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ジンペイ記憶喪失if
語彙力ないから話伝わんないかもね
ランジン️⭕️ジンラン❌
闇堕ちあり
ジンペイの母親いる(再婚)
+父は死亡・母クズ
主から
pixivにも投稿してるんでどうぞ見てください♡(ハートやめい)
START
ラント視点
学園長から「大きい何かが夜の公園で暴れている」と噂があるらしく、その噂を解決してくれと学園長は私に頼んだ。
私は噂の原因の「大きい何か」という単語が気になったがどうせそこらに湧いている不良だと考えた。大きさは分からないからな。
だが公園に行く途中、大きな影と紅く灯る炎らしきものが見えた、私は急いで公園に向かうと
「ガシャンッ!」と大きな音が響いた
大きな影の正体は妖怪で、一軒家と違ってとても大きかった
その妖怪とさっきの音を出した者は
Y学園を救ったグループの1人…
…いや、私の想人
“寺刃ジンペイ”だった───
ジンペイ視点
ガシャンッと壁に勢い良く当たり体に傷を付けてしまった俺は終わりだと思った。
だって目の前には公園の幅にも収まりにくいくらいでかい妖怪が居たんだから
…けど視界の中に1人の人間がいた
そいつは「寺刃!」と大きな声で俺の名を呼ぶ、
俺の大好きな声の主だった。
今日は皆予定が入っていた、マタロウは推し活かなんかって言って、コマくんは図書室で勉強を教えてほしいと女の子に頼まれ、フブキは開発中の材料が足りなくなり、足りない材料を買いに行き、また開発の続きをしなくてはならない。
とのことで俺は1人だった、他の奴らのところに遊びに行こうとは思ったが妖怪が沢山湧いていてそれどころじゃなかったのだ。
そして下校時間になり、1人で下校していた。
歩いている途中見覚えのある髪と聞き覚えのある声の主を見た……
その人は…思い出したくもない…俺を虐待していた本物ではない母さんだった。
俺が小さかった頃父さんは、「俺1人じゃさすがに育てられなさそうなんだ…だから申し訳ないが─」母を作った。
と言っても専業主婦の人が夫を探しているとのことで、偶然なのか俺の父さんと結婚した。
父さんは「母さんは愛している。けどお前には母親というのも分かってほしい」とのことで再婚をしたらしい。
だが新しい母は俺を毛嫌いしているのか殴ってくるのだった、母は小さな俺に「あの人に言ったらどうなるかわかってんでしょうね?」と脅してきたのだ
小さい俺は大人の暴力にも適わなかった為、怯えていたのだった…
けど父さんは俺が何か隠していることをわかっていて、父さんは「隠し事なんて〜父さんに話せよ〜」と言い俺の体を擽らせてきた。
父さんがいると俺は元気になると分かったんだ
が、数日後父さんは、事故りそうだった子供を助けて自分の息を引き取った…
「アンタが弱いからあの人が死んじゃったじゃない!」などと死んだ父さんの原因を俺の所為にして踏みつけてくる母…俺はその日から部屋に閉じ込められ…殴られ蹴られ踏まれ…美味しくない飯や腐った野菜などを部屋に投げたりした……
この生活に耐えられなくなったある日
「アンタがいるからッ!」
「死ねばいいよよッ!」
…と大声を出し足を大きく振る途端、俺は横に転がって部屋から出て…外に飛び出した。
俺の名は呼ばずに追いかけてくる偽物の母親。
流石に暴力でも敵わなかったら運動も敵わないと考え、路地裏に逃げ込んだ。
地元を離れ、公園で寝ていた日
ある夫婦に拾われ、育ててもらって学校まで行かせてもらった。
そして今に至るが…
偽物の母さんは俺を見るなりして謝って笑顔を俺に見せた。
数年も経てば心も変わると思って許した…
母は俺の部屋に行きたいと言い、自分の部屋に入れた…が、期待した俺の心は愚かだったよ。
母は持っていたバッグを俺に投げつけ、俺をまた殴り始めた。
そしてまた暴言…俺のウォッチを見て、ウォッチを取られ、俺は頭を思いっきり殴られ気絶をした。
母はどうやら暴れる時の音で隣の部屋の人が気付いて追い出されたらしい。
隣の部屋の人は俺を手当てして部屋に戻った。
俺はベッドに寝転がると何処からか猫が俺の上に乗った。
そして俺は猫と会話をしていたら突然部屋から出て宿舎から飛び出した。俺は思わず追いかけていた。
今は夜中だった、俺が気絶している間に夜になっていた。
そして猫は公園に来た途端立ち止まって…
公園に収まらないくらいの大きさの妖怪になった
最近噂で夜の公園に大きい何かが暴れてるって聞いたが多分俺の目の前にいる妖怪だろうと確信した。
そして俺は変身しようと思ったが俺のウォッチの行方は分からなかったため素手で戦うことにした。
あの大きなバケーラでも素手で倒していたら行けると考えたからだ。
そして俺は闘い始めたが…
当然…押されていた
母さんに何度も殴られ蹴られていたら傷口も痛む。
そして俺の目は閉じた。