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めっちゃ好きなんですけど!? 続きあったら見たいです!
nmmn注意 🤲🏻 桃 main どぞ。
桃 「にぃに !!」
青 赤 「ん ー ?どうしたの ?」
桃 「にぃに大好きっ!! 僕が おっきくなったら けっこん ?しよーね!!」
青 「… !! ないこ 俺もやで 大好きや。あ__るで、 絶対結婚しような !」
赤 「りうらも 大好きだよ ~ ないくん !! ___ 」
桃 「うんっ!!絶対だよ ~ ?ないことの 約束ね ~ !!指切りげんまん___ 」
指きった !!
「 ん゙ ー、」
目を覚ますと そこはいつもと変わらない自分の部屋の天井
桃「なんか、… んー、 何でもないや、」
目を擦りながら階段を降りる
がちゃ
桃「おはよー、」
赤「おはよ ー 」微笑
青「… おはよ。ないこ」
桃「…はよ、」
支度をし、いつも通り待ってくれている友達と学校へと急ぐ
桃「はぁ、はぁ、、」
白「もぉ゙、ないちゃん今日はなんでそんなに遅いんや、」
桃「知らないよぉ、!!」
がらがら
桃「すみません゙、!! 初兎が、ッ!」
白「はぁぁ、!? せんせーないちゃんが寝坊したからやで ?」
先生は 桃が遅刻 ?と驚いていたが、白に関しては 呆れた顔をし、はいはい、と言い 早く席着けー と席の方を指す。
桃「はーい、」
白「はぁ、、」
1限目を終えると 、すぐさま白が桃の席に駆け寄ってくる。桃が なに と言いかける間も無く、白は怒鳴る
白「ないちゃんなんで嘘つくんや!」
桃「えー、だってー」
と言い訳をする。
白「ないちゃんのせいで僕が疑われたんやで?!」
桃「そーなんだー、」
桃は棒読みで返事をする。
だって正直こんな話どうでもいい。俺が悪くなろうと 友達や先生の信頼性は変わらない。
何故かって?
だって俺、___だもん。笑
白「聞いとる?ないちゃん!!」
桃「あー、うんうん、w」
白「もー!!」
その瞬間風が吹き、髪がふわっと揺れる。
その風の行先を見ると。
人魂りが出来ていて、真ん中には 赤髪と青髪の人がいる。青髪はまつ毛が長く、かっこいい、おまけに高身長だ。赤髪も 負けないぐらいの可愛さ と、かっこ良さだ。
白「人気やな ー 、笑」
と羨ましそうに言う白
桃「そーかな 。そんな事無いと思うけど」
そう、俺は赤と青が兄弟 ということを皆に話していないのだ。
白「あー、やばいでーw ファンクラブの人に殴られるでー?笑」
なんて弱い脅しをされながらも笑う
桃「なわけ、w」
と同時に轟音…、と言うよりかは大量の足音が迫ってくる音が聞こえる。
桃「まさか、ね、、笑」
弱気になり始める。
ばんっ
思い切りドアが開く。
モブ「お゙ぉい!!貴様!!」
モブ「何if様とりうら様を悪く言ってんだ!!!!」
一瞬にして周りを囲まれる。 恐らくこの人達は 、ファンクラブ に入っている信者なのだろう。
桃「ぁ、、あー、、いやあの、、えっと、」
俗に言うフラグ回収だ。
モブ「なんであんな事言ったんだ!!!!」
桃「だ、だって、、」
桃「…、だって、あいつらの事が嫌いだからだよッ゙!!!」
一瞬にして教室が静まり返る。今言ってしまったからにはもう後には戻れない事が分かっている。
モブ「はぁぁ゙!?」
怒鳴られる、とまた新しい子が来た。その後ろには青髪と赤髪が見える。
赤「…、あのさ。」
モブ「あ、りうら様!!すみません、実はこいつが りうら様らを悪く言うもんで…、」
赤「へー、?」
じわじわと近寄って来る。
桃「な、なに、、?」
モブ「りうら様、!!危ないですよ!!」
赤「良いから 。」
赤「俺に 向かって悪口言ってたの。珍しー、笑」
モブ「珍しい、?」
赤「…で?俺に言う事は?」
わざわざ膝を付き、目線を合わせてくれる。
桃「…、」
何故か言葉が詰まってしまう。
赤「…無いの?」
目を逸らそうとするが、その綺麗な赤色の瞳からは逃げられない。
白に助けを求めようとも、謝った方がええでーと口パクで伝えられる。
桃「ぁ、…」
赤「…いつでも待つから 、いつでもおいで。」
少し怒っているような、微笑んでいるようなそんな顔で言われ、少しどきっとする自分が隅にいる。
今度は青髪が俺を見詰めてくる。
桃「ほんと、なに、?」
と震えながら声を出す。
青「ないこ 、後で部屋来い。」
桃 「は 、 ?」
モブ 「え?」
赤 「は、ちょ、!!」
クラス中は大騒ぎになった。そりゃそうだ。桃と赤と青が兄弟で一緒に住んでいるなんて誰も知らないのだから。
モブ「は?え?」
モブ「どういう事?!」
モブ「なになに?!」
モブ「え?え?え?!」
モブ「なに、ッ?、え、?君、一緒に住んでるの、?」
桃「や、あのッ…、えっと、」
青「やらかした、ッ」
赤「まじ何してんの!?」
しばらくして、皆落ち着き 改めて桃らに聞く。
「3人って、どういう関係なんですか、?」
赤「言うか、」
桃「俺らは、きょうだ__」
と言い欠ける途中、足が浮いていた。
上を向くと 高身長 青髪の if ( いふ ) がいた。
俺はどんな状況なのか理解出来ず、考えていたら、りうらが口を開いた。
赤「りうら達の関係は。」
何を言うのかと思いきや、 自分の唇に感触があった。 柔らかく、丁度良いコーラルピンク色(朱 紅 色)の唇が重なっていた。りうらの顔が凄く近い。
赤「秘密な関係だよ 。」