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1話
ガッシャン(扉蹴って入る)
きょうか『ふぁー🥱ねみー』
まっすぐで綺麗な黒髪
ばちばちに開いたピアス
俺と同じ制服を少し気崩した
すらっとした女だった
モブ1『こいつ、、ゾクッ』
モブ2『モデルみてーだな💞』
きょうか『ん?おにーさぁん、
連絡先交換しない?』
桜『お、れ、?/// 』
きょうか『そーだよ?笑』
そいつは、そう言いながら耳に髪をかけた
シルバーゴールドのピアスが少し眩しくて
君を直視できないのはきっとピアスのせいだから
にれい『え!!!!』
にれい『待ってください、、』
この人梅宮って苗字ですよ??
桜『あ〝?んなわけ、、』
桜『…』
ピョコッ
蘇芳『あれ?カオスだね?どうしたのかな?君教えてくれない?』
〜ニコッときょうかを見る〜
きょうか『ニコッ』
(めんどくさい笑)
〜かくかくしかじか〜
蘇芳『つまり、君は僕たちと同じ新入生で、梅宮さんの妹、狂犬つかいって異名を持ってる人なんだー』
にれい『やばいですよ!!!狂犬つかいに会えるなんて、、キラキラ』
桜/きょうか『なにそれ?』
全員『は??』
にれい『僕の書いたメモ見てください!!!』
(みんなが覗き込む
📝
名前
梅宮鏡花
異名
狂犬つかい
救いの聖女
高台の女神
風鈴の姫君 など、、
実績
単独で暴走族〇〇組を潰す
単独で犯罪組織〇〇幹部4名を
回し蹴り一発で気絶
単独で反社会的組織総勢100名近くを1日で再起不能
特徴
恐るべき身体能力に頭の良さ
ルックスも見惚れるほどに美しい
気に入った人のみに話し打ち解ける
気難しい性格と呼ばれている
彼女に認められることが風鈴高校に認められることとして考えられている
この風習を「姫の選別」と言う
彼女に忠誠を誓うものが多くいるため
姫や女神と言われている
にれいは目を輝かせてメモを読み進める
にれい『以上です!!』
桜『なんかすげぇんだなこいつ』
にれい『そうですよぉ!!』
蘇芳『じゃあ、僕も忠誠誓っておこう!!』
きょうか『なんで?笑』
きょうか『ご勝手にどーぞ、おにーさん笑』
(蘇芳の頬を撫でる
蘇芳『おにーさん呼びは悲しいね』
(指を自分の口まで持ってくる
きょうか『わがままな犬はいらないよ』
〜ゾクッ〜
蘇芳『はは♡///』
全員『なんか大人のムードじゃん』
桜『/////////////』
にれい『桜さん何照れてるんですか?//』
以上
次回…はーと100