🍫
空ニチ
学パロ
※ ♡喘ぎ 有
今日はバレンタイン。
「……」
俺はいつものように下駄箱で恋人を待っていた
「キィニチ!」
「空…」
綺麗に結んである黄色の髪を揺らしながら、にこにこした可愛らしい笑顔で走ってくる
「遅くなっちゃってごめんね…」
「あぁ、気にしないでくれ」
今日は家にアハウがいないから空とお泊まりをする約束をしていた
「じゃ、キィニチのお家行こ!」
「空、これ」
「!……チョコだ!!」
俺は家に着いてからすぐにチョコを渡した
「嬉しい……これって手作り?」
「…アハウと一緒に作ってみた、」
「ええ!!ほんと嬉しい…ありがとう!」
空の笑顔を見て、本当に可愛らしい顔だな…なんて思っていた。俺がこの人の隣にいてもいいのだろうか……
「ねえねえ!今食べてもいい?」
「構わないぞ」
そう元気に聞いてくる恋人に応えた。美味しい美味しいと連呼しながら食べているのを見て、飲み物でも持ってこようと立ち上がろうとしたら身体が引っ張られた
「…っんぶ、?!」
「ん……」
キスをされて口の中に甘ったるいチョコの味が広がる。甘い、あまい……
「、ふぁ……っぅ、、」
「っふは、かわいい……美味しいでしょ?」
……ずるい、
「お、おいしい……」
「…ねえ、このままえっちしよ」
「なっ、、」
もう押し倒されていてする気満々なのは分かっていた。俺も抵抗する気は無い、俺だってする気で空を家に呼んだのだから
「いいよね」
にやり、と空が顔を歪めた
「……っぁ゛、♡あっ、あ゛ーっ…♡」
「っキィニチ、可愛いね」
もうどのぐらいの時間身体を重ねているだろうか。
「口の周りもチョコまみれでかわいい」
「……っ♡」
空はチョコを口に含めば何度も口付けをしてくる。
「ぅ゛ーーっ♡、…ぐ、ぅ……♡゛」
「何回でもイって、キィニチの可愛い所沢山見せて」
「…っ゛んぅ…♡♡゛」
また達してしまう。何回イった…?始めた時はまだ明るかったのにもう外は真っ暗だ。
「ねえキィニチ…もっと奥入りそうかも、」
「え……?」
「!゛ん゛おっ…♡ふあ♡」
きもち、いい、けど……いたい、?
「ぃ、いたい……そらあ゛っ……♡」
「えっ?!ご、ごめんね大丈夫…?」
「っそ、そら……ぁ…♡♡」
俺は涙をぼろぼろ零しながら空に抱き着いた
「こんな奥までいれたの初めてだもんね…」
「っ……ぁ、は…♡」
「…落ち着いた?」
空は俺の頬や首、耳にちゅ、ちゅ、と口付けを落としていく
「うごいていいぞ…」
「ほんと?大丈夫?」
「だいじょーぶ……♡」
そういい空に口付けをする。
「…っんは、優しく出来ないかも、笑」
「ごめんね激しすぎたかも」
「…んや、きもちよかったから大丈夫だ」
あれから俺と空の限界がくるまでした。
「はぁあ、可愛かったなぁ……」
「……いつもの俺は可愛くないのか、?」
「え、なにそれ!!可愛いよ当たり前じゃん」
「…そうか」
自分で聞いといて恥ずかしくなって腕に顔を埋める。空は「あはは」と微笑みながら俺の頭を優しく撫でてくれる
「大好きだよキィニチ」
「俺も大好きだ…」
コメント
1件
バレンタインに間に合わなかったの悔しいしバレンタイン要素無くなってるし短い…🥲