この作品はいかがでしたか?
75
この作品はいかがでしたか?
75
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ある日「ソイツ」は現れた。
突然のことだった。 まだ俺が十歳、、だったかな。
「ソイツ」は俺の夢の中に現れた。「ソイツ」は銀製のローブの様な、衣の様なもので身体を隠してた。
しかし「ソイツ」は、何故か自分自身に見えたのだ。直感とも言うべきか分からないが何故かそう思ったのだ。俺とは見た目は違うが、、、
次 は十五の頃だった。
「ソイツ 」は衣を脱ぎ、真の姿と言うべき姿を見せた。
その姿はツノが二つ、特徴的な赤いメッシュ、左腕に金色の腕輪、右腕に黒色の腕輪、赤い左目、青い右目。明らかに「アイツ」にそっくりだが少し違う。
違う点は、灰色パーカー、青いジャケット、黒ズボン、青色の右目、不老不死、再生する身体、砕けた話し方。まるで中身が違うみたいだ。
しかも、黒い腕輪も俺がつけてるやつの少しボロいようなものだから、尚、不思議である。
そして奴はこう言った。「僕はfake tha soulless、理想の君自身だ」
と、声高らかに言った
長いし、友達と一部がにているから、「元貴」と呼ぶようにした。
「fake of idols」
「fake in tha dream」
「fake is fogotten A paltena」
ある日「元貴」は別の姿で現れた。
その姿は、目の中に砕け散った星々、元は人気アイドルだったかというオーラ、腹部の差し跡。明らかに「アノヒト」に似ている。
『死体に寄生するから、完全に似せることは不可能だったとしても、二つの星へのサプライズには可能だよ。』と言っていた。
『てかさー!君の名前聞いてないんだけどぉー。おしえてぇー」
「若井滉斗、、、」
『ふーん!ヒロト!』
『よろしくねぇー!』
「あ、うん。」
俺は、どうしたら、、