俺は宮侑。 ごく普通の高校生やった。
はずなのに……。
あいつのせいで全部が狂ったんや。
その出来事があったんは、
高1時のすんごい暑い夏の時やった。
も~そん時は溶けそうで溶けそうで
大変だったわ笑。
そんで、さっきの話に戻るな。
俺らが、いつもと同じように、部活をしてた時やった。
バンッ!
皆「?!」
ブリ子「あの!マネージャーに、
ならせてくれませんか! 」
北「すまんな。今、マネージャー募集してないねん。 」
俺は暑さのせいでイライラしとった。
そのせいであんなことを言ってしもうたんや。
「俺ら目当てなら失せぇや」
「この喧し豚。」
ここでこんな事言わんかったら
今、 こうなってなかったんやろうなぁ、笑
モブ「は!?何言っとんねんお前」
モブ「せっかくブリ子が勇気出して言っとんのに…」「ちょっとバレーが上手いからって調子乗るなよ!」
そいつらはどうやらブリ子のファンクラブ?の人らしい。よく見たら顔はまぁ平均以上やった。
その言葉一つが、ファンクラブの奴らの
地雷踏んだらしいねん、。
その次の日から俺は虐められた。
教室に入ったら水の入ったバケツ。
イスに座れば画鋲。
お弁当でも食べようとしたら捨てられる。
奪われる。
もぅこんな生活、嫌になっとった。
俺のクラスは俺のファンが居ないらしい。
だから、止めることも無いし、
誰かに言うことも無い。
もし、言うたとしてもいじめの標的が移るかもしれない。
そうやって皆ビビって言ってくれないねん。
担任は人気な俺が気に入らんから
無視しとる。
ほんま、もう嫌や。
そんな事を思っていたらある知らせが
入った。
‐END‐
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初 コ メ 失 礼 し ま す ‼️ め ち ゃ 雰 囲 気 好 き で す … 🫶🏻 💗 続 き 待 っ て ま す ⁉️ 書 き 方 上 手 す ぎ ま せ ん ッ 💫