しばらくして目を覚ました。
自分は狭い路地裏で倒れていたのだろう。
不思議なことに体はどこも痛くなく、傷は切れただけで大きな怪我はしていなかった。
ところでここはどこだろう?と思い、光が差し込んでいる方へ向かった。
路地裏から出てみると、ネオン色の看板や建物で溢れかえっていた。
辺りを見回してみると、酒で酔った人や、カップルがほとんどだった。
少し歩いているだけでぶつかってくる人がいたり、酒で酔ってぶつかっていることに気づいてない人もいた。
この街は少し特殊な人が多いようだと実感した。
主から
なんかところどころ日本語変なところあると思うんですけど気にせんでください
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