『ゾム〜broooock〜ご飯出来たぜ〜一緒に食べよ』
『あ!ほんまに!食べる!!』
『はぁ〜い』
『『『いただきます!』』』
『僕シャケにぃのご飯好きなんや!』
『おっ!嬉しいねぇ』〈なでなで〉
『えっ、僕のは?僕のはどうなの?ゾム』
『ぶるにぃも好きやで!』
『よかったぁ〜嫌いって言われたらどうしてやろうかと思ったよ〜』
『broooock怖すぎるだろ。』
『あはは〜締めてやろうか〜シャークん〜』
『ゾムに影響するだろやめろよ』
『あ〜それは困る〜』
『なかええなぁ〜流石《暴力》やな!』
『俺とゾムは《暴害》だよなぁ〜』
『3人で《暴害力》でしょ〜?何ゾムと二人だけでくっつこうとしてんの〜?シャークん』
『やべっばれた。』
『ちょっとぉ〜?』
『『『wwwww』』』
楽しかったなぁ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
懐かしい夢を見た。
楽しかったあの時の夢。またいつか、、、会えるかなぁ、、、、逢いたいなぁ、、、
「ゾム〜?はよ起きてこいやぁ?今日会議やでぇ〜?」
「起きてんでーすぐ行くわ〜」
「んー、遅れんなよー」
ロボロに扉越しに起こされて俺は直ぐに着替え等を済ませ会議室に向かった。
ここは我々だ国。数年前に突如現れ、すぐさま運営国に並ぶ国軍事力等2位に躍り出た
戦争大国だ。名前を聞くだけで恐れられるこの国は軍事力だけでは無い。
というか軍事力あんま関係ないし。まぁ他よりはすごいと思うけど。
実力主義と似て非なるここは、幹部全員が強い。どれぐらいかと言うと、、、
まぁ、、あれやなぁ、頑張れば1時間ぐらいで1国潰せるんちゃう?
俺は全然余裕なんやけどなぁ他が解らん。まぁ時間さえあれば1人で潰せる思うけど。
エミさんでもこの前潰せてたし行けるやろ。んで、今んとこ戦争負け無しの国やで!
んで、総統のグルッペンがなぁ、、、圧力が凄いな!やから同盟申請も全部蹴るし
外交もオスマン居らんくても圧で10対0で取るもんなぁ。まぁんな事言ったらオスマン
拗ねてまうから言わんけど。あ、オスマンも凄いんやで!口喧嘩したら絶対勝てんもん!
ってシッマが言ってたで!まぁグルッペンが申請蹴るんはグレーの国か黒だけやから
全部って訳や無いかなぁ。
グレー黒判断はロボロと大先生のハッキングで取った情報からやで!
ロボロの情報ハックは凄いんやで!間違ってたことないもん!抜き取られたことも無いし!
大先生はたまにガバするけど戦争とかでスナイプ上手やで!
何回か援護してもらったことあるけど外しとこ見たことないわ!んでな!
シッマとシャオロンが戦争で近距離戦が主やな!
シッマはたまに遠距離に行くけどだいたいシャオロンと俺と一緒に前線で戦ってんな!
まぁ俺の立ち位置は最前線やけど。んでな!ショッピくんとチーノは大先生と同じで
遠距離スナイパーやな!つまり俺らの援護や!2人とも結構上手やで!チーノは
たまに外すけど。ショッピくんと大先生は今ん所百発百中やな!
チーノは百発九十中ぐらいなんやない?まぁ凄い方やと思うけどな!
んで、エミさんは爆弾作るのが上手いで!んで!博識やねん!やから分からんとこ
よく聞きに行くし、一緒に爆弾作ったりしてんで!誤爆した時のトントンは怖いな!
まぁそんな感じや!あ!ペ神は医務官で!らんらんはマンちゃんの護衛やで!
あと兄さんって人が居るんやけどな?兄さんは世界中を旅してる武器商人でな!
性能のいい武器とかよくくれるんやで!
あ!あとな!皆グルッペンにしつこ、、じゃなくて、熱烈な勧誘されてここにおんねん!
俺はグルッペンの幾度となく合った勧誘に折れてここに居るんやで!
