あいですっ
タイトルから凄く怪しい(尊い)予感がしますね( ´ ∀`)ウワァー
それではどうぞ!!
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fu視点
がらがらがら
今日もまた、この病院に来てしまう
💚「失礼します …… !!」
🩵「おー、いらっしゃいー!」
そして、いつもの様に出迎えてくれる_______俺の彼氏
やはり、はっきり「彼氏」と言うのには照れてしまう
🩵「今日は何の用で?」
俺の彼氏だが、一応医師と患者と言う関係なので「会いたいから」と言う理由で病院に行くのは許されない
それなりの理由(言い訳)が必要で、毎日会えるわけではないので寂しく感じる
今日はちゃんとした理由を用意してこの病院に来た
💚「rm先生は健康診断って、受けましたか?」
🩵「 ……… いきなり何を、?」
rm先生は一瞬目を見開くが、すぐに冷静な態度で言った
💚「rm先生は病院関係者なのでもちろん、受けてますよね …… ♡♡」
🩵「あっ、えっと、うん、、、」
rm先生は曖昧に答える
そうなることは分かっていた
今年度から改定された健康診断、医師は実施するのが大変なため、除外される(犯されない)と下調べしてきた
💚「rm先生、知ってますからね」
🩵「 ……… ん、?」
💚「医師は今年度改定された健康診断、除外されるってこと」
🩵「 ……………… 知ってたのか」
rm先生は半ば諦めたように言う
💚「だから ……… ♡」
どんっ!!( 壁
🩵「わっ!?」
💚「代わりに俺がしますよ ……… ♡♡」
ちゅっ
れろれろれろれろ
💚「ん゛っ 、♡」
簡単に出来るものだと思っていたが、なかなか思うように行かない
れろれろれろ
俺が我武者羅に続けている内に、息が苦しくなっていく
とんとん
俺はrm先生に胸を叩かれ、やっと唇を離す
💚「はぁ、はぁ、」
自分からキスをしたはずなのに、息切れしているのは俺だった
🩵「 ………… ねぇ fu 、?( 耳元」
💚「ひゃいっ、♡」
耳元で囁かれ、俺は反応する
🩵「fuはやっぱり攻めるの ……… 」
rm先生は俺の手を掴み、ぐるっと回転する
回転した反動で、俺の体が壁に打ち付けられる
あれ、これって ……
🩵「へったくそだなぁ!!!」
俺が壁ドンされて …… !?!?
🩵「俺は医師だから、」
くり っ ♡
💚「ひぃッ、♡」
🩵「舐めるんじゃねぇぞ …… ♡♡」
くり くり くり ♡
💚「んぁ゛ッ、♡ や”め ッ、♡」
びゅるるるるる
🩵「えー?tkb だけでイッちゃうなんて淫乱だなー♡♡♡」
💚「そ゛ん”な”ん”じゃッ♡り゛ゃ“いッ♡」
🩵「ふぅん …… ま、本番はこっからだから ♡♡」
💚「ふぇ”、?」
rm先生は少し溜めた後、こう言った
🩵「俺を舐めたから、お仕置きが必要だよね ……… ♡」
💚「ん”ぇ゛ッ 、!?」
お仕置きされるとか聞いてないッッ♡♡
rm視点
まさか fu が攻めようとするなんて
………
まあキスの時点で溜めちゃうくらいへっっっっっったくそだったからな ………… 笑
まだ俺を攻めるには1000年速いかな笑( 煽り )
💚「な”に゛を”ッ、す“りゅ”の”ッッ?」
🩵「さー何だろうねー?」
うーん、何かないかな ………
もともとヤる予定は無かったから何も準備してないんだよなぁ ………
俺は病室内をぐるっと見回す
おっと良いところに ……… ♡♡
俺のある物に目が行く
🩵「そんな fu には、その無様な姿を見てもらわないと ……… ♡♡」
💚「へっ”、!?」
俺が持ってきたのは、俺の身長よりも遥かに大きい鏡
その鏡を、ちょうど fu の目の前に立たせる
🩵「ほら、立ってー?」
💚「え“ぇ”、?」
fu は訳が分からないという様子で、鏡を見る
もしかして鏡ぷれーを知らないのか ………?
