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私の人生

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私の人生

2 - 第2話

2024年10月09日

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XXXX年X年X日X曜日

小学生になった日だ。 


 

 


 



 私はもともと保育園で『The芋』という感じの性格で誰とも喋れず終わった。

まぁ、小学生でも6年生と遊ぶことしか出来なかったんだけどね。笑

初めて小学校に入った時、藍色の空でカーテンは閉まっていて、雨が降っていた。その中で自転車の名前や食べ物の名前などクイズを解いた。ぶっちゃけつまんなかった。とうとう小学生の一員となり、授業を受ける日がきた。担任の先生はとても優しく、「ぺんちゃん」と言うペンギンのぬいぐるみを持って、私たちの遊び相手となってた。小学校に入った時代の私はとてもやんちゃで、6年生に暴言を色々吐いていた。人にねずみなどあだ名をつけてあそんでいた記憶がある。1度、過度すぎる暴言を吐き、首を絞められた記憶がある。それくらいヤンチャだった。小学生になって初めての運動会。保育園児の中では体力もあるし足の速さも相当あった。体力測定A判定。運動会の記憶はない。勝ったことだけは覚えている。次々と行事がくる。マラソン大会、縄跳び大会、バザー、学習発表会などなど。そんな盛りだくさんの行事をやって行きとうとう嫌な6年生が卒業。

「やっと楽になったー!」

そう思っていた。

ただ、2年生に入ると、、、

軽いいじめが起きた。

私には6年生が救いだった。

私のクラスに女子はたったの5人。

そのうちの独りだ。

みんな性格が明るく、お誘いなど断れないくらい私と差が開いていた。

私は後ろの席で前の席を見ていたらそのいじめっ子の1人が

「こっち見んなよ」

「何?」

と嫌味風に言ってきた。

もちろん何も言えず黙っているだけだった。


 














疲れた。また明日

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