多分ほかも折れたんやろ!知らんけど。俺は元々暗殺者やったからなぁ。
説明は終わりかなぁ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ゾムよ。話は聞いていたか?」
「んー?ごめん聞いてなかった。」
「ゾムおまっ、、、まぁいつも通りか、、、」
「ワイテルズ国から同盟申請が来たから明日の12時に話をするんだ。」
「ふーん?」
「だが、現状誰が来るのかが分からない。総統が直々に来るかもしれないが、」
「幹部や外交官だけが来るのかもしれない。」
「なんで分からんの?」
「俺が情報を抜けんかったんや、、、、すまん、、、」
珍しくしょげるロボロに皆口々に励ましていた。
「、、、ロボロが抜けんとか珍しいな。そんな硬かったん?」
「、、、おん、、、見たこと無かった。あんな硬いの」
ワイテルズ国はグルッペンが申請を蹴らないだけの価値がある。
ワイテルズ国は2年前に出来た小国だ。だが、小国とは思えないほどあの国は強い。
今のところ戦争負け無し、情報も他国に抜き取られたことも無い。
あちらには相当な手練が居る。ロボロが抜き取れなかったと言っているのだから、
結果がものを言っている。それに、彼らに手を出した国は跡形も無く滅んだと言う。
暗殺、戦争に対しても、相当な手練が居るみたいだ。グルッペンが興味を示すに決まっている。
「して、ゾムよ。」
「ん〜?」
「ワイテルズ国に行ってきて情報を抜いてきてくれないか?」
「、、、、、え、いやや。」
「そこをなんとか!!!」
「だるい。めんどい。」
「頼む!!!ゾム先生!!」
「ゾム、、俺からも頼む、、、」
「、、、、はぁ、、、しゃあないな。失敗してもなんも言うなよ。」
「ありがとう!ゾム先生ぇ!」
「頼んだで、ゾム」
「、、、おう。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まずい。失敗した。
一言で言うとすっごくまずい。幹部の1人に見つかった。
あいにくもう既にロボロに貰った即送USBつかって情報を送ったけど
幹部に見つかるのはあかんやろぉ、、、、死ぬかなぁ、、俺今日が命日?
まぁ戦うのはええんやけどさぁ、、、、グルッペンから許可得て無いから殺生は
出来んのよなぁ、、、、そもそも攻撃が入るかどうかも分からんし、、、、
うわぁ、、、最悪やぁ、、、、、
そう思いながら彼は防犯カメラから見えない死角を通りながら廊下を走っている。
相手は青いジャージを着ていた。情報からすると“きんとき”という男だろう。
幸いあの男からは離れられたが、先回りをされていると面倒だ。そろそろ窓から出ようか。
と、窓を開けて外に出た。ここは5階なので普通の人は落ちたら軽傷で骨折だろうが俺に
とっては通常運転なので怪我は絶対しない自信がある。
が、ここで予想外だったのは下に人が居ること。そして俺が降りた場所は庭園だった事。
草木や花は好きなので、踏み潰したりはしたくない。あと下にいる奴に見つかりたくない。
さてどうしたものか。と考えていると横から矢が飛んできて俺の左腕に刺さった。
痛くは無いけどめんどくさい。斜線方向を見ると弓を持った赤と黒のジャージが見えた。
取り敢えず花は踏み潰したく無かったので軌道を変え、近くにあった木に乗り移った。
だが葉が揺れる音で下のやつにも気づかれただろう。がそんな気にしてる暇はない。
俺はすぐさま近くにあった我々だ国とは真逆にある森に入り、一周して帰った。
矢は帰る途中、森で抜いたので俺が我々だ国の奴だとは分からないだろう。
あーあ、この黒のパーカー案外気に入ってなのになぁ、、
俺はいつのもクリーパーのパーカーではなく無地の黒のパーカーで来ていた。
万が一に備えてだ。俺の格好は目立ちやすいから少しでも分かりにくくするためにそうした。
髪色も一応変えていった。だから分かりにくくあると思うのだが、、、、
部屋に着くなり俺はベットに倒れた。左腕が痛い。毒でも塗ってあったのかもしれない。
