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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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あなたの特別になれたなら No.3


僕は新人のキム・ソクジン。

今日はユンギさんに仕事を教えてもらって、一緒に資料を作った。

作業中にほっぺ触ったら、可愛い声出すんだからちょっとドキドキするじゃんか…


ユンギ「そろそろ終わりましょうか。」


ジン「はい!ありがとうございました。」


ユンギ「ふぅ…..みんな〜帰る準備しろ〜」


ユンギさんは僕が新人だからか、他の人と同じ扱いをしてくれない…


ジミン「やった〜!帰れる〜! 」

グク「ひょん…僕まだ仕事終わってない…」

ユンギ「あ〜、俺がやっとくから早く帰れ〜」


テテ「グガぁ〜!一緒に帰ろ〜!」


グク「うん!」


ここの人たちはベテランなのか、ユンギさんと仲がいいなぁ…


ユンギ「それじゃ、また明日もよろしくお願いします。」


ジン「はい!明日も頑張ります…」


そう言って、僕が部屋から出た時…


ジミン「ソクジンさん?ですっけ…」


ジン「はい!そうですけど…」


ジミン「ユンギヒョン、あなたのこと気に入ってますよ…」


ジン「…へぁ?」


ジミン「ジンさんって呼んでもいいですか?あ!それかヒョンとか…」


ジミンさんだっけ…この人綺麗な顔してる な…


ジン「ヒョンって呼んでくれると嬉しいです!」


ジミン「やったぁ!ジンヒョンかっこいいからお話してみたかったんです!今度社員の飲み会あるんですけど…いきます?」


ジン「行きたいです!」


ジミン「了解です!ユンギヒョンにも伝えときますね!」


ユンギさんも来るのか….楽しみだなぁ!

今日はもう帰ろ!明日もユンギさんと仕事できるかな〜(*^^*)


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