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リクエスト消化です
甘々なタプテソを書くはずがえっちめいんになってしまいました。。許してください。。
タプ:top (スンヒョン)
テソン:dae (テソン)
👼視点
カーテンの隙間から差し込む午後の陽光が、リビングを淡い金色に染める。
ソウルの喧騒から遠く離れたタッピョンのマンションは、静寂に包まれ、時間がゆっくりと流れているようだ。木目のフローリングに光の筋が揺らめき、ほのかに温もりのある空気が漂う。
僕は大きなソファにちょこんと腰を下ろし、膝の上で指をいじいじしていた。白いオーバーサイズのTシャツは肩が少しずり落ち、肌に触れる感触が柔らかく、グレーのスウェットパンツはゆるっとしていて心地いい。
視線は、ソファの反対側でNetflixを操作するヒョンに、吸い寄せられるように注がれる。
タッピョン――僕のヒョン。ふとした瞬間に覗く引き締まった腕、汗でわずかに湿った黒髪、鋭いのにどこか優しさを湛えた瞳。横顔があまりにも整っていて、心臓がトクトクと騒ぎ出す。
ステージで輝くヒョンも、こうやってオフの日にリモコンを握り、だらっとくつろぐヒョンも、全部が愛おしい。
最近はお互い多忙なスケジュールで目まぐるしい日々を過ごしていたから、こんな風に二人きりで過ごせるなんて、夢のようだ。胸の奥が熱くなり、ドキドキが抑えられない。
dae 「ヒョン、今日は…何見ますか?ホラーとか…それとも、ロマンス、とか…?」
声が少し上ずってしまう。頬が熱を帯びるの、きっとバレバレだ。スンヒョンがリモコンを握ったまま、ゆっくりと顔を上げる。深い瞳が僕を捉え、胸がドキッと跳ねる。
top 「はは、テソナ。声震えてるよ。ホラーはお前が苦手だろ?ロマンスでいいな。お前が好きそうなやつ選んであげる。」
低い声には、からかうような響きが混じる。でも、その瞳には温かな光が宿っていて、胸がきゅんと締め付けられる。ヒョンはいつも、こんな風に僕をドキドキさせる。
dae 「あぁ…ロマンスでいいです…タッピョンと一緒に見れるなら…なんでも…」
顔が赤くなるのを隠せない。
僕がそう言うとヒョンが小さく笑い、リモコンを軽く操作する。指の動きすら、なんだかカッコよく見えてしまう。
top 「なんでも、か。健気だな。よし、このベタなラブコメでいいだろ。お前がニヤつく顔が見れるの楽しみ。」
頬がさらに熱くなる。ヒョン、なんでそんなことサラッと言うんだろう。
dae 「ヒョン…!からかわないでください…でも、ヒョンと一緒なら、どんな映画でも、ほんと、楽しいです…」
心からそう思う。ヒョンはソファの真ん中にどっしりと腰を下ろし、長い腕を広げた。
top 「ほら、テソン。いつまでそこで縮こまってんだ?こっちおいで。俺のそば、お前の特等席だろ?」
一瞬、ためらう。だって、ヒョンに近づくと、頭がぼーっとしちゃうんだもん。でも、あの声には逆らえない。
そっと近づき、ヒョンの足の間に滑り込む。背後からぎゅっと包まれるバックハグの体勢。背中が硬い胸にぴったりと密着し、Tシャツ越しにヒョンの体温がじんわり伝わる。
タバコとウッディなコロン。ほのかにスパイシーなヒョンの匂いが鼻腔をくすぐる。僕が一番落ち着く香りで、頭がふわっとクラクラする。
dae 「ヒョン…あったかいです…ほんとに落ち着きます…」
