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⚠
○BL、R−18
○💙🎸受け ❤️🎤攻め
○誤字脱字
○話が長い
○展開早いかもです
wki side
中学の頃からずっと好きだった貴方。
登下校のときも、遊ぶときも、貴方とは一緒にいたくてたくさん誘った。
なんだかんだで誘いに乗ってくれた貴方。
大人になってからは一切会うことはなかった。
連絡先も知らない。
元貴、また会いたいな。
あの日はとても暑かった。
僕の前で歩いてた人のハンカチがポケットから落としてしまった。
その人は気づいていないようだ
「あの落ちましたよ!」
「あー、ありがとうございますって若井?」
「え、元貴!!」
やばい、嬉しい。元貴だ。
大人になった元貴の姿はあの頃よりもさらにかっこよくなっていた。
「久しぶりだね、岩井さーん」
「若井ですー」
懐かしいな。 あの頃に戻ったみたいだ。
あぁ、好きだなぁ
「俺んち、すぐ近くだけど、、くる?」
そんなのYesに決まってる
「絶対行く!!」
「即答笑」
「おじゃましまーす」
「いらっしゃーい」
僕、元貴の家にいるんだ。
エアコンの風が冷たくて、気持ちよかった
「元貴の部屋、、」
「なんでそんなに驚いてんの笑。飲み物どーぞ」
「ありがとっ!」
元貴が持ってきてくれたコーラ。絶対美味い
「元貴の部屋おしゃれだね」
「んふ、ありがと。泊まってく〜?」
「泊まる!!!」
そっからー、元貴と ゲームして、たくさん話して、、
たしか、体が熱くてぼわぼわしてきて
それで、その後どうなったんだっけ
「若井♡なに考えてるのー?♡」
ゴチュンッ♡
「お”ッ//ん”ほッ//もとッ”きッ”//や”めれ”ッ//」
あ、れ♡?僕、元貴に犯されてるっ♡
どんくらい元貴に犯され続けてるんだろ‥
パンパンッ
「あ”ッ//お”ッお”ッ///イク”ッ//」
ビュルル
「♡かーわい、」
「若井ってさ俺のこと好きでしょ?」
「あ”ッ♡///なん”れッ”///」
パンパンッ
元貴、気づいてたの?♡
「俺も若井のこと大好きだからさ」
「付き合わない?」
クチュクチュ
気持ちぃッ///♡頭、まわんない‥♡
「は”ッ//すきッ”ぃ”♡ もとッき”のことッぉ”///♡」
「んふ、じゃあ一緒にイこっか‥♡」
パンパンッ
「ん”ッぉ”お”ッ//♡イグッ♡//」
「おれ、もッ♡」
ビュルルルルル
「あ”ッ♡僕ッもッ♡む”、り」
「あーあ、寝ちゃった」
omr side
若井可愛いかったなぁ♡
やっと俺のものになった‥
もう絶対に離さないからね
「んっ」
「あ、若井起きた?」
眠いのか、目をこすっている若井。
あぁ、愛おしい
「元貴、、って痛!??」
「ごめん、激しくしすぎた」
若井は自分の腰をさすりながら、俺を睨む
‥可愛い
「てことで、今日からもよろしくね滉斗♡」
「名前呼びッ‥//」
顔、赤くなっていってる‥。
わかりやすいなぁ
「その状態じゃ帰れないでしょ?今日も泊まれば?」
「‥‥元貴、今日は何もしないって約束して」
「んー、考えとく」
もー、滉斗ったらするに決まってるじゃん
ずっとこのままがいいのに‥
「はいお水。俺、ちょっと用事あるから出かける。そこの部屋には絶対に入らないで!」
「はいはい」
wki side
ガチャ
元貴が部屋から出て行ったのを確認して、元貴の言う『絶対に入ってはいけない部屋』に向かう
元貴ごめんねっ。入っては行けないって言われたらどうしても入りたくなるんだよ‥
「失礼しまーす」
ゆっくりと、ドアを開けたその先には
たくさんの僕が写っている写真がびっしりと壁に貼られていた
「え」
ここからが地獄の始まりだったことを僕はまだ知らない_
続きます!
next♡200