俺は聞いてみることにした
🩵「悪いことをした fu には、鏡ぷれーでお仕置きをしたいと思いまーす♡♡」
💚「 ……………… かがみ“、ぷれ”ぇ“、?」
やっぱり知らないみたいだ
純粋かよ ………
俺はそう思わずには居られなかった
🩵「まぁまぁ、♡」
うーん ……
ま、慣らさなくていっか!お仕置きだし!!
ずぷぷぷッ ……… ♡
💚「ん“ぁ゛ッ !?な”ん゛か ッ、♡はい”っ“て き てり゛ゅ゛ッ♡」
挿れただけで可愛い声出すとか反則だろ ………… ♡♡
🩵「 fu の中、もうとろっとろだ ……… ♡」
💚「 ………… はぇ”、♡」
俺は fu にこう投げ掛ける
🩵「 fu 、前見てみ?」
💚「ん゛ぇ“、?」
fu は前を見る
が、すぐ目を逸らしてしまった
🩵「何で逸らすのー?」
ぐいっ
俺は fu の顔を掴み、無理矢理鏡に向かせる
🩵「ほら、こんなに顔とろけてるよー??笑」
俺がそう言うと、fu は見てられないといった様子で言う
💚「や゛ッ 、♡む゛い” ッ、♡」
🩵「何でー?こんなに可愛いのにー♡」
💚「はぁ゛ッ 、!? か”わ”い”くな“ん”か ッッ ///」
そう言うと、fu は何も言わなくなる
顔を見てみると、湯だったみたいに真っ赤だ
あー、もう本当にかわい、♡♡
ぱんぱんぱんぱんっ♡
💚「ん”へぇ゛、♡ う“ごくな゛ッ、♡」
🩵「えー無理ー♡♡」
ぱんぱんぱんぱんッ♡♡
💚「はぅ゛、♡ や“め゛ッ、♡」
びゅるるるるる
🩵「あーあ、イッちゃったー♡♡」
💚「 ……………… う”る゛しゃ”い“ッ、♡」
うわ、もう可愛すぎるんですけど ………… ♡♡♡
そうだ、良いこと思いついた ……… ♡♡♡
ぱんぱんぱんぱんッッ♡
💚「ひゃ゛ぅ”、♡イ”ッち゛ゃ“う” ~~~~ ♡ 」
ぴたッ
💚「ん”ぇ゛、?」
fu はきょとんとした声を出す
ぱんぱんぱんぱんッ♡
💚「ぁ゛ん” ッ 、♡ や゛り”ゃ“あ“、♡ 」
ぴたッ
💚「 ………… ッ 、!!」
fu も流石に気づいたのか、目を見開いている
💚「な”ん゛で ッ 、♡ 」
🩵「何がー?」
俺はまだ気づいていない様に言う
💚「とめ゛な“い”え” ッ ♡♡ 」
🩵「えー?笑」
fu は涙目ながらに言う
流石にこの表情して言うのは反則を超えてる、♡♡♡
💚「も゛っ”とお“くッ、♡ つい”てッ♡」
🩵「 ッッ ~~~~~~~ ♡♡♡」
うわ、もう本当に可愛いんだけど ……… ♡♡♡
💚「ね゛ー 、はり“ゃ”くッッ ♡♡ 」
🩵「はいはい、分かったから ……… ♡♡♡」
ばちゅっっ!!( 奥
💚「 ぉ゛ほ“ ~~~!? 」
びゅるるるるるるる
🩵「わー、たくさん出たね ……… ♡♡ 」
俺は鏡についた fu のを手で拭き取る
💚「わ”っ、や”め”れ゛ッッ♡」
拭き取るのを見た fu が 、恥ずかしがって言うが、時すでに遅し
ぺろっ
💚「あ゛ ~~~~ !!?!?!? な”め”り“ゅな” ッ♡」
🩵「んー、fu の美味し ー ♡♡♡」
💚「……………… も”ぅ゛、♡」
やっば、その顔は流石に駄目だろ ……… ♡♡♡
ぱんぱんぱんぱんッ♡
💚「ぅ゛へぇ”、♡ も゛ー、む“い“ ッ、♡」
こてっ
🩵「あー、寝ちゃったあ ……… 」
うーん、今日の fu は体力がなかったのかな、寝るのが速い
まぁ色々あるからな ……… 仕方が無い
それに、無理に起こして体を壊されるのも怖いし ………… 。
まぁ、今日『は』これくらいにしておこう ………… ♡
🩵「あれ、『これから』ってあったっけ ……… ?」
俺がそう呟くと、空に黄色い光が走る
灰色に染まった空が、その答えを教えていた
fu視点
💚「ん゛ん 、♡」
いつもよりかは微かに光が弱い気がするが、俺はその光に起こされる
🩵「おぉ、おはよ」
rm 先生は相変わらず、キスできそうなほど近くで言う
そんな時に俺が起き上がろうとした結果、
💚「わっ、!!」
ごつん!!