小さな声で呟くと、耳たぶにヒョンの唇がそっと触れた。ぞくぞくっと背筋を電流が走る。
top 「動くなよ、テソン。このままで、十分だろ?」
ハスキーな声に、顔が真っ赤になるのが自分でも分かる。コクコクと頷くことしかできない。
dae 「ヒョン…はい、ほんと、十分です…タッピョンにこうやって包まれてるの、だいすきです…」
ヒョンが低く笑い、首筋に鼻を寄せる。吐息が肌を撫で、胸の奥がきゅんと締まる。
top 「テソン、ほんと、素直だな。俺も。お前のこと、誰より大事に思ってる。」
その言葉に、心がふわっと温かくなる。ヒョンの声には、いつも僕を溶かす魔法がある。
dae 「ヒョン…そんな、ストレートに言われると…恥ずかしいけど、とても嬉しいです…」
映画が始まり、画面では恋人たちが笑い合う。でも、心臓はヒョンの吐息が首筋に触れるたび、どんどんうるさくなる。特に、キスシーンが流れた瞬間、ヒョンの息が近くて、ソワソワして体を小さく動かしてしまう。
dae 「ヒョン…あの、映画、ちゃんと見ないと…」
慌てて言うけど、ヒョンが耳元で囁く。唇が耳たぶをかすめ、ぞくっと震える。
top 「テソン、映画よりお前の反応の方が気になる。こんな顔して、俺、どうすればいいの。」
顔がカッと熱くなる。ヒョン、なんでそんなこと言うの!
dae 「タッピョン…!そんな、じっと見ないでください…恥ずかしいですって…!」
大きな手のひらが、最初はお腹に軽く置かれていた。Tシャツ越しにじわっと温かい感触が心地いい。
でも、映画が進むにつれ、ヒョンの指先がそっと動き出す。Tシャツの裾をたくし上げ、柔らかいお腹の肌をなぞる。ひんやりした指先に、ビクッと体が跳ねる。肌が敏感に反応し、胸の奥がドキドキと高鳴る。
dae 「んっ…ヒョン、く、くすぐったいです…!」
小さな声が漏れる。首筋にヒョンの唇が触れ、意地悪な笑みが声に滲む。
top 「ふふ、くすぐったいだけ?ここ、めっちゃ柔らかいね。触ってると、なんか…やめられないかも」
指先が胸のふくらみにたどり着く。ふわっとしたそこを、親指と人差し指でそっと撫でられると、ピクンと体が跳ね、喉から「あっ…♡」と甘い声がこぼれる。自分でもびっくりするような、掠れた声だ。
dae 「ひゃっ、タッピョン…!だ、だめですよ、こんな…っ!」
真っ赤になって、ヒョンの手首を掴もうとするけど、力なんて入らない。
だって、ヒョンの指、気持ちよすぎるんだもん。ステージでクールなヒョンが、こうやって触れるときは、優しくて、でもどこか意地悪で…頭がぼーっとする。
胸の奥で愛情が膨らみ、ヒョンに全部委ねたい気持ちが溢れる。
top 「だめ?テソナ、こんな声出して、ほんとにだめか?この反応、めっちゃ愛おしいぞ。」
ヒョンの指が大胆になり、乳首を布越しに軽くつまむ。ゆっくり円を描くようにこすられ、敏感な突起が硬くなり、熱が体中に広がる。ヒョンの指先が肌を滑るたび、ゾクゾクと快感が走り、心臓がバクバクする。
dae 「ヒョン…恥ずかしいです…声、出ちゃう、から……♡」
吐息が熱くて、頭がクラクラする。
top 「恥ずかしがるなよ、テソン。もっと聞かせて。」
胸がきゅんと締まる。ヒョンの言葉に、愛情と安心感が混じる。声を抑えたいのに、ビクビク震える体は正直すぎる。
