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「、、、ここ」俺達はcat cafe(キャット カフェ)に来た「お邪魔します、、」「お!!お帰り、、えっと〜君たちは、、??」「かなさんに紹介したくて、、」「そうか、お茶を淹れるよ」「俺も手伝います」小我太はそう言いかなさんについて行った「何の話をするの??」千秋は俺にそう聞いてきた「bloodの話、、かなさんは行き場を失ったbloodを保護してるんだ、、」「え?じゃあ小我太もbloodなの??」「bloodも何も、あいつは血種だ、、」「え!?風磨!!あんた大丈夫なの!?」「いや、別に大丈夫だわ」「、、そんな希少なbloodがこの街にいたのね、、」
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「さぁ、自己紹介と行こうか、私は切嗣要、、まぁ、かなさんと呼んでくれていいよ」「私は橘千秋(たちばな ちあき)です、、」「俺は橋邸風磨(はしやし ふうま)です」「、、君があの風磨君か、、小我太が随分とお世話になったようだね!!」「ハハ、、す、すみません、、」「俺ももう何とも思ってませんよ、、」「そうか、、まぁ、私達は全員bloodという訳だが、、まさかこんなに会えるとはね!!」「本当に、、人生で3、4人しか会わないって聞いたけど、、」「そうですね、、」「そう、、それで組織絡みで困ったことがあったらみんなで助け合おうと思って、blood同士の争いはよくないだろ??」「そうですね、、最近組織の動きも活発ですし、、」「そうですね、、」「まぁ!!その時助け合おう!!」それからみんなで無駄話をした。かなさんの趣味に驚く風磨と千秋、千秋が持ってきたパンを食べたり、小我太は学校ではどうだったとか、、、
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「お、こんな時間か、、そろそろ帰ります」千秋はそう言った「あ、俺送るわ」「え、、??」「だって、女の子を夜外に歩かせるのはな」「いや、まだ夕方、てか俺は??」「一人で帰れ」「寂し、まぁいいや、じゃあかなさんお邪魔しました」「お邪魔しました」「ああ、いつでもきてくれ」「はい!!」「はい!!」
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「みんな良い子だね、風磨君も、、思ってるより荒っぽくなかったよ」「猫かぶってるだけですよ」「ハハ、君が楽しそうで良かった」「どこが、、」
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「ここでいいよ」「そっか、今日はありがとな、付き合ってくれて」「ううん、まぁ、確かに私にも関係ある話だったし、、」「、、、そうだな、、」「私も、親にバレたら、嫌われるんだろうな、、」「、、、、」そう、千秋はbloodである事をあの両親に隠している。唯一、弟である千鶴(ちづる)には昔バレたらしい「捨てられたら、私も加四六みたいに、あそこの cafeに住もうかな、、」「、、そっか、、まぁ、頑張ろうなぁ、、お前が困ったらいつでも会いに行くからさ」俺はそう笑った。「、、ふふ、ありがと、」
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「はぁーー!!」何あれ何あれ!!ただのかっこいい人じゃんか、、!!「これは、、」脈はあるの!?ないの!?はっきりしてよあの男、、「、、いつでも会いにきてくれるんだ、、へへ、、」「姉ちゃん気持ち悪っ」「はぁ!?黙りなさいよ!!」「はいはい、、」