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6つの星
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「6つの星」
桃side
今日…まろが”死んだ”
死因は赤信号を無視したトラックに引かれたことによっての事故死だった。
そして、俺たちの生活はまろが死んでから急激に変化してしまったのだ。
亡くなった当日俺たちメンバーは病院へそれぞれ駆け込んだ。
最初に俺、その次あにき、りうら、ほとけ、初兎という順番で…。
皆、まろが死んでいるというのを確認すると泣き出した。
赤「まろ…ま”ろ ~ う”ぅ ~ ポロポロッなんッでッポロポロッ」
水「いふ…くんッ?うそッでしょ…、 ね”ぇッポロポロッうそって言っ…てょポロポロッ」
紫「ま…ろちゃん、ポロポロッいや、嫌だよ…、何で…ポロポロッ」
桃「まろ…まろッポロポロッごめッんポロポロッごめんねッポロポロッ」
黄「まろッポロポロッ」
その日はまろの前で皆で号泣した…。
その次の日からまろのお葬式や、お通夜などの儀式が終わりあっという間にまろのいない時間何てすぎていってるはず”だった”
だけど、俺たちは違ったんだよ。
まろのいない世界に生きる理由などはない…と。
まろのいない世界は本当につまんなかった。
いつもだったら…
青「なぁ ~ ないこ!」
桃「何 ~ ?!」
青「…なんでもないw呼んでみただけw 」
桃「何それw 」
あ ~ 、思い出したい過去なのに、今じゃ苦しい思い出となってる…思い出したくないなと思ってしまう。
そうだッ、俺もまろと一緒のところに…、
メンバーには内緒で死にに行こう…。
時はたち…10月9日…
桃「ふぅ ~ 、これでやっと…、」
ん??
あれは…、あ ~、笑ここまで…、これじゃあメンバーに隠してた意味がないな…笑
赤「あれ、?ないくん達もきたの?」
水「そりゃ ~ ね、?いふくんがいないこの世なんてさ…、生きる意味を無くしたものだよ」
紫「ほんまやな ~ 、てか俺たち揃いすぎとちゃう?笑」
桃「俺1人で死のうと思ってたのに…、何でいるかな ~ ?」
赤「いや、考えてることが一緒なだけでしょ!笑」
黄「まぁまぁ、落ち着けって笑…これでもろのとこにやっと行けるな…、」
黄以外「うん、そうだね/そうやね、」
俺が声をかける
桃「じゃあ皆準備は良い?」
桃以外「もちろん / あぁ」
…せ ~ の!
この掛け声と同時に俺たち5人はビルを飛び降りた。
アナウンサー「続いてのニュースです。昨日ビルの下で複数の若い男性の遺体が発見されました。おそらくビルから飛び降りた、飛び降り自殺のようです。」
・
・
・
何故だろうか…、彼らが死んだ次の日の夜空はとても輝いてみえた。
まるで…
まるで彼たちが生きる意味にもなっていたあの人に会えた喜びを表しているような、
6つの星が輝いて見えた。
6つの星
𝑒𝑛𝑑
駄目作ですね。
いずれ消します。…多分
ばいばい!