あなたの特別になれたなら No.3
僕は新人のキム・ソクジン。
今日はユンギさんに仕事を教えてもらって、一緒に資料を作った。
作業中にほっぺ触ったら、可愛い声出すんだからちょっとドキドキするじゃんか…
ユンギ「そろそろ終わりましょうか。」
ジン「はい!ありがとうございました。」
ユンギ「ふぅ…..みんな〜帰る準備しろ〜」
ユンギさんは僕が新人だからか、他の人と同じ扱いをしてくれない…
ジミン「やった〜!帰れる〜! 」
グク「ひょん…僕まだ仕事終わってない…」
ユンギ「あ〜、俺がやっとくから早く帰れ〜」
テテ「グガぁ〜!一緒に帰ろ〜!」
グク「うん!」
ここの人たちはベテランなのか、ユンギさんと仲がいいなぁ…
ユンギ「それじゃ、また明日もよろしくお願いします。」
ジン「はい!明日も頑張ります…」
そう言って、僕が部屋から出た時…
ジミン「ソクジンさん?ですっけ…」
ジン「はい!そうですけど…」
ジミン「ユンギヒョン、あなたのこと気に入ってますよ…」
ジン「…へぁ?」
ジミン「ジンさんって呼んでもいいですか?あ!それかヒョンとか…」
ジミンさんだっけ…この人綺麗な顔してる な…
ジン「ヒョンって呼んでくれると嬉しいです!」
ジミン「やったぁ!ジンヒョンかっこいいからお話してみたかったんです!今度社員の飲み会あるんですけど…いきます?」
ジン「行きたいです!」
ジミン「了解です!ユンギヒョンにも伝えときますね!」
ユンギさんも来るのか….楽しみだなぁ!
今日はもう帰ろ!明日もユンギさんと仕事できるかな〜(*^^*)
NEXT