コメント
8件
shoさん、、wwwクソワロス(´^д^`)
ぐわぁぁ…って来ました…!! ut先生も何か裏があってやってたとかだったらめっちゃ好き()
クソワロスw
注意事項
・この作品はwrwrd様の二次創作です。
・本人様とは関係ありません。
・検索避けに協力してください。
・設定がごちゃごちゃです。
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どうもこんにちは。
僕の名はciです。
橙色の翼と、水色の角を持ち合わせています。
恐縮ですが、僕は神です。
この世界は僕が創りました。
弱い者虐めなんてものはない。
孤独が駄目な事ではない。
泣く事は良いことである。
怒ることも、喜ぶことも、良いことである。
自分で溜め込んではいけない。
だが、隠し事は隠しても良い。
僕が全て決めました。
この世界の定めです。
緑色の草木は、風に揺られて今日も
この世界を美しくします。
青色の海は、波で音を立てて今日も
我らを癒します。
色とりどりの花は、香りをまとって今日も
個性で溢れています。
山々に建てられた小屋は、静かで今日も
我らに休息を与えてくれます。
全てが理想通りなのです。
僕は平和が大好きなのです。
戦争なんてものはいりません。
自分の意見を言い合うことは大切です。
だが、押し付けることをしてはいけません。
人々は、人々の考え方というものがあります。
もう一度申します。
僕の名はciです。
橙色の翼と、水色の角を持ち合わせています。
恐縮ですが、僕は神です。
この世界は僕が創りました。
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食料が乏しいので、毎日のように森へ
果物を取りに行く。
俺は今年、10歳になる。
sho「zmー!!」
zm「sho!!」
今来たのは、今年9歳になる、
俺の親友だ。
家が隣同士なのもあり、幼い頃からの
友達だ。
zm「今から果物取りに行くんやで」
sho「俺も行く!!」
shoの手を握って、森に入る。
上から差し込む光が眩しくて、
上は当分見れない。
だが、日が落ちれば暗くなるので
リュックには懐中電灯が備わっている。
zm「んー、カレー!!」
sho「んん…コーンスープ!!」
zm「じゃあ〜…とんかつ!!」
sho「ほんなら、牛丼!!」
食べたい飯を言い合いながら、歩く。
落ち葉を踏んで、どんどん奥に。
少しづつ、海の匂いがしてきた。
もうそろそろだ。
果物が沢山実った木々が現れる。
地面には花の絨毯が広がっている。
sho「わぁー!!やっぱ綺麗やなー!!」
zm「りんごに〜、桃に〜、」
果物を手に取り、カゴに入れる。
その作業の繰り返し。
shoは花畑で寝転がっている。
今日も世界は平和だ。
zm「ほんま神様に感謝せんとな」
sho「せやね」
2人で、手を合わせて空を仰ぐ。
そして、大きな声で感謝を述べた。
ありがとう!!…と、俺たちの声が響き渡った。
思ったより大きな声だったので、顔を見合せて苦笑した。
zm「帰ろか、そろそろ夕暮れや」
sho「懐中電灯スイッチおーん!!」
懐中電灯の光を頼りに、森の中を歩く。
先程とは違く、日が落ち始めていて
森の中は暗くなっていった。
2人でしっかりと手を握って歩く。
はぐれたりしたらとんでもない。
それから、1時間ほど経った。
暗いことも果物を持っていることもあり、
行きより相当時間がかかってしまった。
すると、懐中電灯がチカチカとし始めた。
まさかと思い、立ち止まると、
懐中電灯の光は消え去った。
何度もスイッチを触るが光はつかない。
sho「えッ…、きえた、!?!?」
zm「やばい…電池切れかも、」
2人で肩を寄せあって、その場で佇む。
風の音が怖くなっていった。
生憎、俺たちはまだ子供で、
怖い所は苦手だ。
sho「やだぁ…ッ、こわいよぉッ、」
「おうちかえりたいよぉッ…うわぁぁんッ!!」
shoは、俺に抱きついて泣き出してしまった。
それに釣られて俺も泣き出してしまった。
そんな時だった。
いきなり、頭上から光が俺たちを照らした。
上を恐る恐る見上げると、そこには
橙色の翼を羽ばたかせて、水色の角から
光を放つ何者かが俺たちを照らしていた。
zm「お、おばけ…??」
sho「こわいよぉッ、こわいよぉぉッ…!!」
翼を休めて地面に降り立つ。
その何者かは、俺たちに手を差し伸べた。
ci「君たちはいつも偉いね」
zm「…、??」
