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『…』
??「頼む!!」
『…誰?』
??「ガーン…宍喰野虎落!」
モ「コイツはコレシキ!」
コ「是岸遊人ね。」
モ「コイツがザキ!」
ザ「…同クラだわ、観崎薫。」
モ「コイツがタモン!」
タ「同クラの多聞康太郎な!」
なんで目隠し??
『、で。そのなんやっけ超常現象研究会?さんがなんのご用件で?』
モ「入ってくれねぇか!!」
『…それに?』
コ「モガリ、理由も言わなきゃでしょ…」
「君に霊感があるっていう噂を聞いたんだ。だから、」
『…、あー、それ、俺も噂聞いたんやけど。入ってもええけど』
モ「ほんとか!?」
『…ただし、多聞クンとは仲良くなれへん気ぃするけど。』
タ「なんでだ?」
『俺は祓い屋や。』
ザ「…知ってる。」
『…多聞クンみたいに優しゅう話聞いて成仏させたるんやない。…これ使うねん』
首に下げた弓のペンダントを取り大きくする
『…コレ。』
タ「え、まさか、それで?」
『…そーやで??』
モ「俺よりかなりやばくないか??グロいってか、」
『…霊を喰ってまう虎落クンよりマシやろ。』
コ「(この人、モガリのことを想像以上に知ってる、)」
『是岸クン随分勘が鋭いんやな』
コ「え」