まぁ死なないだろ。いけるいける。という軽い気持ちで俺はそのまま寝た。
あ、お風呂入れば良かった。だが体が動かなかったため、そのまま眠りについた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【nakamu、ここに僕が撃った矢が落ちてる。方向的にはA国の方だけど、、、、】
「わかった。broooockは一旦戻ってきて。」【はーい。】
「シャケは何を見た?」
「黒いなにか。人ではあったけど、夜だったことも、動きが速かったことも
相まってよく見えなかった。」
「シャケでも見えないなんて、、、、、相当な手練だね。」
「きんときはどう思った?」
「俺的には我々だ国なんじゃないかなって思ったんだけど、、、、」
【でもそしたら矢が落ちてた方向も、血が滴ってた方向もおかしいよ。】
「そうなんだよねぇ、、、、」
「でも、、、髪が長かったから、女の子に見えたよ。」
「髪色は?」
「焦げ茶色だった。」
「相当な手練で、、女性、、、、A国でも聞いたことないけど、、、、」
「俺も、他国の情報は結構調べてるが、女性で手練はどの国でも聞いたことがない。」
「でもさ、我々だ国なら、万が一とかで擦り付けを考えていた可能性もある。」
「たしかに。」
「たしかに我々だなら可能性はある。俺も情報が抜けなかったから我々だ国はわからない。」
「でも正々堂々と戦うあの国がそんな事するか?」
「まぁ可能性はあるよねって話だよ。」
「nakamuの言う通りだよ。別にA国に擦り付けようとしてたわけでも無いと思う」
「それこそ他の国が、A国がやった可能性もある。」
「うーーん、、、難しい話だなぁ、、、、」
【それに僕が撃った即効薬が効かないなんて相当毒耐性あるよその人。】
「broooockはどの毒撃ったの?」
「僕が持ってる中で1番強いやつ。」
「あ、broooockおかえり。」
「ただいまぁ〜シャークん」
「broooockが撃った最高純度の毒が効かない、、、、、そんなことが、、、ブツブツ」
「、、、、、、わかった。とにかく明日に備えて早く寝よう。」
「どちらにせよ明日我々だ国の人達に聞けばわかるから。」
「「「「「はーい。」」」」」
「ねぇシャークん。」
「ん?」
「あれ、ゾムだったりしないかなぁ、、、、」
「そうだと良いけどな?まぁお前そしたら弟に最高純度の毒撃ったことになるけど。」
「うっ、、、、それは無かったことに、、、、」
「我々だ国にゾム居るといいな」
「そうだね。、、、、、、、、、、あぁ〜!!会いたいよぉー!!!」
「うるせぇよ。深夜だぞ。」
「はぁい。すみません」
「ま、明日分かるだろ。」
「、、、そうだね」
「「じゃ、おやすみ」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「さぁ、今日はワイテルズ国の者が来るから失礼のないようにな。」
「はーい。」
「特にゾム、手を出すなよ?」
「分かってるわ。」
「シッマとシャオロンもやからな?暴れるなよ?」
「「はーい。」」
「こちらから出るのは私とトントン、ゾムとコネシマ、シャオロンだ。」
「では、来る時に備え、解散!」
「「「「「「「「「「ハイル・グルッペン!!!」」」」」」」」」」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「はーい。じゃあみんな行くよー?」
「「「「「はーい。」」」」」
「忘れ物無いー?」
「無いよー」
「broooock車の中で寝てても良いけどちゃんと起きてよー?」
「はぁい」
「nakamuはやからすなよー?」
「はーぃ、、ってやらかさないし!!!」
「「「「「wwwwww」」」」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「チーーーッス!!!!」
「「「「「「うわあああぁぁぁぁ!!!!」」」」」」
どっから降ってきたのあの人!?え!?あれ5階だったよね!?え?足痛めないの!?
