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性癖がねーどんどんバレていくねー
今回は地雷の人が過半数やと思う話。
地雷の人は今すぐお家に帰ってください。
#hbsr #knsr
NTRではない。
NTRかけみたいな、何て言うんやろ。
無理やりって言ったらいいんか?
最後までせんけどするっちゃする。
ちなみに3Pではないです。
それではどーぞー
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Side srf
雲雀が触れようとしてこない。
デートもえっちだって1週間に2回以上はしてたのに……
えっちする回数はだんだんと減っていき、2週間で1回、3週間で1回、ついには1ヶ月に1回になってしまった。
しかも2ヶ月前にヤってからもうずっとしてないしー
普通の人は2週間に1回だけえっちするとかで、俺たちが今までヤりすぎてたのかも。
でもさすがに回数が少ないと思うんだよね、あんまり触れなくてちょっと寂しいし………
雲雀の対応とかも何かぎこちない感じするし、デートとか恋人らしいこととかも、まったくしてくれなくなっちゃったんだよね。ほんとにどうしたんだろ。
1回だけめちゃくちゃ勇気出して、雲雀にえっちしよって誘ったことあるんだけど、断られたんだよねー。
なんか困ったような申し訳なさそうな顔してたから無理強いは出来ないしー
俺に飽きたとかそういうわけではないはずだけど……
もしかして噂のマンネリ化っていうヤツなのかも?!
だとしたら、どうやってこの状況を変えるんだ?
ほんとにどうしたらいいんだろ?
knt「セラー?なにしてるのー?」
srf 「あっ奏斗!ちょうどいいところに!」
knt「ん?どうしたの?」
srf 「俺今ちょっと悩みがあるんだよねー」
knt「セラが悩みなんて珍しいじゃん!」
俺は奏斗に今起こってることを話した。
knt「んーなるほどねぇ……」
srf 「ほんとに雲雀、どーしちゃったんだろ」
knt「セラ辛かったねー?」
srf 「そうなんだよー、奏斗助けてー」
うぇーんと泣き真似をする。
knt「……じゃーねー、セラフ」
srf 「ッへ!?」
俺の両腕は、奏斗に掴まれる。
バンッ!
背中にひんやりとした感触が伝わり、壁に押し付けられたのだと理解する。すると、じわじわと背中全体に痛みが広がってきた。
knt「僕がその悩み、解決してあげるよ」
奏斗の目が細められる。
knt「けどそのかわりー」
ギチギチと音がなりそうなくらいに強く握られ、奏斗の顔にピントが合わなくなる。
knt「僕の言うこと、なんでも聞いてね」
奏斗の輪郭がハッキリしたと同時に両腕も解放された。
そして、奏斗はいつの間にかいつもの表情に戻り、優しく微笑む。
knt「またあとで連絡するから」
突然の出来事に頭が真っ白になって、俺はしばらくぼーっとしていた。
奏斗が去ったあと、ふと両手首を見てみると縄で縛られていたかのように真っ赤な跡がくっきりとついていた。
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続く
次の話しではセンシティブ