ヒョンが執拗に乳首をいじり、軽くつねると、「んんっ♡」と甘い声がこぼれる。体が熱くなり、ヒョンへの想いがどんどん溢れてくる。
dae 「タッピョン…そんな、優しくされたら…もっと、声、出ちゃいます…♡」
top 「それでいいよ、テソン。全部、俺に預けて。かわいい。」
体がビクビク震える。映画の音は遠く、ただのBGMにしか聞こえない。ヒョンの手が、僕の心も体も全部包み込んでるみたい。
dae 「ヒョン…やっ、映画、見れないです…んんっ♡!」
喘ぐように言うと、ヒョンが鼻で笑う。唇が首筋に触れ、熱い吐息が肌を濡らす。
top 「映画?もういいだろ。テソン、こっちの方が、ずっと面白い」
抵抗する間もなくて、Tシャツが完全にたくし上げられる。
白い肌が露わになり、ピンク色に尖った乳首がヒョンの視線に晒された。ヒョンの目、鋭いのに愛情に濡れてて、胸がドキドキする。
腰を掴まれ、ぐっと引き寄せられると、もう片方の手がスウェットパンツの前をそっと触れられた。そこはすでに熱く、硬く、隠しようがない。ヒョンの指が触れた瞬間、体がビクンと跳ね、喉から甘い吐息が漏れる。恥ずかしくて仕方がない。
dae 「タッピョン…!そんな、見ないでください…恥ずかしいです…!」
top 「隠さなくていいよ、テソン。全部、俺が見ててやる。お前のこんな姿、俺だけでいいよな?」
からかう声に、胸がきゅんと締まる。顔を両手で覆うけど、ヒョンへの想いが抑えられない。
dae 「ヒョン…意地悪です…でも、ヒョンに見られるの…嫌いじゃないです…♡」
震える声は予報以上に弱々しかった。ヒョンが低く笑い、僕の体を軽く持ち上げ、膝の上に座らせる。
背中がヒョンの胸に預けられ、太ももの上でヒップが揺れると、ヒョンの硬いものが下に押し付けられ、熱い脈動が伝わる。ヒョンの体温、匂い、全部が僕を包み、頭がふわっと浮くみたい。胸の奥で、ヒョンへの愛情がどんどん膨らむ。
top 「テソン、こうしてると気持ちいいでしょ。」
唇が首筋を這い、ヒョンは軽く歯を立てた。
dae 「ヒョン…僕、ヒョンが…大好きです…こんな、近くにいると、頭、ぼーっとしちゃいます…」
ヒョンが耳元で囁く。声が低くて、愛情に満ちてる。
top 「ほんと、ずるいやつ。もう止まれないよ、いいの?」
胸がドキドキして、コクコクと頷くことしかできない。
dae 「ヒョン…僕、ヒョンとなら、なんでも…いいです…♡」
余裕をなくしたような手つきで、スウェットパンツが下ろされる。
白い下着は、濡れた先端が透けていた。ヒョンの指がそこをなぞり、そっと圧をかけると、「あぁっ♡」と声が上がる。体が反り、快感が電流のように走る。
dae 「タッピョン…!そこ、だめです…気持ち、よすぎます…♡」
ヒョンの指が下着を脱がせ、熱く脈打つそれに触れる。ゆっくり上下に動かされ、腰が勝手に揺れる。ヒョンの手、優しいのに執拗で、胸がドキドキする。
top 「テソン、こんなに濡れてる。お前、俺のこと、こんなに欲しがってるんだな?」
声に愛情と欲が混じる。恥ずかしいけど、ヒョンに全部見られたい気持ちが溢れる。
dae 「ヒョン…!恥ずかしいけど…タッピョン、欲しいです…♡」
声はもう、恥ずかしさを忘れるほど甘い。
top 「テソン、こんな素直に言われたら、俺、ほんと止まれない。全部、テソンにあげるよ。」
