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息を殺した
何かが喉をつっかえている
それは紛れもない毒であり吐けばまた大きな毒となる
舌を噛んで毒を飲み込むと外側はやけに賑やかだ
みなはそれを〝我慢〟と言った
私は我慢をしてなんぼの人生だと思う
愛に飢え、無に取り憑かれた私にとって
我慢という崩壊は
自身の本質を知れるモノだと考えたから
笑顔を振り撒けばまたみなも笑顔になる
道化も甚だしい
私を包む冷徹さはまたその我慢を募らせた
きっときっと崩壊がくる
いつかくるその歪みを私はただ待ち望もう
それまでにかすり傷が増えるだけ
心がすり減るだけ
笑顔が増えるだけ
私は私を知れたのならば
私はなんだってよいのだ
ご愛読誠に有難う御座いました
深夜の突発ネタ投げました、駄文お目汚し申し訳ありません。