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10 - さがら「うみせ、嗅がせろ。」

♥

155

2024年08月01日

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クソッ!!!!!!!!!!!!

本当はイラスト描かないといけないのに!!!!!!!!!!!!海瀬様誕生日イラストとか一周忌とか!!!!!!!!!!!!くそっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!


相良が海瀬の匂いを嗅ぐだけ

⚠️注意⚠️

キャラ,口調崩壊ありまくり

解釈違いごめんなさい

さがうみです

マジで欲望のままに書いた 色々終わってる

一応二人付き合ってる

それでもいいんだね?⤵︎
































相良「海瀬ぇ゛……」

海瀬「ぅお?!お前、いつからそこに?! 」

唐突に後ろからガラッガラな声が聞こえたと思ったら、

そこには髪ボッサボサでめちゃくちゃダルそうな相良がいた。

一瞬誰かわかんなかった。普段はめっちゃ時間かけて全身整えるから…こう、もっとしゃっきりしてるからだ。こんな格好は見た事なかった。

これは…三徹はしてるな。

相良「疲゛゛れ゛た゛…」

海瀬「…お、俺変わるか?」

相良「いい゛…お前仕事ミスりそう」

海瀬「はぁ?!」

いつにも増して失礼だな。それにしても辛そうだ…目もクマだらけだし眠そう。

パシッ

相良「ちょっと表出ろお前…」

海瀬「?!」

辛そうだなぁ…とか考えてたら、唐突に俺の手をとってどこかに連れて行こうとしやがる。

表出ろってなんだ…??俺なんかしたっけ??コイツ疲れすぎなんじゃねえのか??

速足で業務室を出て行って廊下に出る。

海瀬「待てや!どこ連れてくんだよ?!」

相良「俺のへや」

海瀬「なんでだよ?!」

相良「うるさい 声でけえ 頭に響くから喋んな 」

表出ろとか相良の部屋連れてくとか言うから不安になって聞いたのに理不尽すぎねえか??

手掴んでる力強いし!!なんなんだコイツ!!


(バタン…)

ドアがゆっくりと閉められる。

相良「……(ガチャン)」

おいおいおいおいおいおいおいおい後ろ手で鍵まで閉めやがったぞ????

ひ、必然的に二人じゃねえかコレ?俺マジで殺されるんか?

相良「そこ座れや」

人差し指で俺に椅子に座るよう指示する相良。

なんだ…説教か?俺マジでなんかしたか?…不安が頭を支配する。

とりあえず言う通りに座った。

相良「………」スタスタ

え、無言で近寄ってくるんだが。

俺がおずおずとしてたら、ついに目の前に迫ってきた相良。

顔怖い!!クマあるせいか知らねえけど圧がすげえ!!

虎徹に土下座強いられた時くらい圧がすげえ!!怖い!!

相良「すぅ…ふぅううううう…」

え、け、獣か?俺食われるのか?横も相良ががっちり掴んでるから逃げられないんだが?



ぽすん。


なぜか俺を抱き寄せて、更に胸に顔を埋める相良。

海瀬「…あ?」

俺が唖然としていた途端、

相良「ずゥゥゥゥゥウウウウ!!!!!」

海瀬「おわ゛あぁぁあ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛!?!?!?!?

やめろおおおお゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!!!!!」

突然掃除機の如く俺を吸い?始める相良。

ビビりすぎて思わず腰が思いっきり抜けちまった。

しかもいつの間にかいい感じに腕で掴まれてて全ッ然動けねえし!!

コイツこんな力強かったか?!腕相撲は俺がだいたい勝ってたのに?!(関係あるか分からんが)

相良「はぁぁあ゛あ゛゛…ふぅ〜〜すぅううぅ………」

俺がめちゃくちゃ暴れても一切構う事なく吸い続ける相良。

怖い!!怖いし恥ずかしい!!多分今顔赤いと思う!!

海瀬「放せ゛!!!放せやああああああ!!!!!」

ずっと離してくんねえし!!ずっと吸うし!!なんなんだ?!?!