ソファに押し倒される。白い肌がクッションに沈み、乱れた髪が額に張り付く。ヒョンが上着とパンツを脱ぎ捨て、引き締まった体が重なった。汗で湿った肌が熱く、ヒョンの硬いものが内ももに擦れる。体がさらに熱くなり、胸を締め付ける。
dae 「ヒョン…こんな近くで…ドキドキ、止まらないです…」
top 「テソン、俺もだよ。」
脚を広げられ、ヒョンの指が這う。そこはすでに柔らかく、熱く濡れている。指が滑り込むと、声が上がり、体が弓なりに反る。ヒョンが丁寧に、でも執拗にほぐす。内壁がヒョンの指を締め付け、くちゅくちゅと濡れた音がリビングに響く。恥ずかしいのに、ヒョンに見つめられると、全部委ねたくなる。
dae 「タッピョン…!その、音…恥ずかしいです…♡」
top 「恥ずかしがるなよ、テソン。この音、お前の素直な気持ちだろ。俺、全部聞きたい。」
dae 「ヒョン…もう、だめです…タッピョン、欲しい…っ♡」
ヒョンの目が一瞬、鋭く光った。ああ、これはやばいやつ……かも。
top 「テソン、ほんと、俺を狂わせるな。いいよ、全部やるよ。」
腰を引き寄せ、ゆっくり沈められる。熱い内側がヒョンを包み込み、二人とも息を止める。ヒョンの硬さ、熱、僕をいっぱいにする。動き始めると、甘い喘ぎが溢れる。ヒョンへの愛情が、体の奥で響き合う。
dae 「あっ…ヒョン、深い…っ!気持ち、いい…♡」
ヒョンが乳首を指でいじり、腰を深く打ち付ける。体が揺れ、快感が波のように押し寄せた。
dae 「んぁっ♡ タッピョン…!そこ、だめぇ…っ♡」
top 「テソン、ここ、めっちゃ感じるだろ?お前の声、ほんと、たまんねえよ。」
熱と硬さが内側を擦るたび、頭が真っ白。腰がヒョンの動きに合わせて揺れ、快感が全身を駆け巡る。ヒョンが乳首をつねり、電流のような快感が走る。体がビクビク震え、下腹部に熱が溜まる。ヒョンへの愛情が、快感と混ざり合って、胸がきゅんと締まる。
dae 「ヒョン…!あっ、んんっ♡ イク…っ!」
ヒョンの動きが激しくなり、そこを強く握られ、上下に擦られる。内側がヒョンでいっぱい。頭がぼーっとし、視界がキラキラする。
top 「テソン、イっていいぞ。俺も、お前で限界だ。」
ヒョンの声、愛情に満ちてる。ヒョンの匂い、体温、全部が僕を包む。
dae 「タッピョン…!だめ、気持ちよすぎ…っ!あぁぁっ♡」
もう、なにがなんだかわからないぐらい、きもちよすぎて、おかしくなる。
🔝視点
テソンがビクビク震えて、熱を放つ瞬間、心臓が爆発しそうになる。「タッピョン…!」と叫ぶ甘い声は、壊れそうで、俺の理性を全部溶かした。
熱い内側が締め付け、脈動がじんわりと伝わる。
意識が飛んだテソン、半開きの目、震える唇。白い肌は汗で濡れ、柔らかい金髪が額に張り付く。ピンクの乳首は俺の指で赤く染まり、まるで俺だけの天使みたい。
top 「テソン…?トんじゃった?」
テソンの瞳がぼんやりと揺れる。顔を近づけると、意識がふわっと浮いてるのが分かる。
こんなに気持ちよくなってくれるなんて…それだけで胸が熱くなる。正直、俺はまだイってない。テソンのこんな姿、愛おしすぎて、このまま終わるなんて無理だ。
痛くしない、優しくするって約束は守ってる。でも、もう少しだけ、テソンと繋がっていたい。
dae 「ん…っ♡ あ、ぁ…♡」
小さな喘ぎが漏れる。無意識なのに、こんな声。愛おしさが胸を締め付ける。
top 「テソン、トんでても、こんな声出るんだな。ほんと、愛おしいよ。」
