これは、今から約半年前に起こった出来事。
北斗side.
「大我」
『ん?』
「大我が好き」
『!?』
『ふぇ…///』
ずっと好きだった大我と付き合うことになった。
ほんとに嬉しくて、これが幸せか!って感じた。
目の穴耳の穴から喜びがこぼれ落ちそうな…(((
でも、その幸せはそう長く続かなかった。
『も、じゅり…』
[きょもかわいーw]
「…」
『ジェシー!』
[お、大我]
『今日メシ行こーよ!』
[最高!!]
「…」
「大我」
『ん?』
「久々にデートとか…どうかな?」
『…ごめん、最近忙しくて…』
「…そっか」
コメント
“ここのきょも好き〜!”
“きょもしん最高(^o^)/”
「…」
独占欲が強い俺にとって、みんなから好かれる大我との恋愛は向いていないのだろう。
でも、それを認めることがすごく嫌だった。
「大我、大我、大我…」
俺の独占欲はどんどん大きくなっていく。
そして、ついに限界を迎えた。
「大我」
『んー?』
チュッ…
『!?』
『ほく、と…!?///』
「こっち、来て」
『へ…』
……
『ちょ、どしたの…』
「俺は怒ってる」
『なんで…?』
「俺と付き合ってる自覚ある?」
『…』
「俺のこと好きじゃないの?」
『…ごめん』
「ごめんって、なに」
『…別れよう』
コメント
7件
いいですね〜 きょもほく! 最高!!!
別れないでええぇぁぁぁぁああ(?) 北斗ってリアルに嫉妬深そう……
途中に北斗の全カットアカデミースピーチぶち込んだの気づいた人👋🏻