………‥
みなさま。お久しぶりです。
私は今土方家の子になってます。
土方の妹になりました。
『トシー』
『三郎!十四郎っていえ!』
『トシ郎』
『お前なぁ………』
ちなみに土方17歳。 俺は6歳。
『いい加減俺の名前ガチで言わないと
人の名前を間違えるぞ?』
『別にいい。』
『はぁぁぁぁ(深い溜息)』
ちなみに今は家で2人だけです。
今多分銀時たちは攘夷戦争っすね。
夜ーーー
なんか鉄臭い匂いすんだが?
『トシ』
『!?』
『………は?』
『三郎……これは‥‥その』
家族を殺した……のか
『十四郎。急いで家出るよ。』
『おまっなんでそんなに冷静なんだ?
普通実の兄が人を殺したんだぞ?泣いたりしない
のか?』
『ううん。とりあえず荷物持て行くぞ』
こうして俺と土方の旅が始まりました。
『あら。あなた達どうしてこんなにボロボロなの?』
ミツバの口調掴めん。
『……あ』
俺は咄嗟に嘘をついた。
『家族が死んじゃったの。だからトシと一緒に
旅に出てるの。』
『そう。寒いでしょう?私の家に入りなさい?』
『えっでも迷惑では……?』
『トシ。ここは遠慮すんな。家に入ろう。』
『ッあぁ』
『ねぇさまー』
沖田のねぇさま呼び合ってるかな?
お、この声は……
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