『ねぇ、もう行っていい?』
緑谷「あ、ごめんね!!」
3年生廊下
『…… ( どこだろ ) 』
波動「あ!狐翔君!」
『ねじれちゃん、!』
天喰「狐翔君、久しぶり…」
『環くん、久しぶりっす』
通形「後ろに僕がいるんだよね!!」
『おわっ、ミリオくん!』
通形「久しぶりなんだよね!」
『うん!!』…………
……『んじゃあそろそろ戻るね』
波動「うん!!わかった!!」
天喰「またね、」
通形「また会おう! 」
『うん!!』
1年A組
『ただいま』
峰田「おい!どこいってた!」
『3年のとこだけど…』
瀬呂「3年生に知り合いがいるのか?」
『うん.3人』
八百「3人もですか!?すごいですわね!」
『そうかな、?』
飯田「4人とも!そろそろ授業が始まるぞ!」
『あ、わかった』
午前中は座学.この時間は プレゼント・マイクの英語の授業だった.お昼ご飯はランチラッシュの絶品ご飯.
食堂
『蕎麦でいいや.』
物間「狐翔、一緒に食べよう」
『兄ちゃん、ごめん.友達と約束しちゃった.』
物間「そうか、明日は一緒に食べよう」
『うん!!』
『どこだろ…』
芦戸「物間ー!こっち!」
『あ、うん!!』
耳郎「物間も蕎麦なの?」
『なんで?』
耳郎「轟も蕎麦食べててさ」
『そうなんだ.』
『…あ、水達のご飯忘れてた.取ってくる』
麗日「先食べとるよ?」
『うん、いいよ』
……
『ランチラッシュ.蕎麦2個とスパゲッティ2個』
……
『ありがとう』
……
『4匹の狐』
4匹『コン!!』
八百「灰くんはいいのですか?」
『うん.炎と水の力から出るから
ご飯は必要無いけど逆に水と炎はエネルギーを
沢山取らなきゃ行けないんだ』
(炎と水の蕎麦に自分のを分ける)
耳郎「物間の少なくない?いいの?」
『僕は別にそんなお腹空かないし
個性の発動条件はエネルギーじゃないしね』
『いただきます.食べていいよ』
4匹「コン!!」
葉隠「食べてる間も可愛いね!!」
蛙水「そうね.」
『ご馳走様』
葉隠「はっや!!」
『そう?少ないせいかも』
蛙水「そうだと思うわ」
『食えるか?』
水 「コン!!」
『水は食えるな』
炎 「クゥ…」
『ちょっと多い?食べるわ、』
雨 「コン!!」
『どうした?』
雨 「コン!!」
『人が怖いか?机の上で食べろ』
『雨、Lv3』
雨 「コン!!」(縮んでく)
八百「縮んでってるのはなぜです?」
『この子達は今Lv10で人間で言うと
僕達と同い年.Lvが年齢なんだ.
自由に年齢を調整出来る.』
(雨を机の上に乗せて言う)
耳郎「へー」
芦戸「すっご〜!」
『( ‘༥’ )ŧ‹”ŧ‹”』
雨 「モッキュ( ˙༥˙ )モッキュ」
雷 「コン」
『ん、食い終わった?』
『葉隠、雷と炎と遊ぶ?』
葉隠「いいの?」
『お前も食べ終わってるしたまに
遊ばなきゃ行けないしね』
葉隠「遊ぶー!」
雷 「コン!!」
炎 「コン!!」
葉隠「教室で遊んでるね!」
『了解』
『ご馳走様』
『水と雨も食い終わったな』
耳郎「うちも食べ終わったから片付け一緒に行こ」
『いいよ.』