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次の日
🌸「うんん、、、、眩しい、、」
キ「🌸!もうすぐ訓練始まるわよ!?起きなきゃ!」
🌸「うぅぅ、、、お母さん、、、、」
キ「お母さんじゃないわよ!遅刻したら、保科副隊長に怒られるわよ!」
🌸「わかったぁ、、、起きる、、、」
キ「ほら。髪結んだげるから座って!」
🌸「ありがとぉ、、、」
5分後、、、
🌸「準備できた、、、。」
キ「走るわよ!急がなきゃ!」
*少し飛ばします、、、
練習場
🌸「ギリギリセーフ、、、?」
保「いや、1分半遅刻や。後でトレーニングルームにきいや」
🌸「うっ、アウトだったか、、、了。」
保「ほな、訓練始めるぞ〜。まずは、外周からや。五周してこい。」
外周後・・・
🌸「うぅ、、きっつ。暑いし溶けるよ、、、」
キ「珍しいわね、🌸が疲れてるの。なんかあったの?」
🌸「う〜ん、特にないんだけど。でも、この練習後に保科副隊長に怒られるのが嫌だからかな?」
キ「そうなのかもね、まぁ頑張りなさいよ(^^)」
🌸「うん、頑張る、、、、」
練習後、、、、
保「ほな、このぐらいにしようか。解散や。🌸はこの後トレーニングルームに来るように。」
皆「了!」
🌸「ううぅ、、、朝しっかり起きるんだった、、、なんて言われるかな、、、怖い。」
トレーニングルーム、、、
保「おっ、来たか。」
🌸「ただいま参りました、、、、」
保「そんな、暗い顔せんでもいいやろ。」
🌸「だって、、、怒られるの怖いんですもん。」
保「いや、別に怒らんで?それより、僕のトレーニング付き合ってほしいんや。」
🌸「えっ、そんな事いいんですか?」
保「まぁ、簡単には返さんけどな(^^) これ模擬刀。」
🌸「、、模擬刀でも、意外と重いんですね。」
保「そやで。あ、あと2人やし敬語いらへんで。」
🌸「う、分かりました、、、」
保「よし、じゃぁ構え。」
宗四郎くんが構えて、私も構えると一気にピリついた空気が流れた。
保「ほな、本気で行かせてもらうで、、、」
ふっ、、、
🌸「えっ、消えた?違う、低いだけか、、、てことは、目の前に来る!」
ガッキンッッ!
保「ほぉ、これ受け止めるか、さすが訓練しただけあるなぁ(^^)」
🌸「ニコニコしちゃって、余裕じゃん。でも、舐めないでほしいねっ!」
ヒュッッッッ!
保「っ、、、あっぶなっ!肩に当たる所やったわ。でも、まだまだやな」
🌸「えっ?、、、わっ!?」
保「まだまだ、突いてからの腕を戻すのが少しばかり遅いな隙ができるで(^^)?」
🌸「また、頑張って練習しとく。、、、って早く上からどいてよ、、、、恥ずかしいじゃん、、」
保「おっと、ごめんごめん、さすがの🌸でも恥ずかしいか(^^)」
🌸「当たり前じゃん!い女の子なんだから、、、、」
本当に、いくら負けたとはいえ流れで押し倒すとか、何考えてるんだよ、、、
少し、熱くなって顔周りをパタパタさせて、休憩した。
第10話に続く
〜作者から〜
こんにちはうい🌷です!
今回の話し、少し変な感じになっちゃいました、、、
二者懇談で、進路の話されて、もぉ、頭おかしくなりそうです、、、
読んでくれて、ありがとうございます(_ _)
「♡」とコメント、待ってます!それでは。