「後をつけてみたが……カービィに陛下?それに……私?」
「……(やはり誰かに見られているような……)」
「メタn……(察)ん”ん仮面剣士!行くぞ!」
「あ、あぁ!すぐ行く!」
「仮面剣士?(小声)」
「俺たちの後を追ってる奴がいる(小声)」
「あぁ、もしマホロアたちが言っていたフーム、ブン、デデデ、あとカタツムリだとするとまずい。一旦引くぞ(小声)」
「わかった(小声)」
次の日
「「えーーーー?!」」
「ぽよーーー?!」
「め、メタナイト”卿”それはホントなの?」
「そうだよ!だって昨日の夜カービィはうちにいたんだよ?!」
「それは分かっている。だが見てしまったからな……」
「……もしかすると、最近落ちてきた船の持ち主…マホロアだったか?そやつがなにか企んでいるのではないか?」
「マホロアが?!」
「そうは見えなかったけど……あ、もちろんマルクの方もそんな感じなかったわ」
しばらく、アニメカービィやフーム、ブン、メタナイト卿は話を続けた。
その一方で
「(まずい……マホロアに内緒で散歩に来たら迷った挙句フーム達がすぐそばにいる……)」
ピンクの悪魔が1人、迷い着いていた