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やばい最高すぎ😱
ゃゃゃばい、杏那は思い付くけど、思い付かん、(? 仕事終わりに読む、このお話は 疲れにめっちゃ効く😖💫
早く続きが見たいです!! 楽しみにしてます💗
勇斗 は やったー ! なんて言いながら
自分の スタジオへ戻っていく 。
最悪だ 、 なんて思いながら
午後の仕事もこなして行く 。
違う仕事なのに M!LK メンバー は
全員同じビルにいる という
謎の現象が起きているが そんなことは
気にせず 自分の仕事に集中する 。
仕事を終え スマホを確認すると
M!LK 5人 のグループに
数件 メッセージがきていた 。
塩﨑 ( みんな同じビルおるんしさ )
( 夕飯 一緒に食べへん 〜 ? )
( 勿論 ! 佐野さんの奢りで ! )
山中 ( はやちゃんの 奢りなら 行く 〜 )
曽野 ( 俺も 奢りなら 〜 ! )
佐野 ( はぁ ? 仁人の奢りだろ )
山中 ( あーー、 あり )
塩﨑 ( とりあえず 奢って 年上組 ! )
『 はぁ ? 』
スタッフさんがまだ数人いるのにも関わらず
かなりの大きな声を出してしまい
怪訝な目で見られてしまった 、
すみません 、 と 軽く会釈をして
メンバーが集まってるであろう
マネージャーの車に向かう 。
車の扉を開けると
メンバーは全員揃っていて
奢ってくれるんでしょ 、 吉田さん !
なんて 訴えかけてくるような 、
キラキラした目が 4人分 。
『 仕方ないな 』
なんて 呟けば よっしゃー と 騒ぐ
成人超えの 大人4人 。
騒がしいな 、 なんて思いつつ
数時間前の 勇斗の言葉を思い出し
勇斗に視線を送れば
ただただ 俺が夕飯を奢るということに
喜んでいるだけみたいだった 。
あぁ 、 忘れてんのかよ 、
なんて 少しの喜びと 何故か湧き上がる
寂しさを 押し殺すように
店に向かった 。
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