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rd×kni
俺は今好きな人がいる
rd先輩。
先輩なんだけど関わりやすくて良い人。
ほんとになんでも出来てすごいし、尊敬してるんだけど
素直にそれが言えないんよな
もっと、その、mgとか、koteiとかさ、ギャングで言えばhnさんとかみたいに素直になれたらな。
でももし恋人になれたとて、
あの人と俺なんかが釣り合うのかな
生意気な後輩辞めたいなぁーーーー、
素直になりたい。
kni「───って思ってるんすけどどう思います?nrさん」
nr「えー、伝えればいいじゃん。好きって」
ノリ軽ぅぅ…
nr「あ、それかどっか誘ってみたら?」
kni「あー、うーん」
kni「そうしてみます」
nr「それじゃー頑張ってー笑!!」
相談する人間違えた
夕方、1人残された署長室。
なんでnrさんに相談してるかと言うと執拗に
「なんか最近元気だね?恋でもした?」って言ってくるから
そうでもなきゃnrさんに相談なんてしない
ましてや恋愛相談なんてな
てか誘うっつってもなどこ行くよ?
しかもなぁあいつモテるし、
デートの予定でいっぱいなんじゃないか??
あーもー!!考えるとおかしくなる!!!
行くしかない…よな
署長室を出ると目的はすぐそこだ。
kni「rdさーん」
rd「お、kniじゃん」
kni「お疲れっす」
rd「おつかれー」
kni「rd…あのえっと、」
rd「?何?どした」
kni「えーっとね」
kni「予定───」
言おうとした瞬間後ろからの足音に気づいた
ガバッ
mg「rdー!!!」
rd「うわっ!!」
mg「チェイスつかれたーもー!!」
rd「mg重いってw」
mg「ごめんナサイw」
mg「kniも…..ア?」
え何こいつ。急に真顔になるやん怖
kni「…え?なんだよ」
mg「kniこっちキてー」
mg「rd、kni借りるネー」
rd「あーうん」
kni「ちょ、え?」
kni「ちょ、なになに?」
mg「イイからイイから!!」
そんなこと言いながら俺を更衣室に押してくる
せっかく誘おうとしてたのに、コイツ…
mg「kniさ、rdのこと好きでしょ」
kni「エ」
いやなんでこいつ…..。もー、え?
まさかnrさん…?言った?
とりあえずこいつにだけはバレちゃダメだ
kni「さ、そ、そんなわけw」
mg「ホントにー?」
kni「当たり前だろ?」
mg「じゃあオレがrdにコクハクしてもイイ?」
何言ってんだこいつ
ダメ…いや、ダメじゃないけど嫌だ
kni「…やだ…かも」
mg「wwwほらぁ、www」
kni「…うっせぇ、」
mg「オウエンしてるからねーw」
kni「…おう。」
mg「てかrdのこと好きなのミンナ知ってるヨ」
は?
kni「はああああ!!?」
mg「ミンナにkniってrdのこと好きそうッテイッタラ」
mg「あーだよね!ってミンナ言ってたもんw」
kni「なんだよぉぉーもうー!」
kni「俺そんなわかりやすい?」
mg「チョー分かりやすいw」
mg「てか予定聞こうとシテタヨネ?」
mg「呼んでゴメンね?」
kni「ほんとにな」
mg「まあガンバってー!オウエンしてるよーw」
そう言って俺の背中を押す。
ちょっとウザイけど良い奴だなお前
rd視点
kniがmgに連れてかれた
あいつら最近仲良いんだよなー
昨日なんて2人で飲みに行ってたし
さっきもmgはkniの肩組みながら連れて行ったし
前までずっとギスギスしてたのにね?
まぁ仲良いのはいいことだよな
………
てかさっきkniがなんか言ってたな
あー「予定」って行ってたな
ふぅぅぅ……
もしかして俺なんか誘われてる?
だったら嬉しすぎるんだけど
そうです皆さん俺はkniが大好きです
このことは誰にもバレちゃいけない
きっとkniはmgが好きだから
次回続きます!!!!!
長くてごめんね