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Night Stroll (🇨🇦)
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
(今回変な所で終わっています。すいません)
何回目か分からないあくびをした夜中の1時半頃。なんだか今日は寝る気にならなくて眠れないようだ。ぐるぐると寝返りを打っていると、隣で寝ていた彼が起きてしまったようで私の目と彼の目がバッチリ合ってしまった。「🌸さん?どうしたんですか?」まだ眠たいのかいつも以上にふわふわした声で私の名前を呼ぶ彼に「少し寝れないだけ。起こしちゃってごめんね」と言って再度目を閉じようとしたら彼がベットから起き上がり初めて、「では、夜のお散歩にでも行きましょうか」と言って上着を羽織りだした。そんな彼につられて私も上着を羽織って彼に付いてった。
家の外に出て5分ぐらいは私が彼の後ろに付いていく様な形だったが、少し経ったら彼が「あの、🌸さん。寒いので手を繋いでもいいですか?…ほら、僕の家は寒いので…」と、言いながら顔を真っ赤にして私の手を優しく繋いできてくれた。寒くて顔が赤いのか、それとも恥ずかしくて顔が赤いのかは、私には分からなかった。
しばらく歩いて、家に帰ってきたら上着を脱ぎながら私に、「🌸さんは楽しかったですか?……僕は楽しかったですよ。Night Stroll」と言いながら私にホットミルクを渡してくる。