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深夜、ふたりの時間  (R16)

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「深夜、ふたりの時間  (R16)」のメインビジュアル

深夜、ふたりの時間 (R16)

1 - 深夜、ふたりの時間

♥

220

2024年04月20日

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感覚取り戻すためにR久々に書きます

とはいっても感覚取り戻すためなので本番まではいかないんですけど

変かもしれませんが楽しんでいただければ幸いです

それではどうぞ


irxs

青黒

R16

BL

nmmn

nmmnの意味がわからない方は調べてから見るかブラウザバックをお願いします






「ねぇ、黒」

彼と一緒にベッドに横たわったあと少ししてから 彼はそう切り出した

「なに」

「ちょ、ん…!!」

返事した途端に鳴るリップ音

そのまま舌が入ってきて

「は、ん…まっ、…」

「ちょ、ん、や…はっ、ん…」

「はぁっ…」

肺活量はある方だけれど、急にされたら息が続かない

「んふ、かわいいなぁ」

「お前ほんま急すぎんねんいつも…」

「急じゃなかったらいいん?」

「そういう問題じゃ…」

「ちゅーしよ?」

「…話聞けや」

「したくないん?」

「………」

「んふっかわいい」

「ほら、こっち来てや」

「ん、…」

キスしてきたと思ったら

「は、ちょ、ま、てや…」

耳を塞がれて

「ん、や、はっ…んん…♡」

水音が脳に響く

「はぁっ…♡」

「とろとろじゃん、これ好きやもんなぁ」

「っは、好きちゃうわ…」

「んーそっか、黒はこっちの方が好き?」

「っひ…♡ぁ、やだ、まって…っ♡」

耳を舐められる

「ん、や、…♡それ、むり、…ひ、♡」

「耳ほんま弱いなぁ」

「お前のせいやろ…!」

「黒がかわいいから…」

「理由になっとらへんし…」

「まぁまぁ、細かいことはええやん」

そう言って優しく俺をベッドに押し倒す

「ね、もっといいことしよ?」

彼にリードされっぱなしが何となく癪だった

「ん、…」

ぐいっ

「わ、っ 」

ちゅ

今度は自分からキスをする

「っは、ちょ、黒…」

「…するならさっさとしろよ」

「男だろ?」

「…お望み通りに」

明日は動けそうにないな、なんて思いながら口付けを交わした






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