この作品はいかがでしたか?
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リクありがとーござーます 。
wrwrdのtnさんの風邪です 。
じゃ 、 どぞ 。
◤◢◤ ◢◤⚠️WARNING⚠️◢◤◢◤◢
嘔吐表現あり 。
病み表現あり 。
… ? なんか怠い …
気のせいか …
それより書類せんとな 。
「 あ゙ ~ 、 いつもより頭回んねぇ … っ 」
「 でもやんねぇと … またぁ゙ … っ 」
ブツブツ … と独り言が増えてゆく 。
なんだか頭はフワフワするし 、
目の前もぼやけているように思う 。
顔は火照ってる気がするし …
「 tnち 、 あの 、 書類 … 」
「 〜〜〜〜〜 … 」
「 と 、 tnち … ? 」
「 〜〜〜〜〜〜〜 … 」
「 tn !! 大丈夫か !? 」
「 へぁ ッ !? あぁ 、 di先生 … 」
気付かんかった …
あ 、 書類やってないや …
「 書類ならそこにあるから … 」
「 うん … 休憩しっかり取りいや 、 ? 」
「 分かってる 。 」
「 じゃ … 」
さて 、 書類書類 …
その時 、 頭痛が襲ってきた 。
ズキンッッッ
「 い゙っ 、 つぁ゙ … !? 」
急な痛みで 、 椅子から落ちてしまう 。
痛ってぇ … んだよこれ … !
「 い゙ ッ 、 ゔぅ … ! 」
《 幹部・一般兵の皆さん 、 飯の時間です 。 集まりやがれください 。 》
「 飯ぃ゙ … ? 」
もう飯の時間か … と思いながら 、
痛む頭を放ったらかしにして食堂に向かう 。
あ゙〜 … 痛ってぇ …
「 … あれ 、 最後 … ? 」
「 おー 、 遅かったな ! 」
それもそのはず 。
途中で痛みが酷くなって何回か留まったからだ 。
「 tn 、 顔色悪いで 、 ? 」
「 心配せんでも別に大したことないで … 」
「 でも … 」
「 ええねん 、 はよ食べようや 、 di先生も 。 」
そう言って食べ物を口に含む 。
… が 、 飲み込んだ瞬間に吐き気が襲う 。
「 … っすまん 、 トイレ行ってくる … っ 」
「 お゙ぇっ 、 がッ 、 ぅ゙え 」
吐いても吐いても出るのは胃液だけ 。
なのに吐き気は治まらなくて 。
「 はぁっ 、 はっ 、 はぁ … っ 」
「 … tn 、 ? 大丈夫か … っ !? 」
「 kn … ッ゙ 、 ? 」
「 ちょ 、 医務室医務室 !! 」
「 いや 、 医務室は … ッ ゲホゲホッ 」
喉が痛い 。 吐いたからか ?
医務室だけは回避したかったから 、
knを突き飛ばして自室へ走った 。
「 はぁっ 、 は ッ 、 ふ 、 ゴホゴホッ 」
さっきよりも体調悪い気がする …
でも 、 書類やらんと … !!
ズキズキッッ
「 い゙ぁ゙ ッ !? 」
「 ぅ゙ 、 い゙っだぁ … ッ 」
それでも 、 頭痛薬を飲んでから書類をする 。
放っちゃダメなやつだとは分かっているが 、
書類を書記長が終わらせなくてどうするんだ 、 と
自分に言い聞かせる 。
しかし 、 身体にガタがキてしまった 。
「 ッ ぁ … 」
ガタンッッ
音を立てて椅子から落ちる 。
「 ゲホッゲホゴホッ 」
「 はぁ゙っ 、 ぅ゙ 、 ひゅぅ … っ 」
インカムは机の上にある 。
しかも 、 立つことすら出来ない 。
ああ … 意識が薄れてきたわ …
意識が無くなる直前 、 聞こえたのは 、
「 tn !! 」
青い彼が俺を呼ぶ声だった 。
「 ん゙ … ぁ゙れ 、 ? 」
「 あ 、 起きた〜 ? 」
「 もう 、 熱あるのになんで言わないかなぁ !? 」
「 ぇ 、 あ 、 すま゙ … ゲホゴホッ 」
「 あ〜あ〜 、 ほら 、 寝てて 。 」
話を聞くと 、 俺は40.3℃の熱があったらしい 。
なるほど 、 だからあんなに怠かったのか 。
「 今の症状は ? 」
「 体が怠い … のと 、 頭痛と咳 。 」
「 そっか 。 ありがとう 。 」
「 もう寝てていいよ 、 おやすみ 。 」
「 おん … 」
その翌日には元気になっていたとさ 。
「 心配させんでや … 」
「 すまんな 、 心配かけた 。 」
ちなみに 、 その後 、
病み上がりすぐに仕事をしようとして怒られたとか …
リクエストありがとうございます。
コメント
2件
アッハ〜!(?)ありがとう〜‼︎ マジで栄養になったわありがとう!