コメント
6件
モブめ、許さんぞぉぉぉぉぉぉぉ!
めちゃめちゃ好きです...竜胆カッコイイ... あと、長いと感じませんでしたよ!むしろもっと長くしてほ(((((
えっ待って好き薬でおかしくなっちゃう蘭ちゃん最っっ高 竜ちゃんの疲れたわって所から特に最っ高🤦♀️🤦♀️蘭ちゃん安心して眠るのラブすぎた💞💞💞💞
【竜蘭】
内容がないよ〜う!。
ごめんなさいw
ただの暇つぶしです。
・薬物使用表現あり
・mobの奴隷みたいな描写あり
・胸糞
・キャラ崩壊
・誤字脱字
・自己満
など含みます。
なんでも大丈夫な方のみご覧下さい🙇♂️
朝起きたら、
隣で寝てるはずの兄ちゃんがいなかった。
まぁトイレだろ。
そう思ってリビングまで行き朝食を準備する。
竜胆「よし、できた」
竜胆「兄ちゃん、遅いな…」
少し心配になってトイレに行く。
竜胆「兄ちゃん?大丈夫?」
返事がない。
竜胆「…兄ちゃん?」
倒れていたらどうしよう
竜胆「兄ちゃん、、開けていい、?」
やっぱり返事がない
ごめん、そう思いながら扉を開けると
兄ちゃんはいなかった。
竜胆「兄ちゃんどこいんの…?」
家中探し回っていなかった。
1度リビングに戻ってテーブルの上をふと見ると、1枚の手紙が置いてあった。
竜胆「この字…兄ちゃんだな」
中身は…
『ごめんなさい。愛してる』
竜胆「…は?」
俺達は恋人である以前に兄弟だ
だから分かる。
兄ちゃんが『ごめんなさい』って謝る時は自分を責めて”自分はいらない存在”と思ってる時。
この『愛してる』は”ありがとう”かな…
とりあえず兄ちゃんを探さなきゃ
GPSっと…
…?!
は?え、兄ちゃんいつ出てったの??
めっちゃ遠くにいるんだけど…
しかも知らないとこ…
電話するか
プルルルル
竜胆「兄ちゃん?今どこにいんの?」
蘭「あ、竜胆だぁ♡今はね、とってもいい所にいるの♡」
竜胆「兄ちゃんだよね…?どうしたの…?」
蘭「竜胆も早く来なよ♡俺一人じゃ寂しいから」
竜胆「できるだけすぐ行く」
蘭「うんっ待ってるね♡」
兄ちゃんの様子がおかしい。
それだけはわかった。
早く行かなきゃ。
はぁっ、ここら辺だよな…
蘭「あ〜っ!竜胆っ!!」
竜胆「にいちゃ…」
蘭「竜胆〜♡♡会いたかった♡」
“会いたかった”?
一緒に寝てて急に出てったのにそんなこと言うか?
それに手紙も…
蘭「竜胆、見て!ここ海が綺麗でしょっ?」
竜胆「あぁ…そうだね」
蘭「ふふっ♡竜胆と見れて嬉し〜♡」
竜胆「…兄ちゃん、誰?」
蘭「何言ってんの竜胆?
兄ちゃんは兄ちゃんだよ?♡」
竜胆「今の兄ちゃんは俺の知ってる蘭じゃない」
蘭「え〜、やだな〜竜胆、ちゃんと蘭だよ?」
そう言った兄ちゃんは少しだけ泣きそうな顔をしていた。
竜胆「何がしたいの?」
蘭「俺は竜胆と綺麗な景色を見たかっただけだよ♡」
竜胆「俺起こして一緒に来ればよかったじゃん。それに手紙…」
mob「はぁ〜いそこまで♡蘭ちゃん、よく出来たね♡」
竜胆「…誰だテメェ…兄貴から離れろ」
蘭「あ…」
mob「はいはい、ご褒美は後から、な?」
男は兄ちゃんの頭を撫でながらそう言った
竜胆「おい、兄貴!そいつぶん殴ってこっち来いよ!」
蘭「…」
竜胆「は…?」
mob「ははっw大好きなお兄ちゃんに拒絶されて悲しいかぁ?w可哀想になw」
竜胆「テメェ…兄貴に何した?」
mob「まぁまぁ、そう焦んなよ。これからじーっくり見せてやっからよ」
なんなんだコイツ…
見せてやる…?
殴りてぇけど兄ちゃんの隣にいるから危ないし…
mob「じゃあ蘭ちゃん、質問たぁいむ♡
灰谷竜胆は好きですかぁ?♡」
は?ンなの好きに決まって…
蘭「キライです」
は…?冗談だろ…
兄ちゃんがそんなこと言うわけ…
mob「つぎー♡竜胆は蘭ちゃんにとってなんですかぁ?」
蘭「赤の他人です」
何言ってんの…弟だろ…?
流石に嘘だよな…?
mob「竜胆をどうしたいですか〜?」
蘭「殺したいです」
mob「はい、じゃあやっちゃえ〜♡」
蘭「はい」
その瞬間、兄ちゃんが俺に襲いかかってきた。
竜胆「…っっ!!兄ちゃんっ!兄ちゃん!!俺竜胆だよ?なんでこんなっ…!」
蘭「うるせぇよ」
竜胆「…っ!」
兄ちゃん相手だから殴れねぇし…
わかってたけどめちゃくちゃ速いっ!
クソっ、どうすれば…
蘭「ばいばい」
やばいっ!!死ぬっ…
ピタッ
…?止まった…?