手練すぎない!?、、、、ん?手練?まさか、、、、、、いや、、、そんなこと、、?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「チーーーッス!!!!」
「「「「「「うわあああぁぁぁぁ!!!!」」」」」」
びっくりした、、、、、今どこから降りてきた?5階?、、、、あまりにも昨日と似てる、、、
broooockはどう思ってるんだろ、、、でも、、、可能性は高い。パーカーだし、、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「チーーーッス!!!!」
「「「「「「うわあああぁぁぁぁ!!!!」」」」」」
おもろい反応頂きましたぁ〜!!あ、ミスった。昨日そういえば侵入した時こんなやったやん。
あ、詰んだ。最悪やぁ、、、、、、、バレたかもしらん、、、、、どないしょ、、、、
、、、、、まぁ行けるやろ!うん!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ワイテルズ国の人やんなぁ?あ、敬語なくてすまんなぁ苦手やねん。」
「あ、はい、、、ワイテルズ国のnakamuです、、、」
「nakamuさんか!えーーと、、、総統さん?幹部?」
「あ、総統です、、、」
「おけ!総統のnakamuさんな!よろしくな!」
「あ、はい!よろしくお願いします!」
「えーーと、、、幹部の人らもよろしく!」
「あ、自己紹介してなかったよな!」
「俺は我々だ国特殊工作暗殺部隊隊長兼総統護衛のクリーパーや!よろしくな!」
「あ、クリーパーさん。よろしくお願いします、、」
「んならこっちやで!グルッペンが待っとる!はよ行こや!」
「あ、はい!」
「nakamuガチガチすぎー」
「あんまり緊張するなよ?」
「あ、えーと、nakamuさんあんま緊張せんでええで?」
「グルッペンの前やとそうはいかんかもしれんけどな!」
「あ、、ありがとうございます!」
「あ、着いたで、、、んなら、、、準備はええか?」
「、、、、はい。」
「グルッペ~ン連れて来たでー!」
「おぉ、ノックをしてくれ、、、」
「ええやん!めんどいんやもん!」
「はぁ、、、お前はいつも通りだな、、w」
「まぁ、よくやった。それでは話し合いを始めようか?」
「はい。」
「良い話し合いになることを祈っている。」
「こちらこそ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やべ、ワイテさんのとこの幹部さんの名前誰1人聞いてなかった。まぁええか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「では、同盟を組むと、判断してよろしいな?」
「はい。」
「ではこの時より我ら我々だと、」
「我らワイテルズ国は」
「「交友国となり、支え合い、助け合うことをここに誓おう。」」
「では、皆楽にしていいぞ!」
グルッペンの声により、ワイテルズ国、我々だ国の幹部達が気を緩めた。
「それからnakamu殿。」
「はい?」
「昨夜はすまなかったな。」
「、、、、やはり、我々だ国でしたか」
「ひとつも情報がないのはマズいと思ってな。うちの隊長に取りに行って貰った。」
「あぁ、、、やはりクリーパーさんでしたか」
「ん?クリーパー、、、?」
「あ、俺やで!」
「、、、、ふっ、、、ふふっw」
「あ、nakamuさんらお菓子どうぞ〜グルッペン何わろてんねん。」
「あ!ありがとうございます!」
「ゾム、、、お前、、、暗殺者時代の名前を使ったのか、、w?」
「んー?まぁな!だって同盟組むか分からんかったしぃ〜、、」
「はははっw素晴らしい!さすがだな!ゾム先生ぇ!!」
「うっさいわぁ」
「「、、、、ゾム、、、?」」
「ん?」
「あ!昨日毒撃って来た人と下におった人や!」
「ぐぅ、、、」
「ん?ゾム毒撃たれたのか?」
「ん?おん。まぁ毒効かんかったしええかなって思うてな!」
「お前毒撃たれたんか!」
「お前が当たるとかヘマしすぎやろwwwww」
「はぁ〜?うっさいわ!んならお前ら5階から飛び降りながら毒の矢避けれんのかぁ?」
狂犬2人から煽られた彼は事実を返した。
「「それは無理かも。」」
「wwwwwwんなら黙っとけやぁ!!」
「ごめんよぉ、、、、ゾム!!、、、、、わざとじゃなかったんだよぉ〜、、、」〈ガシッ〉
と言いながらbroooockはゾムの足にしがみついた。
「うわっ!!!えっ!?なに!?」
彼はbroooockの名前を聞いていなかったため、少々焦った。
知らない人、というかたいして仲良くない人にしがみつかれたら誰だって焦るだろう。
