四流要素有り(腐)
コンコンッ
ci「ゾムー?入るでー?」
ガチャッ
ci「あのさ、教えて欲しい事があるんやけ…ど、…って、、」
部屋に入った瞬間…驚く光景を見た
em「う”ッ//ぞむ、さ…ッ、やぁ”♡」
zm「もっといけるやろ?ほら…♡」
…
ci「…スゥゥウ……。お邪魔しましたー……」
ガチャッ
ci「……ッ、、、」
焦りながらも早歩きで自室へと戻る
部屋に着き、ドアを乱暴に開けてベッドに飛び移る
………
な、ななななにをしてたんだあの人達はッ!!
…ぇっと、、、?
“そういう”関係……?
ci「ッ初めて…知った、、…。」
エミさん…大丈夫なんかな、……?
てか男同士でどうやって…
2人は両思い、?
いつからなんやろ…
皆には隠してる、?
複数の疑問が頭の中でぐるぐる回る
その中に一つ。意味の分からないものがよぎった。
『いいなぁ…』
ci「、…ぇ…、『いいな』、?…」
どうしてだろう。
少なからず羨ましく思った。
別に…いや多分、男を好きになることは無い、…のに、、
エミさんとかゾムを好きな訳でもない。
だけど、…。
凄く…いや、
かなり羨ましい。
なんか、
ムズムズしてきた、ッ
なに…これ、ッ
無意識にズボンに手が行ってしまう
ci「兄ちゃ…、、、ぁ…」
…
ん、?
今…兄ちゃんって、、…
、あれ…
俺…もしかして、、兄ちゃんの事…、
違うそんなはずがない。
兄ちゃんだ。兄だ。
男だ…!
好き…なんて、
ありえないッ
…。
視界が緩む。
何故だろう。
目から水が溢れ出した。
雫は目元から頬、
そして輪郭まで垂れ
光に照らされながら
下へと落ちて消えていく。
ci「なん…ッで…、。お兄…ちゃん、」
『チーノ!!』
脳内でアイツの声が再生された
もう一度聞きたい
あの愛おしい声を。
俺を癒してくれた声を。
俺を助けてくれた声を。
世界一大好きな声を______。
もうお兄ちゃんなんて呼びたくない
家族じゃなくて
1人の男として見ていたい。
なぁ…鬱、…。
気づきたくなかったなぁ
ci「…やるか。」
鬱の形見を握りしめてからパソコンを取り出す
トントンに教えてもらったことを参考にして…。
ci「…ッできた!…ここは…どこや?」
パソコンに写った景色はとても大きい城…のようなものがあった。
青、緑、黄、紫…の旗が見える
この4色…見た事あるぞ、?
えーっと…確か…
「日常国」やったような…
小さい頃に日常組のみんなと会ったことあるらしいんだけど…
もう覚えてへんわ。
この国を監視しても…手がかりなんて無いよな。
…けど情報収集はできるかも。
あの4人に何か聞けたらいいんやけど…
インカムとかもハッキングできへんのかな
試して…みるか
パソコンの設定から
cameraからインカムに変えるために
クリックをする
ci「ッし。これで…」
自分の持っているインカムを持ち、
ボタンを押す。
通信先を「nichijoguni」にして…と
ポチ…ッ
ci《あー…あー。ッ聞こえますか、?》
??《…何者だ?》
ci《我々国のチーノです。その声は…?》
pn《あぁっ!チーノさんか!俺ぺいんと!久しぶりだね〜》
ci《ぺいんとさん!お久しぶりです!》
pn《それで…どうやってここまで繋げたの?》
ci《ハッキング…すね》
pn《ッハッキング!?すげぇ!こっちだとそういう系はしにがみくんしか出来ないからなぁ〜!羨ましいよ!》
ci《そうですかね?ありがとうございますッ!…それで本題なんですけど、、》
pn《うん!どうしたの?》
ci《俺のお兄ちゃんについて聞きたいことが…___。》
pn《お兄ちゃん?》
next_⌖. ꙳♡200⤴︎︎︎
コメント
4件
に、日常組……だと、!? ありがとうございます そして四流! 四流は神だよ マジでありがとう 神ですか? いや、神だ 君は神だ 最高だ 神好き大好きマジで神ってる 書き方上手すぎるし推し出してくれるし もう、感謝だよね ありがとうございます
待って待って待って 日常組出てくるのは神すぎて無理 待って!? は 最高 好き 天才 好き 好き