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赤「し、何かあったの?」
桃「僕はッ、好きなものを好きって、言っちゃ駄目なのッ、?」
赤「あ、、話聞こうか?」
赤「_____そんなんだったんだ、、」
桃「りうらは、、学校のグループラインみた?」
赤「見てないよ、あんな奴ら興味ないもん」
桃「、、、僕はッ、、」ポロポロ
赤「?ゆっくりでいいよ」
桃「女の子に生まれたかった、、、」
赤「っ、、、ないちゃん?」
ー過去ー
昔から可愛いものが好きだった。
自分でも僕は周りとは違うって言うっことも。
桃「お母さん、、僕ピンクのランドセルがいい、、」
母「、、、え?」
桃「コクコク」
母「どうしたの、、?ないくんは男の子なんだから黒とか、青がいいでしょ?」
桃「でも、僕、、可愛い色がいいッ」
母「だーめ、6年間背負うんだから、ピンクなんてすぐ飽きるわよ、これはどう?」
桃「ッ、うん、、」
A「ないちゃんって、髪少し長いよね!」
桃「そう、、?家では、いろんな髪型練習してるんだ、、」
A「え!?絶対可愛い!明日してきてよ!」
ゆういつ、僕のことをわかってくれた。
その子だって、きっと、、
「キモっ、、」
桃「え?(僕のこと?)」
桃「、、なんで?僕のぬいぐるみがゴミ箱に、、?」
「それって、女の子のためにあるものじゃんかw」
「持ってて恥ずかしくないのw?」
桃「そ、、ん な、、」
A「もう、辞めて!ないちゃんが好きなものなのになんであんたらがケチ言ってんの!?」
「え〜、でもさ〜、」
「ないこと一緒にいるAは恥ずかしくないの?」
「こんな変なやつと一緒にいてさ〜」
A「、、、」
桃「A?そんなこと__」
A「離れてッ!!」
桃「、、、え?」
A「なんで、私があんたに揃えなきゃいけないの!?こっちのほうが恥ずかしいよ!」
桃「、、!?」
桃「ぅ゙、、」
誰も仲間じゃなかったんだって。
___
赤「ないちゃん?前も言ったじゃん、他の人になんか言われても好きなもの好きって言えることは良いことだから」
桃「うぅ、、そうだね、、」
赤「あと、先輩はそんなこと言ったりしないよ」
桃「え?うんっ!」
赤「ないちゃんは元気でいるときがお似合いだよッ」
次の日(10時)
青「あ、そう言えば、家にカーディガン忘れてた」
桃「あ!ありがとうございます!(やばい、先輩が僕のカーディガンもってる✨️)」
桃「?でもなんか、いい匂い、、」
青「なんか、汚れついてたから洗っておいた」
桃「(!?やばいッこれもう、着れない!最高すぎん!?)」
青「(絶対やばいこと考えてんなこいつ、、)」
桃「ありがとうございます!ありがとうございます!!一生大事にします!!」
青「まぁ、、うん、、(?)」
ちょっと、早いかな?
まぁ、バイ豆腐〜