コメント
1件
最高でした😭👏✨続き楽しみにしてます...。
知らない内に、密かな目標であった、50いいねを超えていたので、書きます。
前回の続きです。
wki×omr
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈omr side
気付くと、頭がクラクラして、軽い酸欠状態に陥っていた。(違う意味でもヤバいやつだな…でも…いい…、これ…)
「はぁッ…ふぅッ…んグ、……あ」
苦しいのに、謎の多幸感で胸がいっぱいだった。(あーしあわせ…)
!!!
苦しさと、幸せが、絶頂に達した時、若井が、徐ろに僕の鼻を摘んだ。
「あ”ッ……!!!わ”がッ…ふぅ”………ぐるしッ …ぃ”…」
キスしながら鼻をつまんでいるわけだから、到底息が出来る訳もなく、ただ、力の抜けた身体じゃどうにもならないから、若井の行動に従うしか無かった。
(まじで…苦しッい…とぶ…)
辛うじて動く腕で若井の胸板を叩く。離れようにも離れられない。
「カヒュ…カハッ…ゲホッ……コホ…は、ば、か…はぁはぁ…///」
やっと解放。身体中がピリピリと痺れている。
「な、長い…よ… 」少し掠れた声で放った。
ずっと僕の瞳を見ていた若井の目が、僕の下半身に移った。頬を包んでた右手で、ズボン越しでも分かる程に膨れたソレを撫でるように触った。
「んッ…ぁ、」
「ここ、こんなになって、キスすんのそんなに良かった?」
(あ、キスに気を取られて気づかなかった。)
僕のソレは、いやらしい液で濡れていて、ズボンまで湿っていた。
「…まぁ、久しぶり…だしね。若井が、長いやつやるからだよ…」
なるべく冷静な応答を心掛けたつもりだったが、若井の思考を、極端な話に持っていくだけだった。
「ふーん、俺のせいなの?誘われて、了承したのはそっちなのに?」
(あ、)
一瞬空気が凍ったが「元貴、ズボン脱いで、パンツもね、」いつもの優しい若井だった。
(怒らせちゃったかと思った)
未だに頭はふわふわ状態。だけど、若井の声は鮮明に耳に届くので、言われた通り、ズボンとパンツを脱いだ。
キスをした時に外したパジャマの釦は若井が「風邪ひいちゃうから、付けとこっか」と付け直してくれた。
(優しい…)
ベットの中心へと移動し、枕に頭を下ろして、若井が弄りやすい様な体制に寝転ぶ。
若井は、僕の内太ももを人差し指でツーと撫でていた。
もうこれ以上勃たないくらいに勃っている僕のソレを、若井は優しい手付きで弄り始めた。
「ふッ……はぁ……んッ…//」1人でするより、人にされた方が気持ちがいい。
「元貴、これ好き?クチュクチュすんの」
身体中熱い。
「うッん…ふぅ…ぁ、」
頭が、まっしろだ。
「よかった。ここはどうかな…?」
ビクッ
「あ”ッ…ふぅッ…はぁ、う…」
先端を撫でるように刺激し始めた。チラッと若井を見ると、意地悪な目付きでこっちを見ていた。バチッと目が合って、離せなくなる。
「若井ッ…も、…もう…」
「無理? 」
「うんッ…無理ぃ、」
「報告ありがと」
と言うと、徐ろに僕のソレを頬張り始めた。
(は?ちょ、それは…)
「ま、待って、若井ッ……ぁ、あ”、ふぅんッ……////くふッ…あ” それはぁ、///」
先から根本まで上下に動くから、より一層快楽の波が押し寄せるのが早くなった。ビクつく足と、ぼぉっとする頭、(どーしよ…気持ちぃ、ぁ、ー )
「若井ッ……!ィ、クッ…はッ……ふぅッ……若井ぃ、ィってる……ッからぁ、」
止めて欲しいと言った所できっと止めてくれないことは分かっていた。
(口で…って、…汚い…のに…)いくらシャワーを浴びたからと言っても、気になってしまう。
「わ…がぃ…口…外して”ッ…だッ…め、」
快楽が全身に走る。若井の口に白濁を溢れさせてしまった。
「若井”ッ……わかぃ、…」
若井が少し苦しそうな顔で顔を上げたので大丈夫かと思っていたら次の瞬間、ゴクンと、勢いよく僕の白濁を飲み込んでしまった。
「あっ、…だ、めなやつ、汚い…」
今すぐにでも吐いて貰いたいくらいだった。
「ん、ふぅ、…濃いね、」高揚した様な顔で、舌をペロッと出して、口の周りを舐めていた。
「き、汚いのに…」
「少し甘くて美味しかったよ、」
と言うと、ヨシヨシと、大きな手のひらで思考の回らない頭を撫でてくれた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
また突然すみません。
キリのいい所が何処か分からなくなってしまいました。
また書くつもりではいます。
50いいね、ありがとうございます。
いいねや、フォロー、
よろしくお願いします。