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「藤田さん、クリスマスライブの衣装が届きました。」
「早速ですが、サイズ確認のため1度着てみてください。」
「わっかりました! 着替えてきますねっ!」
「どうですか? プロデューサー! かわいいですか?」
「はい。いつにも増してかわいいです。」
「えっへへ〜♡」
「もちろん、いつもの藤田さんもかわいいですよ。」
「ぷろでゅ〜さ〜〜〜♡ 」
「着心地はどうですか?」
「そ〜ですね〜、あたしにピッタリで最高です!」
「それは良かったです。それなら、せっかくなので写真を撮ってもいいですか? 」
「もちろんいいですよっ! かわいく取っちゃってください!」
「ありがとうございます。」
「ど〜ですか? かわいく撮れました?」
「はい。とても。これも藤田さんがかわいいおかげ ですね。」
「えっへへ〜♡ あ、そだ。写真、見せてくださ〜い♡」
「こちらです。」
「わ、すごい。」
「プロデューサー、こんなに写真撮るの美味かったんですね!」
「ありがとうございます。」
「そいえば、プロデューサーってよく写真を撮ってますよね。なんでですか?」
「…幼少期からのくせですかね。それと、大切な人との思い出を残しておきたい、という気持ちがあるからかもしれません。 」
「大切な人……」
「……ぷろでゅ〜さ〜〜〜♡ あたしのこと好きすぎじゃないですか〜♡」
「はい。ファン第1号ですから。」
「えっへへ〜♡ って、それは違くないですか!?」
「? 俺はファン1号ですよ?」
「そ、それはそうですけど〜〜!」