目が覚めると、そこは知らない場所で。
知らない人に囲まれていた。
金髪の人が、自分の名前や昔の事を教えてくれた。
なんだか楽しそうな話で、不思議と懐かしい。
その間にも廊下からの喧嘩するような話し声は聞こえてくる。
自分の事だと思うと少し申し訳ない。
表情に出ていたのだろうか、その人にまた頭をなでられた。
少し乱暴だけど、優しい手。
安心したら、眠くなってしまった。
『寝てええで』
そっと目を閉じた
えー、久々の投稿ですよね
これは傘音_葵香さんの二次創作企画参加作品です!
ネタが良すぎて一瞬で書き上げました
物語の設定が最初からできているので私的にはやりやすいです
連載なんで、気が向いた時に続きも投稿していきます
皆さんもやってみてください!
考察してくれたら嬉しいな
コメント
4件
企画投稿ありがとうございます!!自分の考察返信に書きますわ!