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⚠
○BL、R−18
○💙🎸受け ❤️🎤攻め
○誤字脱字、話が長い、
○急展開
○暗い話になります
wki side
「え」
ゆっくりと、ドアを開けたその先には
たくさんの僕が写っている写真がびっしりと壁に貼られていた
壁に貼られてある写真の他に、ホワイトボードが目に入った
「なに、これ」
僕の写真があり、周りには仲の良かった友人達の写真もあった。その友人達の顔には赤く塗り潰されていた。
そーいえば、中学の頃ストーカーに悩ませれていたことがあった。
そして赤く塗りつぶされている友人達は、今は行方不明となっている
‥もしかして、全部
「元貴がやった?」
とにかく元貴が帰ってくる前に部屋に戻らないと‥ッ!
「あーあ、バレちゃった」
「あッ、も、元貴‥」
「ね、ねぇ元貴。僕の友達、どうしたの?元貴がやったの?」
一歩、一歩、元貴が近づいてくる。
やばい、逃げなきゃ
少しずつ、元貴との距離をとろうとしたけど
ダンボールに引っかかって転んでしまった
「そんなやつのことより、なんで部屋に入ったの?」
「へ、あそれは‥」
「滉斗は約束破ったよね?じゃあ俺も破っていいよね?♡」
怖い、元貴が怖い。
「元貴、お願いッこないでッ!」
「ん、やーだ♡」
クチュッ
「んッ♡」
チュチュルッ
元貴のキスッ//長いッ///
「ぷはッ//はーッ♡はーッ♡」
苦しいッ♡逃げないといけないのにッ♡
足がガクガクして走れないぃ‥
「滉斗、ベット行こっか」
ドサッ
「で、滉斗?なんで部屋には入ったの?」
「あ、えっとそれは‥ 」
「ま、いーや、お仕置きね♡」
ピトッ
「ま、待ってよぉッ元貴ッ」
ゴチュンッ♡
「お”ぉ”ッッ///♡ん”ッ、へッ//♡」
パンパンッ
「ん”ぉ”ッ♡ぁ”ッイグッ♡」
ピタッ
へ、ッ?
「なんれ”ッ//とめ”るのッ?♡」
「言ったでしょ?お仕置きだって♡」
どんくらい 、イけない状態が続いたんだろッ♡
辛いッ//イきたいッ♡
「あ”へッ、//もぉ”とッきッ//♡イかせてぇ”ッ♡」
「じゃあ、チャンスをあげる♡」
「なんで部屋に入ったの?」
パンパンッ
「それ”はッ♡ただのこーきしんッでッ//♡」
ピタッ
「ふーん、もうしないでね?♡」
グチュグチュ
「あ”ひッ//♡も”ぉ”しないッからぁ”/」
「んー、いい子♡」
パンパンッグポンッ
「ぉ”おッ”♡あ、へッ//イグッ//♡」
ビュルルルルル
コテッ
「おやすみ、滉斗♡」
「んっ」
あ、れ?ここどこ?
地下室‥?
「!ドア開いてる」
元貴から逃げるには今しかない
ヅキヅキ
「っ!」
腰の痛みなんてどうでもいい、早くここから出ないと
僕はドアノブに手を伸ばした
ジャラ
よく見たら、手錠が着けられていた
「あ、れ?」
「だめでしょ?逃げようとしちゃ」
後ろから元貴の声が聞こえる
「もう外に出すわけにはいけなくなった。 」
「なんで…」
「だって、滉斗に『俺の大きなひみつ』を少し知られちゃったんだもん。」
「外に出たら、滉斗はまた俺から離れるでしょ?」
『また』?僕、元貴から離れたことなんてないのに
ねぇ元貴?なんでなの?
もう
「元貴なんて嫌いっ!」
ガッ
元貴が怖い顔で僕の首を掴んできた
ギュゥゥ
「あ”ッもッときぃッ”」
「ねぇ、なんでそんなこと言うの?滉斗のことずっと守ってきたのに 」
息できない、苦しい
死ぬのかな僕
ゆっくりと手が首から離れていく
「はーッはーッ」
「滉斗、俺から離れないでよ…」
「…」
omr side
パンパン
「ん”ッぉ”♡///あ”ッ♡//元貴ぃッ//やめッろぉ♡////」
「やめなーい♡」
あれから1年…
滉斗は外に出してない、絶対離さない
コリコリ
「ぉ”お”ッ♡//ちくびッ♡らめぇッ//」
ビュルルルルル
いつか、滉斗に話さなければいけないのだろうか…
滉斗は覚えているのだろうか
『俺と滉斗のひみつを』
ことが終わって、シャワーを浴び滉斗がいるベットに向かう。
滉斗は虚ろな目で天井を眺めていた。
「ねぇ元貴。僕、絶対に離れないから、元貴のひみつぜーんぶ話してよ。」
「もう終わらせたいんだ」
「…滉斗、あのこと本当に覚えてないの?」
不思議そうな顔で俺を見てくる滉斗
あぁ、話すのやだなぁ
「お願い」
「分かった。話すよ、俺のひみつ」
次の話で終わりにさせていただきます
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