海瀬「バカやろッッ!!!!臭えだろ!!!放ッ、ムグッ?!」

相良「静かにしろ、バレるだろ」

騒ぎすぎて俺の口を親指で押し留める相良。

俺を真面目な顔で見つめた後、また吸う工程に戻る相良。

相良「ふぅ〜〜すううぅ…」

海瀬「ぅッ、も、いいだろ…何回やるんだよ…」

吐息が当たってめちゃくちゃくすぐったい。

俺の胸に埋もれる相良の頭を優しく触る。

相良「あと一回…いや、三回………ん、いや、やっぱり…」

海瀬「だぁぁあ!!あと一回で終わらせろ!!」

羞恥のまま叫ぶ俺。

何してんだ俺達………。




結局五回くらいやられて終わった。

相良「…寝る」

海瀬「ちょっと待てやおい待てっておいコラ」

ベッドで横になろうとする相良の服の襟を掴む。

そりゃそうだ、こちとら急にヘンな事されたんだ、黙ってられん。

相良「…癒しが欲しくてだな」

海瀬「は??」

い、癒し?え、何が?…俺??俺がか??

あれ相良の癒しタイムだったのか?!

海瀬「な、なんで…タバコとかじゃねえのかよ?!」

相良「お前めっちゃ良い匂いするじゃん」

海瀬「しねえよ!汗臭えだろ!さっき見回り行ってきたんだぞ?!」

そう、今日は真夏日。シャツを脱いではいるが、それでも汗はかくものだ。

だから今の俺絶対臭えんだよ!!それを良い匂いって言ってんのか?!

コイツ一条と一緒に耳鼻科行った方がいいだろ!!

相良「は?それが良いだろ」

海瀬「なんだよお…」

なんでこんな当たり前の事みたいに話してくるんだよ!!

海瀬「絶対臭えって!俺男臭いってよく言われてたし!!」

相良「俺は思わねえ」

海瀬「お前の鼻がおかしいんだろ!?」

相良「お前今日ピザ食っただろ。ちょっと匂いした」

海瀬「なんで分かるんだよ!!」

相良「なんでも。」

木の葉みたいに質疑応答をひらひらこなして、避ける相良。

こ、こういう所負けっぱなしなんだよ…!!

海瀬「ッッ〜〜…か、嗅ぐんだったら、風呂入ったし…」

流石に恥ずかしくて声がどんどん情けなくなる。

だって汗が良いとか変態嗜好すぎるだろ!

相良「風呂上がりのお前もいいけど今は汗の気分だった」

海瀬「ッッお前なんなんだよぉ…!!」

相良「お前の同期だぞぉ?」

海瀬「バーカ!!!」

てか俺の事吸ってからだいぶ調子戻ってねえかコイツ?!

ま、マジで言ってんのか??逆に怖えよ!!

海瀬「はぁ…はぁ……もう、終わりだかんな!今回で!」

相良「それは無理。 」

何が無理なんだよド変態がよ!!

海瀬「良いだろ、!吸うにしても風呂上がり!!」

相良「…うーん……無理。」

海瀬「俺だって無理だし!!」

相良「やだ。俺もそれは了承できねえ」

海瀬「しろよ!!」

コイツこんな頑固だったか?!全然折れてくれねえんだけど?!

そんなに汗好きだったんかよ?!

相良「何、俺に嗅がれんのそんな無理?」

海瀬「む、…! 」

くだらない言い合いをしてると、そんな質問が出てきた。

…嗅がれるのが嫌か、?…な、なんかよく分かんねえな、…

海瀬「…嫌な気は…しなかったかもな…」

相良「じゃあ良いじゃん」

海瀬「っあ?」

やべえ隙を与えたかもしれねえ!!

海瀬「無理!!恥ずかしいだろ!!」

相良「誰かいるところでやらないし、嫌な事もしねえよ」

海瀬「うっ…だってよお… 」

相良「だっては了承しませ〜ん」

海瀬「ぐぅうぅ…!!」

どう考えても俺が正しいよな?!なんでこんな押されてんだ俺!!?

匂いが好きとかは聞いたことはあるが、 汗嗅ぐなんて聞いた事ねえよ!!

相良「な、良いだろ?誰も居ねえよ」

海瀬「うっ……もう、勝手にしてくれ…」

こうして何故か匂い論争で敗北を喫した俺。

なんかもうなんでもいいや…()

ちなみに俺が匂いを嗅ぐのを了承してからまた嗅がれた時に

高砂の兄貴に見つかった時の事は…

………話したくない!!!!!!!






終わり雑すぎて草 衝動が気だから許して

イラストも描きます

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