テソンの体が、微かに震える。ゆっくり腰を動かすと、唇から掠れた声がこぼれる。意識が飛んでても、俺に反応してくれる。本当にかわいい。
dae 「ヒョン…?ん、ぁ…♡」
テソンの目が、ぼんやりと俺を捉える。涙で濡れた瞳がキラキラしてる。
top 「お、テソン、ちょっと戻った?でもごめんね、ヒョンにもう少し付き合って。」
テソンの両足をそっと持ち上げ、膝立ちになる。ずるっと腰を引いて、柔らかい体を折りたたむように、ずちゅっと奥を突く。熱い内側が締め付け、じゅぶじゅぶと濡れた音が響く。汗で濡れたソファが、テソンの白い肌に張り付く。
dae 「あぁっ!?んっ、ふぁっ♡!ヒョン、な、なに…っ♡!」
甲高い声が部屋に響く。テソンの目がカッと見開かれ、涙で濡れてキラキラしてる。愛おしさが胸を締め付ける。
top 「テソン、大丈夫?気持ちいい?」
dae 「ぅあっ、ひっ♡!や、だめぇ…!ヒョン、深すぎ…っ♡!」
急な刺激にテソンが首を振る。金髪が汗で濡れて、ソファの上でキラキラ揺れる。
涎が唇の端から垂れ、頬が真っ赤に染まったテソンが俺の腕にしがみついてくるのが、たまらなく愛おしい。もっと近くに体を寄せると、奥まで飲み込まれ、テソンの甘い声が漏れる。
dae 「ヒョン…!やっ、恥ずかしい…♡ 頭、ぼーっと、しちゃう…!」
top 「テソン、恥ずかしがるなよ。こんなお前、見るのは俺だけでいいよな?」
上半身を近づけ、奥でゆっくり動く。じゅぶじゅぶと濡れた音が大きくなり、汗と混ざったシーツがびしょびしょになる。
テソンの白い肌が赤く染まり、涙と汗で濡れた唇に吸い付き、甘い吐息を飲み込んだ。舌が不慣れに絡まり、甘さが口いっぱいに広がる。
dae 「んぶ…っ♡!ん、んぁ♡!ヒョン、ぁんっ♡!」
top 「テソン、俺のテソン。ほんと、愛してるよ。」
dae 「あぁっ…♡!タッピョン、っ!や、んっ♡!深すぎ、だめぇ…っ!」
奥を目掛けて腰を押し当てると、締め付けが強くなり、甘い鳴き声が響く。テソンの汗が頬を伝い、俺の汗と混ざる。ソファにポタポタ落ちて、びしょびしょだ。テソンへの想いが、体の熱と混ざり合う。
dae 「ヒョン…!んぁっ♡!気持ち、よすぎて…っ!また、変に、なっちゃう…♡」
top 「テソン、変になってもいいよ。全部、俺が受け止めるからな。」
テソンの体がビクビク震え、また熱を放つ。意識がふわっと揺れるみたい。でも、俺にしがみつく手は離れない。俺も限界だ。
top 「テソン…!愛してる…!」
dae 「ヒョン…!んぁぁっ♡!タッピョン…だいすき…!」
奥を目掛けて吐き出した。質量の減った俺のものを抜くと、荒い息を吐き、覆い被さる。熱い…。
額にキスを落とすと、テソンの目がゆっくり開いた。ぼんやりした瞳が俺を捉え、弱々しい笑みが浮かぶ。
dae 「ヒョン…?あ…タッピョン…♡」
top 「ほんと、お前って最高。」
テソンが顔を赤くし、胸に顔を埋める。俺を抱きしめる感触に、胸が思わず熱くなった。
dae 「ヒョン…恥ずかしいです…でも、だいすき…♡」
その小さな声が、心をぎゅっと掴む。ソファで抱き合い、汗と熱が冷めるまで、互いの鼓動を感じる。夕暮れの光が部屋を淡いオレンジに染め、甘く濃密な時間が静かに流れる。俺は、テソンの柔らかい髪を撫でた。
top 「テソン…お前のこと、本当に愛してる。」
dae 「僕も…ずっと、だいすきです…」