stgr
kni×🐈⬛mg
kni「ちょ!待ってよ!」
mg「…こナイで」
なんでこうなった
オイルリグの処理が終わって
みんな帰ろうとしてる時だ
今、mgが海に飛び込もうとしてる
いわゆる自殺。
海に飛び込むと死ぬ。そんなこと誰でも分かる
生きてても記憶が無くなる。
元々今日のmgはおかしかった。
おかしかったって言うか、うわの空みたいな感じ
だから言ったんだぜ?
オイルリグ前
kni「…mg今日行ける?皆オイルリグ行くけど」
mg「エ、行くよ?アタリ前じゃん」
kni「そーか」
くそが、止めとけばよかった
オイルリグでもいつもなら当てる弾も
外すのが多かった。
幸い怪我は無い。まあ、流石と言っととこだな。
kni「mg…?帰ろーぜ」
mg「…ウン、」
kni「どうした?w今日元気ないやん」
mg「いや、アルヨ」
mg「…オレ、やっぱりまだココイル」
kni「え?なんで?」
kni「血痕とか全部とったよ?」
kni「もうあいつら帰ったし、」
mg「…先カエッテテ」
kni「…わかった」
わかったと言いつつも怪しすぎるだろ
だから残りまーす
それで残った結果がこれ。
kni「…馬鹿じゃねぇの?」
kni「なんで死のうとしてんの?」
mg「…先カエッテって言ったジャン」
kni「様子おかしい奴1人置いて帰るかっつーの」
kni「第一俺が帰っちゃったらもうヘリ無いし」
kni「おかしいと思ったんだよ」
mg「…っ」
kni「それとも何?泳いで帰ろうとでも?w」
kni「猫なのに?」
mg「…」
kni「…理由は?」
mg「…は?」
kni「なんで死のうとしてるかって聞いてんの」
mg「…興味ナイくせに」
kni「あるから聞いてんだろ?」
お前に死なれたら困る
mg「…オレ、kniのことスキ」
kni「うん。知ってる」
mg「…ソうジャなくて、」
kni「なんで?」
kni「俺はmgのこと恋人にしたいと思ってるよ」
mg「…え」
mg「…ウソつかナイで」
kni「嘘じゃない」
kni「…今伝えんのは頭おかしいと思われるだろうけどさ、」
kni「俺と付き合ってくれる?」
mg「…..ホントに?」
kni「こんな嘘はつかない」
mg「アタリ前じゃん」
mg「オレkniのことダイスキ」
kni「俺は愛してる」
mg「…お前マジ…」
kni「ほら、帰るよ」
mg「…ウン!」
俺が手を差し出すと温かさを取り戻した手が
握り返してくれる。
ほんとにかわいいなこいつ
あんま納得いってない🥲
またkni×🐈⬛mgリベンジします