「ちょっ、、、broooock!!ゾムさん困ってるから!!」
「、、、、ぶるにぃ?」
nakamuが名前を呼んだ瞬間、ゾムは反応した。
「「「「「「「「「、、、、、え????えええぇぇぇぇぇ!?!?」」」」」」」」」
ゾムの意外過ぎる言葉によって、ゾム、broooock、シャークん以外の人全員が驚いた。
「!!そうだよぉ〜ゾムのぶるーくだよぉ〜!!!」〈ガバァ〉
「や、、、やっと会えた、、、ぶるにぃ!会いたかったで!」〈ギュッ〉
「あ、ゾム、あそこにいるのがシャークんだよ~」
「しゃけにぃ居んの!?」
「ゾム〜」〈ギュッ〉
「会いたかったわぁ!!しゃけにぃ!ぶるにぃ!」
「ほんま、、、、あ、、、会いた、、、かったっ、、、」
「「俺も会いたかったよ!!!」」
「ゾム、自分の部屋に案内したらどうだ?積もる話もあるだろう。」
「、、、ありがとぉ、グルッペン。そうするわ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ゾムごめんね、、、毒の矢撃っちゃって」
「ううん。大丈夫やで!そんな痛くないし!」
「ほんとに、、、?」
「〈ツンッ〉」
「い”っ、、、、」
「痛いんじゃん。」
「な、、、何すんねん、、、しゃけにぃ、、、、」
「どれぐらい痛い?」
「、、、、、ちょっと」
「腕動かせる?」
「、、、、、、うん。」
「本音は?」
「無理かも。」
「broooockやったな。」
「、、、、、ごめんねぇ〜!!!!ゾム!!!!」
「えっ、、ええって!!ぶるにぃは正しいことしただけやん!!」
「潜入したのは僕やし観光客は撃って当然やで!ぶるにぃは間違ってないで!!」
「、、、ごめんねぇ、、、、」
「大丈夫やで、ぶるにぃ。よしよ〜し、ぶるにぃは頑張ったなぁ〜凄いでぇ〜」〈ギュゥッ〉
「5階から飛び降りてるターゲットを正確に狙えるのはぶるにぃしか出来んよ!」
「僕は仲間に危機が及んだ時に颯爽と助けようとするかっこいいぶるにぃが大好きやし!」
「ぶるにぃの弓使いの名手の称号が劣ること無くあってくれて嬉しいわ!」
「、、、、ありがとお〜、、、ゾム〜、、、、」〈ギュウッ〉
「おいbroooock。ゾムに構ってもらうためにしょげる演技すんのやめろよ。」
「、、、えへぇ〜、、バレちゃった?」
「え!演技してたん!?」
「あの日からゾムはどうしてた?」
「暗殺者として依頼受けながら適当に過ごしてたで。そしたらグルッペンからのしつこ、、
じゃなくて熱烈な勧誘を受けて、折れて我々だ国に入ってん。」
「www、、、、、ごめんな、、、ゾム、、お前1人置いて行ってしまって、、、」
「ううん、、ええねん。薄々そんな気してたから。」
「どれほどぶるにぃとしゃけにぃが強くても、まだ14歳やったんやで?」
「30超えた大人が沢山いる軍を潰しに行くなんて、無理な話やもん。」
「、、、、ワンチャンぶるにぃも、しゃけにぃも、死んだんじゃないかって、、、思ってた」
「「、、、、、、、」」
「ごめんねぇ、、、10歳のゾムを1人にして、、、、」
「ごめんな、、、小さいゾムを1人にして、、、」
「、、、ううん、、、大丈夫やで!やって!また会えたやん!それだけで僕!嬉しいわ!」
「「、、、、ゾム〜!!!!」」
「もう同盟結んだからずっと一緒に居れるし!いつだって遊びに行ったり来たり出来るやん!」
「うん!そうだね!」
「これからはずっと一緒に居ような」
「おん!」〈にぱぁ〉
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これらかはずっと一緒に居れたらいいなぁ。ううん、いてみせる。
僕がこの日常を守らないと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これからはずっと一緒に居よう。俺がこの日常を守ってみせる。
二度と、離れ離れになるものか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これからはぶるにぃもしゃけにぃも居てくれるんかぁ。嬉しいなぁ、、、、、次こそは
離れたくない。僕がこの日常を守るんや。絶対に、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〖三人で、死ぬまで一緒に居られるこの世界を守ってみせる。〗
コメント
13件
…凄い…そのコラボええなぁ…zmさんかっこえええええー!! 学校に行く前のご褒美ありがとうございます!
wtとのコラボ!!!??? 神かい?暴力組とzmって神かい?天才すぎるんちゃいます?? 深夜にして興奮して声出てもうたがな