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深夜テンションで描いたやつ。
深夜、Akの部屋。
ソファでスマホをいじっていたAkの横に、Mzがぐいぐい寄ってきた。
「なあ、なんでスマホばっか見てんの？」
「え、ちょっと動画見てただけだけど？」
「……俺は？」
「え？」
「俺のことは？」
上目遣い。
唇を少し尖らせて、不満げな顔。
Akは思わず抱きしめそうになった。
「いやいや、どうしたの急に？？」
「急じゃねーし。ずっと見てたし。」
「ええ……？」
「……Ak、俺よりスマホのほうが好き？」
「そんなわけないでしょ！！」
「じゃあ、俺のこと構えよ」
——甘えん坊モード発動か。
「……Mzち、今日めっちゃかまちょじゃん……」
呆れながらも、結局スマホを置くAk。
すると、Mzは嬉しそうに目を輝かせた。
「よし、じゃあ膝貸せ」
「はいはい……」
Akの太ももに頭を乗せて、Mzが満足げに目を閉じる。
「……ん、Mzちあったかい、」
「そぉ、? …嬉しくて体温上がってるかも、/」
「かぁわい、そんな構って欲しかったんだw」
そのまま、MzはAkの手を取って、自分の頭に乗せた。
「……撫でて」
「はぁ！？自分で甘えてきて、さらに撫でろ！？待って、いつもからは考えられないくらいデレなんだけど！？」
「甘やかしてくれるんだろ？俺のこと、好きなんだから」
——ずるい。
にやっと笑うMzちが、可愛すぎて。
「……っ、ほんとMzちって……」
結局、Akは降参して、
Mzの髪をそっと撫でる。
「……ん、これこれ…落ち着く、」
気持ちよさそうに目を閉じるMz。
——こんな風に甘えてくるのは、きっと自分にだけ。
「……まったく、本当に可愛い。」
そう呟くと、
「……っ、ばか、///」
Mzは、耳まで赤くして、そっぽを向いた。
ほのぼのもええよな！
コメント
6件
ひゃぁぁぁ⤴︎!!!!可愛いぃぃ!!!!あきまぜええなぁ…
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