💚「あっ、ごめんなさい ……… !!」
見事にぶつかってしまった
🩵「う、うん、大丈夫 ……… 笑」
rm先生は苦しそうに顔を歪めながらも、苦笑いをしながら応える
💚「よ、良かったです ……… !」
俺は安堵して、一息付く
ふと窓を見ると、灰色に染まっていた
稀に、黄色い閃光が光り出す
何だか今日は天気が悪いなぁ ………
そう思っていたら、
🩵「今日は天気が悪いから入り口まで送るよ ……… ?」
まるで俺の心を読んだかのように、 rm 先生は言う
💚「わっ、良いんですか ……… !?ありがとうございます!!」
🩵「 …………………………… ♡ 」
rm先生は少し考えた後、言う
🩵「まぁ、彼女を放っておけないからな、笑」
💚「 …………… !!」
今までちゃんと『彼女』と言われたことはなかったので、俺は嬉しく感じる
💚「えっへへ 、♡」
俺は無意識に顔に出てしまい、思わず笑みが浮かんでしまう
そんな俺にも、笑みを返してくるりも先生
こういう所が大好きだ ……… ♡
💚「じゃあ行きましょうよ!!」
俺は上機嫌になって言う
🩵「あっ、待って …… !!」
行こうとしたが、珍しく rm 先生が引き留めるので振り返る
rm先生は俯いた後、こう言った
🩵「 ……… ううん、何でもない」
💚「そっかぁ ……… ?」
俺は rm 先生の意図が掴めずも、病室から出た
💚「りもせんせー、今日はありがとうございました、!!」
🩵「 ………… こちらこそ」
そう言うが、何だか上の空だ
何かあっただろうか ……… ?
💚「じゃあまた!」
俺がそう言うと、rm 先生はちゃんと返事を返してくれる
🩵「 ………………… さよなら、!!」
俺はその声を聞きながら、家路へと向かう
だけど、何か違和感がある
これは何だろう ………… ?
考えた末、違和感の正体が分かった
「 また 、会いましょう!」
それが俺らの合言葉だったはずだ
なのに今日は
「 ……… さよなら、!!」
『また』じゃなかった
何でだろう、、?
胸の奥で、何だか嫌な予感がする
俺は言い聞かせるように問う
これはきっと、一瞬の気の迷いだよね ……… ?
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どうでしたか!!
最近R18書け無さすぎて詰んできてる(?)
まじで書いている方尊敬です( ´ • ᴥ・`)ワァ
さぁ、なぜ rm さんが「さよなら」と行ったのか、皆様はお分かりですね!!
もうそろそろこのお話もラストスパートです!
優しく見てやってください(╥﹏╥)
よければ❤、🗨️待ってます🫶🏻
コメント
18件
さよなら=仕事辞めて、自由に... !? そっから同棲しましょ((殴 今回も最高でした!✨️続き楽しみにしてます!
えぇさようなら?なんででしょう…働く場所変わるからとかですかね…