kymnk
※ お付き合い 、 同棲済み 。
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kym side
時刻は午後11時 。
編集しているとやっぱり あっという間に時間は過ぎる 。
編集に没頭していたので まあ 当たり前に 風呂には 入っていない 。
どうせ 、 隣の部屋にいる ニキくんも 風呂に入っていないだろう 。
そう考えた俺は 隣の部屋にいる ニキくんを 呼び 、 一緒に風呂に入ろう 、 と 誘った 。
『 ふろ 〜 、 ?? 』
『 だるいなあ 、、 』
なんて愚痴を零す 。
「 ね 、 一緒に入ろ 、 ? 」
そうお願いしてみると 、
『 … もう 、 そんなに可愛くお願い されちゃあ 入らない訳には 行かない よねえ … 、 』
ほら 、 ちょろい 。
にきくんは 普段動画ではあんな風だけど 、
こんな風に 俺がちょっと あざとくお願いすれば 大体 言うこと を 聞いてくれる 。
気が付けばもう 俺よりも早く 風呂の準備を終えていて 。
『 も〜 、 きゃめさん 早く ! 』
なんて 言ってくる 。
だるそうにしてたのは 誰だよ 、 なんて思いながら
“ はいはい 、 笑 ”
と言い 、 にきくんの 後を追う 。
成人男性2人が1つの湯船に浸かろう なんて 思えば 、
もうそれはそれは ぎゅうぎゅう詰め 。
肩と肩が触れ合ってしまう距離だ 。
『 … せまあ 、 笑 』
「 ふ 、 笑 」
「 … 別にいいでしょ ? 」
「 近付けるし 、 笑 」
そう言って にや 、 と 笑ってみる 。
『 … ぅん 、 まあ 、 そだね 、 』
と言い 顔を ふい 、 と 逸らしてしまう 。
「 … 照れてんの ? 笑 」
『 … 違うし 、 ! 』
『 のぼせてるだけだし 、 』
「 … じゃあ 、 上がる ? 」
『 … もう 、 』
『 言わせないでよ 、 』
「 ン ?? 笑 」
「 ちゃんと 言ってくれないと 俺 分かンないよ 〜 、 ? 笑 」
『 ッ 〜 、 / 』
『 もう 、 ! 』
『 恥ずかしいだけだってば ッ 、 ! 』
… ようやく言ってくれた 。
「 ふふ 、 笑 」
「 かわい 〜 、 」
『 うるさい 、 』
『 あがろ 、 ? 』
「 … えぇ 、 ? 笑 」
「 … まあ 良いけど 、 笑 」
こんな風にいつも 振り回されっぱなし 。
それも幸せだから良いけど 。
お風呂上がり 、 2人とも髪は濡れていて 。
ぺたん 、 と なっている 彼の髪を見て 笑いが零れてしまう 。
「 … ふは 、 笑 」
『 何 笑ってンの ? 笑 』
「 にきくん 、 髪 、 ! 笑 」
「 ぺったんこ 、 !! 笑 」
『 ンぇ 〜〜 、 笑 』
『 きゃめもだよ 、 ?? 笑 』
「 … ンは 、 笑 」
「 確かにそうだわ 、 笑 」
「 … おそろい 、 ? 笑 」
『 … そーかもね 、 笑 』
そう言いながら 悪戯っぽく 笑う 彼は とても 可愛くて 、 愛おしかった 。
「 … 髪 、 乾かしたげよっか 、 ! 笑 」
『 まかせた 。 』
手でグッドサインを出しながら 返事をする 。
ぶいーん 、 と 大きめの音 。
ふと 、 思いついた 。
何言っても 、 気付かれない ?
「 … にきくん 、 かっこいいね 、 」
「 かっこいいだけじゃないよ 、 可愛いところも あるからね 、 」
「 ン 〜 、 あとはあ 、 」
「 … あ 、 」
「 いつも ありがとう 、 」
少しだけ自分で言ってて 恥ずかしい 。
そう思いながら ふと にきくんの 方を見る 。
少し出てる耳 。
それを見ると 赤く染っていた 。
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なんか微妙すぎますこれ…
いつも思いついたのを何も考えずにばばばって適当に書いていってるだけなので変なところありまくりです(><)
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