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レナータ:あ、危ない!
まお:!
まお:なんだ夢か…
レナータ:やっと起きたのね?早く支度をしてちょうだい。着替えはあそこよ
明日はクリスマスよ。このあとの訓練はちゃんとパフォーマンスしないと。
これで決 まるの……ねえ、忘れてないよね?
まお:あはは、すかっり忘れちゃってた
レナータ:忘れちゃったか……今日の訓練のパフォーマンスが一番良かった人は、首都に進学で
きるって院長が言ってたわ
だから頑張って! 約束したでしょう、一緒に海の向こう側を見に行くって
まお:(まだ少し眠いわ)外出て寒さで目を覚まそう
ヘルツォーク:可愛いレナータ、今日もとてもきれいだ。
ところで一体何をしているんだ、零号はどうしたんだい?
レナータ:あぁ零号はまだ寝てるみたいなの
ヘルツォーク:まさか栄養剤のせいか、昨日まで普通だったじゃないか
レナータ:大丈夫よ、すぐ良くなるわ
コルキナ:はぁ零号はまだ眠っているの?毎日栄養剤を余分に1本打っているのにどうして?
アンドン:全く栄養剤の無駄使いだな
レナータ:零号、余分に1本栄養剤を打ったそうだけど体調はどう?
今日で首都に行くメンバーが決まるのよね、訓練しなくてもいいの?
零号:安心してくれ。もし俺がここを去りたいなら、誰も止めることはできないさ
誰も俺に命令できない。院長でさえダメだ
レナータ:はぁ、分かったわ
まお:相変わらずって感じね
零号:何か言ったか?
まお:何も
零号:まぁいい、クリスマスボックスはまかせたよ
まお:ん
コードドラゴンブラッドの夢小説です❕