その場に、舞彩、雷斗、蒼
晴子、琉月。が揃い 舞彩が美希に話を振り話しやすく手を美希に差し出した
美希)舞彩、サンキュー!
舞彩)いえいえー!それでー?
ニコニコ笑顔で、差し出した手を戻す
美希)実は昨日の事なのだけど…
美希は、昨日起きた事を軽く話し始めた
仕事の帰りに、喧嘩をして怪我をしてた玲亜を拾いうちに泊め。今も尚、家に居ることを
舞彩)ふむふむ、なるほど
美希)それで、その玲亜を今後もうちに置こうかな〜って考えてるのよ〜
桜良も、なんとなく嬉しそうだし
晴子)私のセンサーが!!
琉月)晴子さん、1回落ち着いて…
何かを言おうと晴子が口にした後、
ややこしくなると思い、琉月はそれを止めた。
雷斗)もしかして、その玲亜も僕達と同じ学校に?
美希)玲亜が、良いならそうするつもりよ
蒼)面白くなりそうだな笑
雷斗)だな!
舞彩)まぁ、それはいいと思うけど
どうせ、話しはそこだけじゃないんでしょ?笑
雷斗と蒼が盛り上がってる所に、舞彩は
何かを察したのか美希にそう問いかける
美希)流石、舞彩ね〜
舞彩)あんたとの付き合いの長さを舐めたらだめだよ?www
美希)ふふ♪ せっかくこの家があるんだし 頻繁にここに来れるよう転送装置でも付けさせて貰おうかと思ってね♪
美希のその提案に、舞彩は(でしょうね)と言うかのような表情になり
蒼)唐突だなwww
舞彩)ほんとだよ笑 てか、なんで今更?笑
美希)桜良をずっと1人にさせちゃってたし?笑
玲亜を住まわせるなら、ここの皆とも会いやすくなれば桜良も喜ぶと思ったのよ〜
舞彩)うーん、まぁ、私は別にいいけど
舞彩は、少し悩んだ表情から雷斗達に顔を向け
(どう?)とみんなに問いかける
雷斗)僕はもちろんいいよ〜
蒼)俺も、雷斗と同じだ
晴子)大歓迎!!
琉月)僕もです!
それぞれから、賛成の声が上がり
美希も舞彩に、(いいってさ♪)と言葉を出し
舞彩)なら、後はもう2人と…言うてもう1人は
否定するわけないけど笑 2人が起きたら話しとくわ
美希)ありがとっ♪ じゃあ、私も桜良達に話してくるわね〜♪
舞彩)はいはーい
確認したいことを、終えて
桜良達に説明するため 美希は、足早に去っていく
その後、舞彩は晴子達に顔を向け
舞彩)晴子と琉月は、先にご飯食べててくれる?
雷斗と蒼は、ちょい話聞いて笑
晴子)はーい!
琉月)わかりました!
雷斗と蒼)おけー!
晴子と琉月は、ご飯を食べに行き
舞彩、雷斗、蒼は、少し離れた場所に行った。
蒼)どうしたんだ?
舞彩)いやねー?笑 美希のあの提案、どうなのかなーって笑
さっきの話で、少し疑問を感じた舞彩は
2人にそう問いかける
雷斗)確かになー 桜良は、多分美希と居ることが重要だろうしな
舞彩)そうなんだよねぇ、
その玲亜?の存在も居れば桜良の寂しさもかなり減るのは確かかもだけど
蒼)そこは、一旦様子見でいいんじゃないか?
美希もそこら辺分かっててのあの提案だと思うからな
雷斗が舞彩の言葉を肯定しつつも、蒼はそう言葉にする
舞彩)まぁ、そうだね、
色々済んだら一旦桜良のカウセリングでもするか〜!
疑問顔から、
一気に笑い 明るいノリでそう呟く
雷斗)自分で言うの?笑 それ?笑
舞彩)まぁまぁ〜♪ 2人とも、お腹空いたでしょうに話付き合わせてごめんよー
舞彩は、2人に申し訳なさそうな顔を見せた
雷斗)僕もそこ気にしてたし
蒼)あんま気にすんな笑
舞彩)ありがと!…じゃあ、私は千夜と愛彩起こしてくるわ〜
お礼を言った後 この家に住むほか2人
千夜と愛彩の元に舞彩は、向かい
雷斗と蒼は、ご飯を食べるためその場を離れた
その頃の、桜良と玲亜。
お互いご飯を食べ 一旦自分の部屋に戻っていた
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