僕は生まれつきの真面目だった。
いつも、誰かの手伝いをして、休み時間は勉強に使ったりしていて、遊んだりしたことはなかった。
勉強とかに熱心になるあまり、友達の作り方を僕は忘れていた。
掃除は毎日のように欠かさずやって、家に帰ったら勉強。暇になったらニュースを取り入れたり、
個人的な調べ学習をしたりしていた。
そんな、つまらない毎日をしている時、ふと時計を見ると針は7時34を指していた。
「もう寝る時間か、、、、」そんな事を言い、布団へ潜った。
すると窓から「ガンッ!」と、音がした、
「おい、お姉さんと遊ばなぁ~い?」
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