藍 side
ㅇ「最近 転校してきた先輩めっちゃイケメンでさ … 」
藍「へぇー、その先輩って ? 」
ㅇ「石川 祐希 っていうバレーボール部の人」
藍「なんか、最近廊下が騒がしいと思ったら」
「その人が原因だったんだ 。」
ㅇ「男の俺でもあれはかっこいいって認めるね」
藍「そ、僕は男に興味ないけどな」
ㅇ「とか言ってるのも今のうちかもな〜 笑」
藍「やめてよ 笑」
僕は高校2年生
ということは、その石川先輩は 3年生ということだ
恥ずかしくて興味が無いと言ったが 正直に言うとイケメンはだいすき
興味が湧いたからには、すぐ行動
藍「石川先輩 … 石川先輩 … 」
祐「俺に用 ? 笑」
藍「わ、っ」
小声で名前を呼んでいると後ろからニヤニヤして
話しかけてきてくれた
藍「ぁ、えっと … 」
「イケメンって聞いたので 見に来ました 、! 」
祐「はは っ、それはありがとう 笑」
自分で言うのもだけど嘘つけないタイプだから、こういう時困るんだよな…
藍「ごめんなさぃ、困りましたよね ッ 、」
祐「ううん困ってないよ めっちゃ嬉しい 」
藍「っ!!、」
もしかしてこの先輩 顔も心もイケメン …?
祐「もうちょっと君と話してみたいからさ 屋上行かない ? 」
藍「はぃ!、」
転校してきてすぐに屋上行けるのすごいな …
僕は絶対無理だった 、
祐「名前なんて言うの ?」
藍「らんです! ぁ、髙橋 !!」
祐「髙橋藍 …くん ? 」
藍「はい!!」
祐「藍は 、 俺の下の名前知ってる ?」
藍「祐希先輩ですよね 、?」
祐「そう 笑」
藍「先輩人気なので ほとんどの人知ってるんじゃないですか ?」
祐「そうなの ?笑」
「藍ってなんか部活やってるの ?」
藍「僕は 何もしてないです 」
「なんか、大変そうで …」
祐「バレーボール楽しいよ ? 」
「やってみない?」
「体験いつでも来ていいと思うしさ」
藍「バレーボール … 」
祐「部活のことも少し考えてみて 」
「じゃあ、俺はここら辺で 、」
「またね」
藍「また … !」
はぁ、、、、心臓バクバクだった、
先輩と話してると心臓がギュッてなって
息が苦しい
これってあれだよね 、あれ …
恋 だよね ? 、
イケメンは好きだけど 、恋愛対象は女性 。
なのに 、先輩を見てから 何かが変だ
藍「まじの恋 … ?、」
それからは、先輩のことで頭がいっぱいになって
なんにも集中出来なかったことだけは 覚えている
これの続きみたい人いますか、!?
コメント
12件
みたぁぁあい!
続き見たいです!
めちゃくちゃ見たいです!!!!