竜胆「にぃちゃ…」
!!
泣いてる…?兄ちゃん…?
mob「おい、蘭。何やめてんだよ続けろ」
蘭「りんど…ボソッ」
竜胆「にいちゃん…?」
mob「蘭!!」
蘭「ビクッ」
mob「ちょーっとお話しよーな?」
蘭「やめ…っ、ごめんなさぃ…」
竜胆「おいまて…っ」
身体中痛くて動けねぇ…
このままだと兄ちゃんが…
mob「おっとその前に竜胆くん縛っとかねぇとな♡お前はそこで最愛の兄貴が壊れていく瞬間見てろ♡」
竜胆「テメェ兄貴に何する気だ!」
mob「静かにね〜」
蘭「りんどうっ!りんど…」
mob「蘭ちゃん、お薬の時間だよ♡♡」
薬?!
蘭「やだ…っやめて…!!」
竜胆「おいやめろ!!!」
蘭「あ…あ”ぁ”っ”…!!」
竜胆「兄ちゃん!!」
mob「うるせぇなぁ…おい、口塞いどけ」
mob2「はい」
竜胆「おいやめろ、離せ!!むぐっ…」
蘭「あ”ぁ”…あ”…っ”」
竜胆「んぐっんぅ!!(兄ちゃん!)」
mob「弟がうるせぇから追加な〜♡」
竜胆「?!」
蘭「あ”ぁ”あぁあ!!!!あ”…っ”や…っ」
バタッ
mob「ははっw六本木のカリスマが白目剥いて倒れちゃって無様だなぁww」
蘭「あ”…がっ…」
mob「辛そうにしてるからこのまま放置なw」
どうしよう、俺が騒いだら兄ちゃんがもっと辛くなる
こいつらの目的はなんだ?
兄ちゃんに何を打ってる?
毒…ではないよな…?
数十分後
mob「そろそろ効いてきたか」
媚薬ではなさそうだけど…
一体なんの薬だ…?
mob「蘭ちゃん、今から蘭ちゃんを鉄パイプで痛めつけてあげる♡」
どうしよう、兄ちゃん!!
くそっ、俺が動ければ…っ!
つーか薬関係なくねぇか…?
mob「嬉しいよなぁ?」
嬉しいわけねぇだろ…!!クズが!
蘭「嬉しいです…♡♡」
は???
mob「じゃあ、いくぞ〜♡」
ボコッドスッドカッ
蘭「あ”ぁ”〜っ…あ”っ…いた”いっ”…!!」
竜胆「んぐっ、んぅう!!ぅうぐ…っ!」
このままだと兄ちゃんが…!!
それから兄ちゃんはずっと殴られ続けた。
俺は見てることしか出来なかった。
mob「じゃあ鉄パイプ終了な♡」
蘭「はぁ…っ、はぁっ…」
mob「どうしたぁ?疲れたか?」
蘭「はぁ…っ、ごほ…っ、ゴホッ」
mob「どうして欲しい?言ってみな」
蘭「もっと…もっと痛ぶってくだしゃい…♡」
兄ちゃん…?!何言ってんの?!
mob「おーおーだいぶ素直になったじゃねぇかw」
mob「竜胆くん、壊れたお兄ちゃんを見てどんな気持ちだい?」
mob「おっと悪ぃ、喋れねぇんだったなw
今とってやっからよぉ」
ビリビリ…
竜胆「…っはぁ!ハーッハーッ」
竜胆「テメェ兄貴に何打ったんだよ?!」
mob「元気なこったなぁ、お兄ちゃんに何したか教えてやるよ」
mob「お前のお兄ちゃんに打ったのは
痛みが快感に変わる薬だよwまぁつまりMになるってこったな」
竜胆「…!?」
mob「安心しろよ、こっからもっと可愛がってやるからよw」
竜胆「テメェ…目的はなんだ?なんで俺にはやんねぇんだよ…?」
mob「目的はただ1つ。お前たちに屈辱を与えたいだけだ。そのためにお前の最愛の兄貴をただ眺めるしかできない状態にして目の前で痛ぶる。ちなみに薬が切れれば痛みは一気に苦痛へと変わっていくからな。」
竜胆「…」
なんかもう疲れたわ。
動けないから何もしてあげられない
助けたくても助けらんない。
兄ちゃんは薬の作用で今の状況を悪いと感じていない。
もういいかな…
竜胆「おい、」
mob「あ?なんだよ何も出来ないクソガキちゃん」
竜胆「俺も兄貴痛めつけてやりたくなってきたわ。縄解いてくんね?」
mob「ははっwお前も飛んだクズだなwwwいいぜ、解いてやるよw」
…馬鹿なヤツ。
こんなに馬鹿なヤツ存在すんだな。
竜胆「…ありがとさん」
mob「お前も結局俺らとかわ___ぐはっッッ!!」
竜胆「舐めてんじゃねぇよ。テメェほんとに馬鹿だな」
あーもう聞こえてねぇか笑
めっちゃ雑魚いな。
竜胆「兄ちゃん、帰ろ」
蘭「りんど…?」
竜胆「そうだよ、ごめんね何もしてあげられなくて」
蘭「ん…」
寝たな…
帰ろ…
【あとがき】
力尽きたし飽きた。
伸びなかったら消します。
なう(2024/04/14 03:03:05)
この作品見る度に当時の私は何が書きたかったんだろ…ってなります。
質問なんですけどこのくらいって長いですか?
(3600字くらいです)