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前回のあらすじ
「デデデに会った。以上ダヨォ」
「いやこっちの俺にドン引きなんだけど」
「この話だけで?!」
「マァなんか、ドーイツ人物だから全部わかるんデショ、それか偏見」
「つーか側近いることに驚き」
「バンワドは違うのか」
「んー…側近という側近かでいえばうちにそんな奴いないからな……」
「自称だからしかたないのサ」
「最近自称が自称じゃなくなってる気がする」
「そう考えたらなんかポップスターが不安になってきた」
「バンワドがいるからヘーキヘーキ」
「そろそろ行くね!」
「はい、これメモ用紙、なにかあったらこれにメモしてネ!」
「わかった!」
「いってらっしゃいなのサ」
「いってきまーす!」
「行ってくる」
「…行ってくる」
「にしても…僕とデデデがいるならやっぱり他のみんなもいるのかな」
「とりあえず、街に向かおうぜ」
「それが一番手っ取り早い、そうしよう」
「あのもの達は一体……」
「………………?」
「どうした?メタナイト」
「いや……なんでもない」
「ここがププビレッジ……昼来たらきっと賑やかだろうなぁ……!」
「で……あそこにあるのが俺の城と……」
「できる限りの事はメモしていった方がいい、カービィ」
「わかった!」