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(かぎかっこついてなくてもレイの言葉です)
・第1形態 生命転換
・第2形態 夢死
・第3形態 霊道反撃
・第4形態 真似
『俺の形態は第4まであって
今解放出来てないのは第1形態だけ』
ユウ「でも第2形態は
使ってるとこ見たことないよ?」
『ユウマと一緒だよ.たまに任務で使うけど
第2は人の精神を壊せることもできる』
ナギ「俺は使えって言ってんだけどな〜」
『……ねぇ、ちょっと陽と話してきていい?』
ハカ「いいよ」
ミレ「なになに~?」
『覗かないでよっ゛?!』
ミレ「覗かなーい覗かなーい」
陽/「急に呼び出してどうしたんですか?」
『えと…さっきの裁判所ミッションで
色々否定しちゃったんだけどさ』
陽/「へ…?」
ミレ「いけいけぇ♪」
ナギ「早く告白しろよ~」
ハル「青春、青春〜♪」
『陽と会って数日しか経ってないんだけど…』
陽/「まさかっ、…//」
『ぁぁぁあっ゛…俺の初恋は陽ッ、!!』
陽/「だからなんですかっ゛!!////」
『お、俺と付き合って欲しい…』
陽/「っ゛///…」
ミレ「お?お?」
ナギ「どうだどうだ?」
ハル「早く付き合え〜」
陽/「…い、いいですよっ゛////」
『ほんとっ、!?』
陽/「いいって言って…」
『やったっ!』(ギュ)
陽/「ひゃあっ!?///」
ミレ「キャー!付き合った!!」
ナギ「ひゅーひゅー」
ハル「さすがだな、レイ」
『てか、今ミレイの声聞こえて…』
ミレ「あちゃーバレちゃった?」
『はっ゛!?』
陽/「み、見てたんですか…?」
ハル「おう」
ナギ「見てたぞ〜.さすが俺の息子.」
『はっずー…』
ユウ「あ、帰ってきた」
ハカ「んで兄さん!」
『どうした?』
ハカ「付き合えたの?!✨」
『へ…なんでそんなキラキラしてんの、?』
ユウ「さっきからブツブツ言ってるよ」
『まぁ…付き合えたけど…』
ハカ「ほんとぉっ!?おめでとぉ!!!」
『うわぁっ゛!?』
ナギ「レイ、今日も特訓やるぞ~」
『、はい…』
『第1形態 生命転換』
『はぁ゛っ…』
ナギ「諦めんなー」
ハル「おーおー頑張ってんな」
ミレ「ここって…」
ユウ「レイくんの訓練部屋じゃ…」
ハカ「てか今、生命転換って…」
ミレ「えっ?」
『第1形態 生命転換っ゛!!』
『ッッッ…』
第1形態は生命転換.コウみたいに眠っている人とか瀕死の人にしか使えない.完全に死んだ人は
生命の施しが出来ない.
1回発動してその人が起き上がるまで
続けてなきゃ行けない.
だから第1は解放するのが難しいんだ.
ミレ「うそ…レイが…」
ユウ「すげーな…」
ハカ「てかこの部屋なんなんですか?」
ハル「ん?レイが特訓しやすいようコウみたいに
植物状態の人間を用意したんだ」
『はぁ゛…はぁ゛…』
ナギ「早く続きやれ~」
『はいっ゛、!!』
『第1形態 生命転換っ゛…』
(ひとりが起き上がる)
ミレ「えっ、えっ、出来てんじゃんっ、!!」
ユウ「やっば…」
ハカ「兄さん、凄すぎますっ、!!」
ナギ「次は全員一気にやってみろ」
『第1形態 生命転換』
(数人起き上がる)
ナギ「おーだんだん出来てきてんじゃねーか」
『これでもういい…?』
ナギ「嗚呼.これで第1形態の解放は終わりだ」
『やった…♪』
『ただいまー…』
陽/「どうだったんですか?」
『第1形態 解放出来たよ』
ミレ「うんうん、凄かった!」
『え、見てたの』
ハカ「うんっ、!! 」
陽/「れ、レイさん」(ソファに座る)
『?』
陽/「疲れたなら…来ていいですよっ…」(膝枕)
『まじで?やった♪』
『…スー…スー…』
陽/「……//」(レイの頭を撫でる)
『んぅ゛……♪…スリスリ』
陽/「ひゃあっ、!?///」
クリスマスパーティー
陽/「えっ、レイさん来ないんですかっ、!?」
ミレ「なんか任務が入ったらしいよ」
陽/「そうですか…」
数時間後_
『ごめん!まだやってる!?』
ミレ「レイ!」
陽/「レイさん!」
『遅れちゃった…(あいつが起きるの遅いから…)』
数分後_
ミレ「あつ~、楽しくなっちゃった~」
『外の風浴びてきたら?』
ミレ「そうする」
( ミレイ 目線 です )
『はぁ〜、寒〜』
『……(コウがいたら、もっと楽しいのにな…)』
ユウ「姉貴」
ハカ「ミレイさん」
陽/「ミレイさんっ、!」
『3人とも?どうしたの?』
ユウ「いつもおつかれ様.」
『えっ、なにこれ可愛いー!!ブレスレットっ!?』
レイ「はっ、笑やっぱりうちの妹と弟は」
コウ「可愛すぎるね」
『えっ…?(ボロポロ)コウ…?』
コウ「久しぶり、ミレイ」
『コウっ゛!!!』(飛びつき)
コウ「わッ…」
ナギ「たくっ…」
ハル「ミレイへのクリスマスプレゼントが
コウなんてな」
ナギ「疲れたわ…」
『なんでっ、なんでっ、
コウがいるのぉ…?! (ボロポロ)』
レイ「本当は任務なんてない」
陽/「え、?(ボロポロ)」
レイ「コウを起こすために遅れたんだ」
ユウ「っ、…(ボロポロ)」
ハカ「良かったですねっ…
ミレイさんっ゛…(ボロポロ)」
レイ「たくっ…遅れた理由はこいつが
全然起き上がらなかったから」
(コウをつんつんしてる)
コウ「ごめんって、レイ!痛い痛い!」
『あははっ゛…!!』
コウ「てか、その子…」
陽/「!!」
コウ「陽…だよね」
陽/「ッッッ〜…兄さんっ゛!!」(飛びつき)
コウ「陽っ、!」
『良かったな.陽』
ハル「コウ、復帰したからには…」
コウ「黒神隊長!」
ハル「ビシバシ特訓受けてもらうからな」
コウ「!!、はいっ!!」
ナギ「あと、今日からバディはレイとな~」
『よろしく~』
コウ「うんっ、!」
『陽、おいで』
陽/「……(ポス)」
コウ「え、まさか…」
『俺たち付き合ってるよーん』
コウ「えぇっ!?」
ユウ「てか、マキは生き返させること
出来ないのか?」
『うん、マキは出来ない.体がないし、
そもそも完全に死んでるからね』
ミレ「そっかー」
『でも、これなら出来るよ』
『第1形態 生命転換 幻』
マキ「あれ…ここ…」
『マキ. 』
マキ「レイくん…?」
『ここは黒神心霊相談所.マキは
俺の異能力で出したんだ』
マキ「ほんとぉ…?(ボロポロ)マキ、
帰ってこれたのぉっ…?」(レイに抱きつく)