ci「これもあげよう、特別な果物だ」
カゴにキラキラと光り輝く果物を入れた。
そして、shoの頭に、綺麗な花を乗せた。
sho「わぁ、おはなや!!」
ci「怖かっただろう、帰ろうか」
俺たちを抱き上げて、翼を広げた。
その瞬間、空に飛んだんだ。
空気がいい香りを放っていて、風が肌をくすぐった。
ci「明日もいい天気になりそうだ」
後から知った話だが、あの時の彼は
簡単に言えば、神様 だったらしい。
橙色の翼も、水色の角も、御本で見た通りだ。
あの時貰った果物と花は、凄く珍しい物らしく、世界にふたつ、あるかないか…ぐらいの物だとか。
そのおかげもあって、俺たちは結構裕福な生活をしている。
そんなある日のことだった。
最近は、日が世界を開くことが無く、ただただ薄暗い青色が空を覆っている。
そんな、不気味な頃だった。
俺たちの屋敷の庭に、独りの子供が倒れていた。
zm「大丈夫か、僕」
背中におぶって、屋敷に入れる。
布団を用意してそこに寝かしてやった。
怪我だらけで、可哀想なため、医者をやっているsnに見てもらった。
sn「うーん…怪我は普通に怪我だね」
zm「そう…」
sn「熱とかは無さそうだよ」
子供を暫く寝かせていると、
1日経った頃に目を覚ました。
?「…」
ぼんやりとした目で周りを見ていた。
zm「初めまして、俺はzmや、僕は?」
優しくそう訪ねると、
ci「…ci」
消えそうな声で、帰ってきた返事を受け止める。
ci「…まけちゃった、」
zm「ん??」
ci「…今、お空何色??」
カーテンを開けてやると、ciは
がくりと膝を着いた。
zm「大丈夫か!!」
ci「ぐぬぬ…やっぱりアイツ…ッ」
「俺の座を取りやがったな、当分日は出なさそうやな…ッ」
zm「ええ!?!?困るて!!」
俺たちは農業も営んでいる。
そんなの営業に響く。
それにしても、この子供、口調がやけに
大人びているな。
ci「くそぅ…はよ戻らな、」
そう呟くと、ciは足に力を入れて、ジャンプをした。
着地に失敗したのか、足からグキッと音が鳴る。
ci「んなにッ、翼切られたぁ!?!?」
「って、よく見たら角もなぁい!!」
足の痛みになんか気にもせず、
あたふたと身体を触っている。
zm「どしたん??」
ci「…お前、zm言うたか」
歳上にお前って…。
全く、立場を考えろよな。
ci「…恩返しくらいしろよ」
そう言うと、偉そうにソファに座った。
ci「はぁ…人間は大変やなあ」
「まっ、俺が作ったんやけど、」
zm「…厨二病とかいうやつか」
ci「あ??馬鹿にしてええんか??」
小さな身体が俺の腹に飛び込んできた。
そのまま、床に倒れる。
ci「ええかぁッ…俺は神様やぞ!!」
「幼い頃、お前ともう1人を助けてやったやろ!!忘れたとは言わせない!!」
ぽかぽかと腹を殴る。
痛くなんかない、可愛らしい。
待てよ。
zm「えッ…あの神様!?!?」
ci「せや!!やっとかい!!」
zm「ちょーまて、どゆこと??」
ci「俺の他にも神様はおんねん」
「その神様に、地球取られてもーたんや!!」
zm「はえ…??」
ci「まず、俺は地球の神様や!!」
「んで、他にも、土星の神様とか、火星の神様もおんねん」
「その中の、utってやつに、俺は地球を乗っ取られてん!!」
zm「ほうほう!?!?」
ci「そのせいで、こんな身体になるし、空は完全に夜やし」
zm「…なるほど、」
ci「くそぅ…ッ、utめぇ!!」
「俺は神様やのにッ」
「俺の大切な地球を大変なことにしたら、許さへんからな!!!!!!」
zm「…ふふっ、」
ci「な、なんやねんッ…」
zm「神様って、もっと大人しい人やと思っとった」
ci「焦ってんねん!!」
ciの目からボロボロと水滴が流れている。
そんな水滴を手で拭い、抱き上げた。
zm「どーしたらええんかのぉ」
ci「空飛べへんから抵抗もできへん…」
「どうしろって言うねんッ…」
sho「ねーねー!!zmぅ!!」
sho「見て、なんか翼と角生えた!クソワロス」
次世代神様は問題児ばかり。
皆で地球守ろうな。
なんか方向性見失った(
最近、古事記を読むのにハマってるんですよ!!
イザナギとイザナミからどんどんと世界が広がっていく感じが、そりゃあ面白くて!!!!
そんなことを考えていて、「は!!神様系作ろう!!」ってなって、作ったらこれですよ。
最初はいい感じでした。
オチはどうしました??
もういやです。
万葉集にも手をつけたいと思っているこの頃です。
ではさいなら