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『ダンガンロンパfuture』
俺はスーパーヒーローになりたかった。
かっこよく敵を倒して、人を救う正義のヒーロー。そうなりたかった…
【???】
「ん…」
頭が痛い、クラクラする
「ここは…?」
周りを見渡すと5つのビルに囲まれ、自分は噴水の前のベンチに座っていた
「あ、起きたのか」
「うわっ!」
「なんだよ…化け物見るみたいな目をして」
そして、知らない人
「…ご、ごめん。えっと、ここは?」
「それが俺もわからないんだ。起きたらここにいて」
「…」
「ま、まぁとりあいず…目の前のビル内集合だって」
「誰が?」
「誰っていうか、手紙がポケットに入ってたし」
そう言われて、ポケットを漁ると小さな紙切れのようなものが入っていた
『1番ビル内のパーティーホールへ集合』
「本当だ…」
「だろ?…早く行こう」
「あ…あぁ」
俺たちは目の前のビル内に入って行った
【一番ビル内】
「うおっ…すごい」
一番ビル内はホテルのようになっており、キラキラしていた
「パーティーホールは…こっちだな」
【パーティーホール】
パーティーホールのドアを勢いよく開けると…
俺たちをのぞいて15人の人たちが
「おっ!やっときたな!」
「えっと…」
すごく熱血そうな男の人が話しかけてきた
「君たちも手紙で来たんでしょ?ここに」
「そうなんだよ…でも誰も呼んでなくて」
「なんだ…嘘かよ」
『え〜、嘘じゃないよ〜』
その時、聞き覚えのある声がした
「もしかして…」
『はいはーい、みなさんお待ちかねの〜』
ボンっと音がし、爆発したと思ったら
「モノクマ、大登場〜」
「モノクマ…!」
もういなくなったはずのモノクマが登場した