「伊波」
『叢雲』
〈星導〉
《小柳》
💡×🥷🔫
下手注意
ノリで読んでください
深い意味はございません🍀
伊波視点
今日はディティカ全員での任務。敵はそこまで強くは無いけどとにかく数が多い!!多すぎるって!!!少なくとも400、いや500体はいる。4人だけで倒せる数じゃない!!
〈ねえ!数多すぎるって!〉
『ざっと500はおるで』
《文句言ってないで触手動かせ》
〈動かしてます~
小柳くんももっと切ったらどうですか?〉
《あ”?》
「そこ喧嘩してる場合か!」
『伊波!これ変や』
「え?」
『どんだけ倒しても数が減らん!』
〈やっぱそうですよね〉
《何処かにスポナーでもあんのか?》
「…ちょっと調べてみる!」
「るべ守ってて!」
〈も~、人使いが荒いですね〉
そう言ってデバイスを開いて守備範囲の広いるべに守ってもらいながら色々調べてみる。
〈何か分かりました?こっちも限界なんで〉
「うん、ありがとう」
「今回の敵は一体だけだ」
《は?》
「本体は一体だけで他はソイツの生み出したクローン?みたいな物らしい」
『つまり本体を倒せばええんやろ』
「そういう事だと思う」
《問題はどうやって見分けるかだよな》
あまり無茶出来ない。もう皆限界のはず。なにか方法は無いのか?
〈何処かに隠れてる可能性はあるけど〉
「それは多分ないと思う」
〈なんでですか〉
「自分のクローンは自分の背景10メートル以内にいないといけないっぽい」
《この中には必ず居る訳だな》
「だけど500分の1を引かないとずっと増える」
〈何%?〉
「0.2%」
《無理ゲーじゃね?》
「なにか方法があれば…」
『あるで』
「え?」
『方法無くはないけどちょっと危ない奴やけどそれでもええならやってもええで』
《このまま全滅するよりは少しのリスクをおった方いいだろ》
〈共倒れでは意味ないですからね〉
「カゲツお願い!」
『ちょっと離れてて!』
オレらが離れて敵が困惑しているとカゲツが口を開いた
『術式強化』
『忍法 雷衝斬・壱 凍衝斬・壱 炎 衝斬・壱 烈衝斬・壱』
そうカゲツが言うと土、水、火、風が現れカゲツが攻撃すると同時に敵を倒していった。
がまだ全滅していないから本体を倒せていない。
カゲツはなにをするつもりなんだ?そう考えているとカゲツの口から聞きたくない言葉が聞こえた。
『リミッター解除』
《は?バカアイツ!!》
〈危ない事ってこれの事か!〉
「カゲツ!!!」
リミッター解除とはバカみたいにでかい力が出せる代わりに力加減が分からなくなったり、理性が失われたりする。そんなのカゲツが良くてもオレが良くない!絶対許さないから!
『忍法 ◾︎◾︎◾︎』
その瞬間辺りが光で包まれた
その時のカゲツの顔は悲しそうだった、気がする。
「1年は目覚めないってどういう事ですか!?」
〈詳しく説明してくれませんか?〉
医者「ええ、もちろんです。まず忍法というのは同時に発動するのはとても難しいのです。ですが叢雲さんはそれを同時に4つ発動させ、最後の忍法は生命力を代わりに敵にトドメを刺す忍法でしたので、」
《その上でリミッター解除をしてたからな》
医者「それで身体が限界を迎え、」
〈今に到る、と〉
医者「はい、申し訳ないです」
「先生は悪くないですよ!」
1年か、、、長すぎない? 早く起きろよな
ねぼすけがよ〜、、、カゲツのばか…
カゲツ視点
ふわぁ〜、ん〜、、どこやここ?なんで、てかいつのまに寝てたんやろ?思い出せ~!ここは多分病院よな? なんで??怪我はしてない、血の匂いもしないし、なんや???
足音が聞こえる、この音は
ガラガラガラ
「え」
『伊波やん!なあ、ぼくどれぐらい寝てたか分かる?てかなんで寝てたn(((』
「ギュー」
『え!?ちょ、ライどしたん、てか痛いガチで痛いんやけど』
「ばか!」
『なんでや!?』
「お前~!1年も寝やがって許さねーぞ!!」
『え!?ぼく1年も寝てたん?なんで?』
「自分で思い出せ!」
『ん〜、、、あ!リミッター解除か』
「そういうのは先に言ってよ」
「、、、ほんと心配した」
『泣いとるん?』
「うるさい」
『すまん』
やっぱり伊波はぼくが好きなんや
って安心したり、もう心配かけんとこって思ったり
思わなかったり、いや思わないのはさすがにマズイか
遅くなってすみません🙇♀️言い訳は沢山あるんですけど面倒いんで書きません。終わり方雑すぎ下手すぎでスミマセン
ちなみにこれは自分の癖です。大好きです。
あとリクエストくださった方シチュエーションも書いて頂けると助かりますm(_ _)mお願いします🙏シチュエーションを書いて涙(切実な願い)
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