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あなたの特別になれたなら No.3
僕は新人のキム・ソクジン。
今日はユンギさんに仕事を教えてもらって、一緒に資料を作った。
作業中にほっぺさすったら、可愛い声出すんだからちょっとドキドキするじゃんか…
🐱「そろそろ終わりましょうか!」
🐹「はい!ありがとうございました。」
🐱「ふぅ…..みんな〜帰る準備しろ〜」
ユンギさんは僕が新人だからか、他の人と同じ扱いをしてくれない…
🐣 「やった〜!帰れる〜! 」
🐰「ひょん…僕まだ仕事終わってない…」
🐱「あ〜、俺がやっとくから早く帰れ〜」
🐯「グガぁ〜!一緒に帰ろ〜!」
🐰 「はい!」
ここの人たちはベテランなのか、ユンギさんと仲がいいなぁ…
🐱「それじゃ、また明日もよろしくお願いします。」
🐹「はい!明日も頑張ります…」
そう言って、僕が部屋から出た時…
🐣 「ソクジンさん?ですっけ…」
🐹「はい!そうですけど…」
🐣「ユンギヒョン、あなたのこと気に入ってますよ…」
🐹「…へぁ?」
🐣「ジンさんって呼んでもいいですか?あ!それかヒョンとか…」
ジミンさんだっけ…この人綺麗な顔してる な…
🐹「ヒョンって呼んでくれると嬉しいです!」
🐣「やったぁ!ジンヒョンかっこいいからお話してみたかったんです!今度社員の飲み会あるんですけど…いきます?」
🐹「行きたいです!」
🐣「了解です!ユンギヒョンにも伝えときますね!」
ユンギさんも来るのか….楽しみだなぁ!
今日はもう帰ろ!明日もユンギさんと仕事できるかなぁ~
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