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第一章 君との友情
「おはよ~。」
日本一の学校 桜に覆われた校舎で大親友の沙耶が言う.
「さっきクラス表見てきたんだけど、またまた同じクラスだよ~!11年間一緒なんてやばいねw」そう。僕、四橋 莉奈(よつばし りな)と大親友の源 沙耶(みなもと さや)は、保育園から、11年間ずっとずーっと同じクラスだ。今年で高校二年生
『一回だけ違くなったじゃん中学で。』「まぁまぁ。」
『はは!まあいいや、
僕も見に行きたいから、もう一回行こう!』
「いいよー。やっぱり僕っ子だねー!」
『うるさい。どっちのほうが早く着くか勝負しない?』
「お!いいねー勝負大好き!!」
『よーい スタート!』
二人ともいっせいに走り出した。
ヒュンヒュンと体に当たる涼しい風が心地よい。
「ゴール‼』二人共一緒にゴールした。
どっちが先にゴールしたかなんてどうでもいい。
『早く行こう!!』「はーい」
『えーーと、僕の名簿番号は、11か、、うわ』「11嫌いなの?」
『いや…駿がいるから。』「まじ!?駿君いんの⁉やったー!」『駿のどこが良いの?マジで…』「え?かっこいい。優しい。スポーツ万能。元気。ノリがいい。ゲームうまい。それから…」『あ、あの沙耶さん…もういいです。むりでsu』
それに、沙耶だけにやさしいし、
「まあ…教室いこ!」『はーい』
また、さわがしい毎日になりそうだ。
てか、駿は顔、頭脳、など全部いいが、性格が…あんまだ。駿は決して悪い人ではない。んだけど。。
『駿だ』「あ!駿くーん!!同じクラスだよ!」[ ん?ああ。そうだね]
『ん?なんか駿元気ない?』「え!ホント⁉分かんなかった⁉なんで莉奈わかったの~⁉」〔え、あ わかる?]『うん』[あ~いや ん~いいや]「は?』「駿君無理はいいからね、」[うん、ありがとう。]『まぁ、教室いこ。』「ん]あぁ。水戸 駿(みと しゅん)は、クラスの中心的な存在で、リーダータイプだ。
ガラッ また一年
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