コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
8月1日
朝起きたら、なめくじに元気がありませんでした。
顔が真っ青で、少し震えていました。
昨日の夜冷たい床で寝たからなのか、
なめくじが此処に来てからご飯を上げてないからか分からないけれど、体調が悪いようでした。
弱って、僕に縋り付いてくるなめくじが可愛くて、たってしまったので、〝躾〟をしました。
なめくじは、首を絞められるのが好きらしいです。
でも、なめくじばっかり気持ち良くなって居たら〝躾〟じゃないので、沢山痛いことをしました。
僕に逆らっちゃいけないこと。
逃げちゃいけないこと。
色んな事を教えて、気付いたらなめくじはトんでいました。
気絶するまで〝躾〟てしまったので、なめくじが起きた時に少しだけ怒られました。
でも、拗ねて僕の蒲団に包まっているなめくじは可愛かったです。
なめくじが寝惚けて僕の服を着ていました。
僕の服の方がおおきいから、躾た跡の沢山ある首筋が見えてたり、陰部が見え隠れしたりしてとってもえっちでした。
なめくじに服を取られたので、僕の着る服が無くて裸でなめくじに抱き着いたら、もう一回〝躾〟をするのか聞かれて、なめくじが望むならともう一回躾てあげました。
なめくじが寝た後にこれを書いています。
今、なめくじは固くて冷たい床で寝ています。
そのおかげで体中が痛いと文句を言われたけど、これも〝躾〟だと適当に返したら納得しました。
なめくじは単純です。
〝躾〟られる前は怖がるのに、ちょっと気持ち良くするだけでもっとして欲しいなんて言います。
僕はなめくじが大好きです。
全く寝れる気配がありません。
しょうがないから、首吊りでもしようと思います。
上手く行けば死ねると思うけど、何時も死ねないのでどうせ死ねません。
気絶だけでも出来れば朝まで寝れるのに。
寝る時は悪夢しか見れません。